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色付きのカルピス

今日のランチは、調理パンとホットミルクでした♪
色付きのカルピス_d0044012_23282214.jpg
←ランチ。
で、今日これを食べながら、ずっと考えていた事があるのですよ。
大した話では無いのですが、それは、このパンについて。
それは・・・。

『これって、何パンなんだろう?(悩)』

生地が層状になっていて、チーズやトマトの様な、ピザっぽい具が載っている。
でも味はピザっぽく無いし、食感だけを言えば、どちらかというとクロワッサンに近い感じ。
美味しいのは確かなのですが、自分が『何パン』を食べているのか解らないというのが、どうにも引っかかってしまったのです。

貰ったものなので、文句を言うつもりはありませんが・・・何だったのだろう、このパン?(汗)


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今朝の始業前、何となく眺めていたHPに、タイ旅行の記事を見付けました。

そこにあったのは、元々は日本のものでありながら、タイで売られているお菓子やジュースの写真。
それらの商品にはワンポイントとして日本語が書かれているのですが、HPの管理人が言うには、それがどうにも奇妙なのだとか。

一例を挙げれば、グリコのプリッツの箱には、カタカナで『フライ』と書かれている。
ローストされたお菓子なのに、何故かタイでは、揚げ物に分類されているのですよ。
これは、箱のパッケージデザインを考えた人物が日本語を良く知らなかったのか、それとも文字のイメージだけで勝手にデザインしたのか。。。

解りませんが、まあ、韓国よりはマシですよね?
あの国の日本語表記の間違いは、それはもう、半端ではありませんから。
(意味が解らない人は、調べてみて下さい。韓国の街に氾濫する『間違った日本語』、本気で半端じゃありませんから:汗)

そんな中、ちょっとばかり僕の目に付いたのは、日本でもお馴染みのカルピス。
写真で紹介されていたのは、恐らく『カルピスウォーター』と思われる缶ジュースなのですが、名称が何故か『カルピコ』になっていたのですよ。
どうして最後の一文字だけ変えたのだろう? 不思議に思っていると、そのHPには、こんな説明文が。


『カルピスは、英語の発音でCOW PISS(牛の小便)に聞こえる為、海外ではカルピコの名称で売られている』


・・・成る程、確かにそんなの飲みたくありませんからね、名称を変えたのも納得です(汗)。

そういえば飲み物の名称と言えば、『ポカリスウェット』が、外国人からは悪評だと聞いた事があります。
理由は、『スウェット』が英語で『汗』の意味なので、ドリンクの中に汗が混じっているみたいで気持ちが悪いのだとか。
『ポカリ』に意味は無いので、この流れでは個人名になる・・・つまり直訳すれば、『ポカリさんの汗』です。

外国人が、この名前嫌うのも、充分に理解出来ますよね?
何しろ、『斉藤さんの汗』なんてネーミングのジュースがあっても、僕だって飲みたくありませんから。
なので海外では、このドリンクは『ポカリ』の名称で売られているそうです。これならば何の意味も無いし、安心ですね(笑)。
(※一応書いておきますが、『仲間由紀恵の汗』という名称でも、僕は飲みたくありません。そういったアブノーマルな感覚は、持っていませんので)

カルピスとポカリスウェット。
どちらも子供の頃から親しんで来たドリンクですが、特にカルピスは、僕が物心ついた頃からありましたので、本当に良く飲みましたね~。
当時は、ビールみたいな黒っぽいガラス瓶で、白地に青の水玉の紙に包まれていて。子供のいる家庭なら、一本は必ず冷蔵庫に入っていたものです。

 「僕、カルピスと水は1:3で作るんだ~♪」
 「僕なんて半分半分だよ!」
 「僕、僕、原液で飲めるよっ!(笑)」


本当に不思議ですが、僕が小学生の頃、何故か『濃いカルピスが飲める』事が自慢だったのですよね~(笑)。
今こうして思い返してみると、本っ気で『馬鹿みたい』ですけど。
ってか、あれを原液で飲んだって言ってた奴、体壊さなかったのかな?(←チャレンジしたけど、カ1:水3が精一杯だった男:笑)

その後カルピスは進化を遂げ、オレンジやメロンなどの、『色付き』ものも発売される様になります。
しかし、親が嫌ったのか値段が高かったのか、我が家のカルピスはずっと白いまま。
『一度で良いから色付きを飲んでみたい』という、少年の夢が叶う事も無く、気づけばカルピスを飲む事も全く無くなっていました。

あれから30年、今ではどこのコンビニでも見掛ける様になった、カルピスウォーター。
色付きがあるのか知りませんが、もしもあるのならば、観てみたいものですね。
・・・ってまあ、買う気は全くありませんけどね? だって、カルピスに100円も出すなんて、勿体ないですから。(←どこまでも貧乏人:笑)



子供時代の憧れだった、色付きのカルピス。
果たして、僕のこれからの人生に、これを口にする日はやって来るのでしょうか?

解りませんが、『缶』も『原液』も、これから先自分で買う気は毛頭ありません。(←ってか、そもそも飲む気無いだろお前!:汗)



本日作ったのは、この2品です。



[梅風味焼きラーメン]
大量にある梅干しを、今夜は焼きラーメンの味付けに使ってみました♪
色付きのカルピス_d0044012_23295799.jpg

[骨付き鶏もも肉の山賊焼き]
スーパーで買って来たのを、魚焼きグリルで焼いただけ(笑)。
色付きのカルピス_d0044012_23301220.jpg

って事で、本日は梅干しを使ったメニュー。
これは昨夜、謎のブロガーのところで観た『お菓子』に触発され、即興で作ってみたものです。
たっぷり5粒の梅干しを叩き、ペースト状にしたものをスープに混ぜて、野菜やラーメンと和えてみたのですよ。

で、味の感想は・・・。

・・・。

・・・。


_| ̄|○ スマン ジブンデモ 味ガワカラン...


いえ、不味くは無いのですよ? ってか、むしろ美味しいのです。
が、想像していた様な『嫌な酸っぱさ』が全く無くて、知らなければ梅干しが入っている事に気付かないくらいの味わいなのですよ。
こんなに梅を入れたのに、どうして酸味が消えてしまったのか・・・自分でも、本気で謎です(汗)。

・塩胡椒(適量)
・醤油(小さじ1)
・酒(大さじ1)
・味覇(小さじ1)
・梅干し(5粒)
・水(80ccくらい?)
・胡麻
・鰹節
・温泉玉子

梅干しの酸っぱさどころか、むしろ爽やかな味わいになってしまったこの一品。
何となく悔しいので、もう一度チャレンジしてみたいと思います。
by crystalgem | 2008-02-18 23:37
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