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戦闘モードから敗北感

いつもの道路を警察が封鎖していたので、スピードを弛め、そちらを覗き込んでみました。
すると道の奥に、真横になって倒れる、一台のワンボックスカーが!
きっとスリップして転倒したのでしょうが、運転していた人、大丈夫だったかな? 何だか、消防車まで駆けつけていたけど・・・(汗)。

日中でも、気温がプラスにならないこの季節、雪道の運転には要注意ですね。


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先日のmoreに書いた通り、本日は、休日出勤でございました。

でも今日一日頑張ったお陰で、どうにか仕事が一段落し、明日と明後日はゆっくりと休めそうです。
せっかくの休日、とりあえず明日は、温泉に行って来よう♪(←三連休だろうが、生活パターンは変わらない男:笑)

で、そんな休日出勤の昼休み(?)、近所のスーパーに買い物に行ったのですよ。
途中の道で、警察が道路を封鎖していたので、仕方なく遠回りをして。
ただでさえ短い昼休みなのに、迷惑だな~、と思いながら。(←休日出勤だから時間は自由なのに、何故か1時までに戻ろうとする男:笑)

そんな遠回りの末、ようやく辿り着いた近所のスーパー。まずは入り口付近の特売コーナーで、50円のぶなしめじと榎茸をかごに入れました。
次に青果コーナーに行き、98円の長葱をゲット。
総菜コーナーで試食品を食べ、煮干しと酒をかごに入れたら、本日の買い物は終了。レジへと急ぎました。

今晩のつまみになりそうなものを買っていないけど・・・ま、肉もパスタもあるから良いか(笑)。

そんな事を考えながら、何となく、僕の前に並ぶ男性に視線を向けました。
50歳前後と思われるその男性、かごの中身は、肉や魚や野菜など。
奥様に頼まれたのか、それとも僕と同じ独身なのか・・・解りませんが、かごに入ったぶなしめじと榎茸を観て、何となく親近感が沸いてしまいましたよ(笑)。

そうして待つ事数分、ようやく回ってきた、その男性の順番。
レジのおばさんが商品を一つずつバーコードに当て、隣のかごへと移して行きます。
で、何となくレジの表示を眺めていて、思わず『えっ?!』と声を出しそうになりました。

『ぶなしめじ 98円』

今日のぶなしめじは、確かに50円の特売品だった筈。それが何故か、レジに表示された金額は、98円だったのですよ!(焦)
しかも、続けて表示された榎茸も、どういう事か98円という価格。
これは店側のミスなのか、それとも僕が勘違いしていたのか・・・解りませんが、この緊急事態に、思わず身構えました。


僕の順番になったら、はっきりとこう言おう・・・ぶなしめじは、50円の筈ですっ!(怒)


心の中は一気に臨戦態勢、レジのおばさんと戦う覚悟を決めました。
ええ、これは確かに50円コーナーにあったもの、それはちゃんとこの目で確認しましたからね?
もしもそれが店側の手違いだったとしても、僕はこれを50円で買える筈。札にはっきりと『50円』と書いてあったのですから、それが当然の権利です!

目の前の男性の精算が終わり、いよいよ僕とレジのおばさんとの、戦いの瞬間がやって参りました。
『ちょっと待って下さい、このぶなしめじと榎茸は、50円の筈です!(怒)』
心の中で、台詞を練習。レジのおばさんが表情を変えたら、すかさず50円コーナーに連れて行き、値段を確認させるつもりでした。

が、次の瞬間、おばさんの口からこんな言葉が。

 レジ 「えーと、このしめじは・・・50円コーナーの方ですね♪」

・・・え?(汗)

その言葉に一瞬戸惑い、そして考えました。
『このしめじは』という、おばさんの発する言葉の意味するところは、即ち『他のしめじ』もあるという証明。
それは恐らく、先程の男性が買っていた、『98円のしめじ』の事なのでしょう。今日は50円のもあれば、98円のもあった、と・・・。

僕が買った50円のしめじと、あの男性の買った、高級(と言っても98円だけど)しめじ。
色も形もまるで一緒と思われたのに、何故かそこにあった、確かな格差。
そしてあの男性は、50円のしめじになど目もくれず、98円の高級しめじの方を購入した。僕ならば絶対に買わないだろう、高級な方を。。。



戦闘モードから一転、何故か心に湧き上がる、微妙に『惨め』な気持ち・・・(泣)。






本日作ったのは、この2品です。



[鶏もも肉のパスタ]
大振りに切った鶏もも肉が、とっても食べづらい一品です♪(←いや、駄目じゃん!:汗)
戦闘モードから敗北感_d0044012_22571164.jpg

[チーズ入りミルクオムレツ]
オムレツの具に、ピザ用のチーズを入れてみました♪ ・・・って、これじゃ中身なんて解りませんね(笑)。
戦闘モードから敗北感_d0044012_22572418.jpg

一昨日の記事で紛らわしい書き方をしてしまいましたが、現在僕の左肩は、『最悪の状態』でございます。
それはもう、『動かさなくても微妙に痛い』、というくらいのレベル(泣)。
原因に心当たりが無いところをみると、本当に精神的な疾患なのか、それとも加齢によるものなのか・・・。

このまま悪化し続けて、いつかキーボードまで叩けなくなったらどうしよう?(不安)
by crystalgem | 2008-02-09 23:02
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