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彼の収入源


今朝の。

 体 重:66.5㎏
 体脂肪:20.1%

帰宅時。

 体 重:65.6㎏
 体脂肪:17.8%

帰宅後に体脂肪率が激減しているのも気になりますが、今朝計った体重に関しても、何だか疑問を感じてしまいますね。
確かに昨夜は食べ過ぎましたし、体重が増えていて当然なのですが、ならば何故夜になってここまで減ったのか。。。

・・・僕が使っている体重計って、本当に正確なのでしょうか?(汗)

まあそこに疑問を持ってしまったら、今まで記録して来た努力が、全て水泡に帰す訳ですが。(←全部意味無しになっちゃうからね?)


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ネットのニュースで知ったのですが、ホットドッグ早食いチャンピオンの小林尊さん、負けちゃったみたいですね。
今回勝てば7連覇と聞いて、ちょっと期待していたのですが、残念です(悲)。
まあ顎の病気とか色々とあったらしいですし、本調子では無かったのですから、仕方ありませんけどね?

で、結局優勝したのは、アメリカ人の23歳の男性。
小林さんが自己記録になる63本を平らげたのにもかかわらず、66本というギネス記録を樹立したそうです。

でも冷静に考えてみると、優勝がどうとかよりも、これって本気で凄い事ですよね?

この競技の制限時間は12分ですから、優勝者の食べた速度は、66本÷12分=5.5本/分という事になります。
更に細かく計算すると、60秒÷5.5本=10.9秒/本という、驚異的なタイムです。(ちなみに小林さんは11.4秒/本)
試した事はありませんが、きっと僕があのホットドッグを1本食べようと思ったら、少なくとも一分以上はかかるでしょう。

それを僅か10数秒で1本を食べる・・・・ここまで来ると、『記録とか何とかの前に、まずはお前ら病院に行け!』と言いたくなってしまいますね?(汗)

それにしても、いつも疑問に思うのが、こういう人たちの『食費』です。
よくテレビで見掛ける『大食いチャンピオン』に出演する様な人々。一回戦で負けてしまう様な人でも、通常の5倍や10倍は軽く食べています。
この手の人たちって、基本的に普段から大食いですよね? 何しろ普段は普通で、競技のときだけ大食いになる人なんて、いる筈ありませんから。

もしも他の人の5倍食べていれば、単純に考えれば、それは5倍の食費がかかるという事。
普通の人が一日の食事代に1,000円かけているとして、大食いの人はその5倍、5,000円の食費を毎日使っている計算になります。
これは実に、一ヶ月で15万円もの出費!
ギャル曽根の様な、『タダで食事が出来るタレント』ならばともかく、一般人が毎月出せる金額ではありません。(少なくとも僕には無理です:泣)

小林さんって、毎月どれくらい食費がかかっているのだろう?
・・・ってかその前に、何の仕事をしている人なのだろう?

気になってネットで調べてみると、そこに書かれた職業は、


『小林尊 職業:Food Fighter』


・・・何だそりゃ?!(汗)

これはつまり、大食い大会の賞金だけで食べているという事なのでしょうか?
が、そんなにしょっちゅう『大食いの大会』がある筈も無いし、やはりそれだけで生活して行けるとは思えません。
これまでの経験を講演会で発表し、講演料を貰っているという可能性もありますが、それだってそう毎日ある事とは思えませんし・・・。

 キーワード:小林尊 大食い 職業

これで検索しても、やはり出て来るのは『職業:大食い·早食い』という文字ばかり。
中には『フリーター』という、いかにも本当っぽい職業?もありましたが、それもどこか漠然としていますよね?
親がよほどの金持ちでも無い限り、フリーターで生計を維持する事は難しいでしょうし、本当は何らかの仕事を持っている筈です。

彼は生きている。しっかりと生活している。大食いなのに、ちゃんとご飯が食べられている。。。

Food Fighter:小林尊。
人よりも遙かに食費がかかっている筈なのに、どうやって生活しているのかが、さっぱり解らない・・・。



彼の収入源、『拉致被害者家族連絡会事務局長』の蓮池透さんと同じくらい、謎に満ちています(汗)。
by crystalgem | 2007-07-05 22:44
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