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フォントとペン

ガードレールに金属片が刺さっているのを見つけました。
これは今朝までは無かったものです。きっとニュースを観た誰かが真似をしたんでしょうね。
こんな事して何が楽しいんだろう? 僕には全く理解出来ません。


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外回りをしていた同僚の席に、一本の電話がかかって来ました。
相手に同僚の不在を伝え、名前と連絡先を聞きます。
その辺の書類に適当に書き込んだ文字を、別の紙に書き写す為、鉛筆立てから一本のペンを摘み上げました。
メモ帳を広げ、同僚宛のメモを書きます。
その時、ある事に気づきました。

自分の書いている文字が、異常に小さいのです。

使っていたのは、極細のボールペン。ひょっとして、と思い、今度は普通のボールペンで同じ文字を書いてみました。すると、今度はいつも通りの大きさの文字です。
どうやら僕が書く文字は、線の太さによって自動的に大きさが変わる様です。

これって、他の人はどうなんだろう?

試しに他の同僚に文字を書いて貰おうかと思いましたが、皆忙しそうだったので、やめました。
でも、何となく気になります。

『書く文字の大きさは、使用するペンの太さで変わる』

僕が発見したこの仮説、合っているんでしょうか。



タモリさん、これってトリビアになりますか?
by crystalgem | 2005-06-03 23:44
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