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[エビ伝説6日目] 今日になり、遂にその姿がはっきり写る様になって来ました♪ ←左側にいるのが『ホウネンエビ』で、右側のちょっとボケている二匹が『カブトエビ』です。 いや~、たった一日で育つものですね~(驚)。 昨日までは本当にプランクトン状態だったのに、今日はその一匹一匹の姿形が、はっきりと判別出来るサイズまで育っていました。 お陰で数も数えやすくなり、恐らく今のところ7~8匹はいそうな感じだと解りましたよ♪ ところで僕が三日前、『一匹だけ明らかに種類の違う個体がいる・・・たぶん、ホウネンエビだ!』と書いたの、覚えていますか? 今日このサイズになり、はっきりと解りました。 結果は僕の予想した通り、一匹だけ異質だった奴の正体は、ホウネンエビでした。そしてその他の奴らは、ほぼ間違い無くカブトエビです。 奴らの飼育は生まれて初めてなのに、あの状態で種類を判別した僕って、凄いと思いませんか?(笑) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日、朝一番で上司から頼まれた仕事は、ある人物への電話でした。 その電話の内容を、思いっ切り簡単に説明すると、『書類の内容はこれで良いのか?』を確認をする事。 ・・・って、こんな書き方をしてしまうと、『そんなの上司が自分で電話すりゃいいじゃん!』と思われてしまいそうですね(笑)。 でも勿論、実際にはそんなに簡単な話では無く、 『この書類は○○に基づいて作られたものであり、××を引用して計算を行っているが、他業務との整合性に問題は無いか?』 という、僕らの業界ならではの、専門的なもの。 確認には時間もかかりますし、相手会社との力関係(大人の事情)もありますので、僕の上司が直接電話をする事は出来なかったのですよ。 で、そんな事情もあり、僕にこの仕事が回って来たという訳です。 書類に目を通し、上司の意向を確認します。 そして内容を全て理解し、受話器を手にして、ふと何かを忘れている様な錯覚に囚われました。 あの会社に電話をするときには、何かしなければならない事があった様な気が・・・(悩)。 少しの間考え、特に何も頭に浮かばなかったので、そのまま相手先をダイヤル。 数回のコールの後、『はい、○○でございます』と、若い女性の声が耳元に響きました。 僕はその女性に、「○○と申しますが、技術部の高橋さんはいらっしゃいますか?」と、素直に尋ねました。 女性 『技術部に高橋は2名おりますが、下の名前はおわかりでしょうか?』 その言葉に、思わず、あっ!と声を出しそうになります。 僕が最初に感じた、『何か忘れている』という感覚。 それは『あの会社には高橋さんは二人いるから、下の名前で呼ばなければならない』という事だったのですよ。 以前は、ちゃんと下の名前を確認してから、フルネームで高橋さんを呼んで貰っていました。 なのにここ最近、あの会社に全く電話をしていなかったので、その事をすっかり忘れていたのですよ(汗)。 僕 「えーと・・・あの、御社の高橋さんって、誰さんと誰さんでしたっけ?(慌)」 何しろ久しぶりの電話でしたので、高橋さんの下の名前がさっぱり出て来ません。 で、面倒になり、逆に『二人の下の名前』を教えて貰う事にしたのですよ。 今は忘れているにしろ、高橋さんの下の名前を聞けば必ず思い出せる筈、そう思いましたから。 高橋さんが二人いるのは、受付の女性も充分に承知している筈。なのできっと、すぐに二人の名前が出て来るものと思っていました。 が、何故か受付の女性、かなり慌てた様子で、 女性 「ちょっ、ちょっとお待ち下さいっ!!!(焦)」 『二人の高橋さん』という、普段から慣れたやり取りの筈なのに、何故かすぐに名前が出て来ない女性。 受話器の向こうから聞こえるパラパラという音は、『名簿を調べている』という事を容易に想像させました。 社員の名前を覚えていないという事は、もしかしたら、最近入ったバイトの人なのかもしれませんね。・・・まあ、どうでも良いですが。 そうして待つ事数分、ようやく電話口から、二人の名前が出て来ました。 女性 「えーと、たかは・・・『ケンジ』と、『ノブヒロ』です!(笑)」 瞬間、僕の記憶が蘇りました。 僕が電話したかった相手、高橋さんの下の名前は、『健二』さんに違いありません。 ええ、以前に何度も電話している相手ですので、間違いありません♪ 僕 「健二さんです、健二さんの方をお願いします!(笑)」 ようやく下の名前を思い出せた事に喜び、笑顔でそう言います。 すると、女性から返って来た言葉は・・・。 女性 「はい、 高橋でございますね? 少々お待ち下さい」 ・・・はい?!(汗) 今、僕、『健二さんをお願いします』って言いましたよね? しかも『下の名前は?』と聞いて来たのって、そちらの方からでしたよね? なのに、最後の確認は名字の方なのですか。こっちは下の名前で言ったのに、結局『高橋』に戻ってしまうのですか。 ・・・。 いえ、別に、だから何だという話では無いのですけどね? ただ何となくこう、もやもやとしたものが胸に残っているのですよ。せめて『高橋健二ですね?』みたいな、流れに沿った対応をして欲しかったな~って。 それじゃ無いと、こう、どうにも・・・。 僕の気持ちの中に、『馬鹿にされてる感』、みたいなものが・・・(疲)。 本日のメニューは「激辛?塩焼きそば」です。 【所要時間】 ・20分 【材料】 ・焼きそば麺(1人前) ・干しエビ(大さじ3) ・豚肉(適当) ・キャベツ(適当) ・ニラ(1/3束) ・ぶなぴー(数本) ・胡麻油(大さじ1) ・塩胡椒(適量) ・日本酒(大さじ2) ・醤油(香り付け程度に) ・一味唐辛子(小さじ1) ・胡麻(パラッて) ・青海苔(パラッて) ・紅生姜(ちょこん、って) 【作り方】 ・前とほぼ一緒(←おい) という訳で、完成したのがこちら。 先日作った『激辛焼きそば』が全く辛く無かったので、今日は塩焼きそばにして、辛さを引き立ててみようと思いました。 が、実際に作ってみたら、さほど辛さも感じず・・・。 いえ、ちゃんと辛さはあるのですよ? 味は悪く無いし・・・ただ、僕の理想とする辛さには、ほど遠いレベルなのですよ。 一体何が足りないのでしょう。豆板醤を入れれば良いのか、キムチを追加すれば良いのか・・・(悩)。 とりあえず、もうちょっと研究してみる事にします。
by crystalgem
| 2007-08-23 23:05
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