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スキンヘッドの作り方

今日は朝っぱらから冷凍室の霜取り。
自動霜取り機能付きの冷蔵庫が欲しい。


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先日、腰が「はぅっっ…」という感じになってしまいましたので、今日は温泉に湯治に行って参りました。
と言っても、気軽に行ける近場の温泉ですけどね。

混んでいるのが嫌なので、空いているであろう昼食時を狙います。
料金を支払い、脱衣所に行くと、そこは本当に誰もいない無人の状態でした。うん、計算通りですね(笑)。

せっかくの貸し切り状態だし、いっその事、泳いでしまおうかな?

そう思いましたが、誰かが入って来たら恥ずかしいのでやめました。
浴槽に体を沈め、ゆっくりと瞑想します。早く腰が良くなりますように、そんな事を考えていた時、一人のお客さんが入って来ました。
泳がなくて良かった・・・本気でそう思いました。
そんな感じで、貸し切り状態は5分で終了。でもまあ、空いているのには違いありませんので、さほど気にせず体を温め続けます。
その後入って来た他のお客さん達と洗い場に並び、体と髪を洗いました。
そして、風呂から上がる前にもう一度体を温めようと、再び浴槽へ。

ゆっくりと湯に浸かりながら、何となく洗い場へ目を向けます。老若男女・・・いえ、女性はいませんけど、とりあえず皆体を洗っています。
そこで、一人の若い男性に目が止まりました。
鏡に向かい髭を剃る人物、その頭が見事なまでにハ・・・えーと・・・綺麗に輝いていたので。

あんなに若いのに、気の毒に。そう思いながら、何となく、その頭を観察しました。
うっすらと毛の存在が確認される事から、どうやらその人物は先天的な『毛の無い人』では無く、剃っていた様です。
最近の流行は良く解りませんが、きっとそういうヘアスタイル(?)だったんですね。

あんなに綺麗に剃り上げているんだから、きっとこまめに床屋に行っているんだろうな。

そう思っていたその時。
目の前で繰り広げられる光景に、目を疑いました。

何とその人物、突然、自分の頭にシェービングクリームを塗り始めたのです!

一体何をする気だ? ま、まさか・・・

そのまさかでした。その人物は今まで髭を剃っていた剃刀を、いきなり自分の頭へ持って行ったのです。
呆然とする僕の目の前で、その人物の右手は巧みに動きます。そして、見えない筈の後頭部まで綺麗に剃り上げ、作業は完了。あっと言う間に、美しいスキンヘッドの完成でした。



スキンヘッドって、ああやって自分で作るものだったんですね。全然知りませんでした。
びっくりしましたが、勉強になりました。僕もいつか、機会があったらそうしたいと思います。

・・・いえ、機会なんて無いと信じたいですが。





6月6日のブログに書いた、友人Yからのメールの謎が解けました。
子供の名前「あずさ」にしたんだそうです。
しかも双子だったそうで、二人の子供だから「2号」。だから「あずさ2号」だったんですね。
うん、なるほどね~。うまい謎かけ考えたね~、って・・・。


紛らわしいメールしてんじゃねえぞこの野郎!


マジで子供が旅立ったのかと思ったよ。全く、暗号ならもっとマシなの考えろっつーの! 心配して損した。
by crystalgem | 2005-06-12 21:59
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