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[エビ伝説13日目] 本日は2匹の写真です。写真は2匹ですが、3匹とも、あり得ないくらいに元気でやってくれてましたよ~♪ ←もう既に、これが誰だか解りません!(汗) 本当は接写した写真を載せたかったのですが、唐突に出来なくなってしまいました。 というのも、突然デジカメの調子が悪くなってしまったのですよ。撮影は出来るのに、PCがSDのデータを認識してくれなくなったのです。 途中の数枚までは認識してくれましたので、恐らくデジカメのバッテリーが減っていただけなのだと思うのですが・・・。 もしもPCorデジカメの故障だった場合、明日からは携帯画像になるかもしれません!(焦) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 帰宅して家のドアを開けようとした瞬間、反射的に飛び退いてしまいました(汗)。 というのも、そのドアのすぐ横の壁に、虫がくっついていたのですよ。 が、その虫を良く確認し、肩の力が抜けました。 理由は簡単、そこにいた昆虫の正体が、『クサカゲロウ』だったからです♪ --- 以前から何度も書いている通り、僕は大の虫嫌いです。 触る事が出来ないのは勿論、家の中に小さな蝿が一匹いるだけで、落ち着いて眠る事も出来ません(汗)。 が、実はそんな僕にも、大丈夫な虫がいるのですよ。 僕が大丈夫な虫を挙げてみると、 ・カブトムシ ・クワガタムシ ・トンボ ・カマキリ ・揚羽蝶 これらは僕にとって、触りたいとは思わないものの、近くにいても平気な種類の昆虫たち。 そしてこれらの他にもう一種類、割と平気なのが、『カゲロウ類』なのですよ。 まるで統一性の無い昆虫たち、しかしここには、僕にとって大きな共通点があるのです。 それは・・・。 僕の飼った事のある、若しくは捕まえた事のある昆虫たち 子供の頃、よく山に入っては、クワガタムシを採取しました。 で、親に怒られながらも、それを虫籠で飼育。まだまともな餌など売られていなかった時代ですので、スイカの皮などを餌にしていました。 あと、北海道には生息していない(と思う)カブトムシは、瓶入りの幼虫を誰かから貰って、成虫になるまで育てたものです(懐かしいな~:笑)。 生涯でたった一度だけ捕まえた事のあるカマキリについては、つい先日、記事にしたばかりでしたね?(笑) そして僕の幼少の頃のライバルであった、赤とんぼ。 当時の僕は、童謡の歌詞にある『おわれてみたのは』の部分を、トンボからの視点で、 トンボ 「この俺が、馬鹿な人間共に捕まるものか。ああ、試しに追いかけられてやろうじゃ無いか!(笑)」 と間違えて解釈してしまい、何て生意気な昆虫だろうと、闘志を燃やして追いかけたものです。 (※おわれてみた=背負われて観た=親に負ぶって貰いながらトンボを眺めた=本当は人間の視点で書かれた歌詞です) 揚羽蝶に関しては、きっと捕まえた事の無い人など、殆どいないでしょう。 ええ、大人にも子供にも人気のある、綺麗な蝶々ですから♪ そしてカゲロウ類。 数種類いる中で最も有名なのは『ウスバカゲロウ』ですが、僕が飼った事があるのはその幼虫、『アリジゴク』です。 小学生の頃、家から歩いて30分ほどの場所にある、赤土と砂で出来たちょっとした広場。そこで良く、奴らを捕まえました。 奴らがいるのは、すり鉢状の砂の中。そのまま土を掘っても、見つける事は難しいので、捕獲にはストローを使います。 すり鉢の中央にストローを向け、ふーっと息を吹きかける。すると周囲の砂が吹き飛ばされ、その中からずんぐりとした体型の、蟻地獄が出て来るのです。 それを捕まえたら、適当な容器の中に、砂と一緒に入れてやります。すると、数十分から数時間後、綺麗なすり鉢が完成しているのですよ♪ 家の近くからアリを捕獲して来て、すり鉢の中へ。大きな長いハサミで、アリが捕獲されるのを観察します。 藻掻くアリ、一度捕らえたら離さない蟻地獄。 何がそんなに楽しかったのか、今では良く理解出来ませんが、当時はその様子を数時間もじっと眺め続けていたものですよ(笑)。 でも、今こうして思い出してみると、奴らが『成虫になった』という記憶が全く無いのですよね。 ついでに言えば、死なせてしまったという記憶も一切ありません。 これは僕が忘れてしまっただけなのか、それとも何か理由があるのか。例えば『母親が勝手に捨てていた』とか? ・・・うん、充分にあり得ますね(汗)。 こんな想い出があるからでしょう、僕にとってカゲロウの仲間は、割と平気な昆虫に分類されるのですよ。 ・・・ってまあ、こうして大人になった今、やっぱり触りたいとは思いませんけどね?(笑) ところで今この記事を書いていて初めて知ったのですが、トンボとカゲロウって、漢字が一緒なのですね。 【蜻蛉】トンボ 【蜻蛉】カゲロウ この場合、今日の記事のタイトルって、どっちになるのでしょう?(←別にどっちでも良いのでは?) 本日のメニューは「鶏と茄子のチリソース焼きそば」です。 【所要時間】 ・25分(勤務時間は除く) 【材料】 ・焼きそば麺(1玉) ・鶏胸肉(250g) ・茄子(1本) ・干しエビ(大さじ2) ・ひまわり油(大さじ2) ・おろしにんにく(小さじ1) ・日本酒(トータルで大さじ3) ・塩胡椒(適量) ・市販のチリソース(大さじ5) ・水菜(単なる彩りなので、あっても無くても一緒) 【作り方】 ・鶏胸肉をぶつ切りにし、塩と日本酒をまぶし、ラップにくるんだら仕事に出掛けます。 ・残業から戻ったら、スライスした茄子と焼きそば麺を、レンジで3分加熱します。 ・その間にフライパンで干しエビをから煎りし、香りが出たところに日本酒を一回し、油とにんにくを追加して鶏肉を炒めます。 ・肉の表面が白っぽくなったら、茄子と麺を投入して塩胡椒と日本酒を入れ、蓋をして蒸らします。 ・麺が柔らかくなったら、麺だけを皿に取り出します。 ・フライパンの中にチリソースを入れ、軽く温めたものを麺の上にかけたら、完成です♪ という訳で、完成したのがこちら。 味は、まあまあですね。市販のチリソースを使っていますので、不味いという事はありません。 それなりに美味いですし、ピリ辛加減が酒にも合います。 が、それよりも今は、こっちの方が気になって仕方が無いのですよ(汗)。 明日、ちゃんとデジカメが復活してくれるだろうか?(←数十枚撮影したカブトエビ、後半が全く写っていなかったからね~:汗)
by crystalgem
| 2007-08-30 23:43
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