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ベビーカーとチャイルドシート

せっかく続けているので、とりあえず今日も。
今のところ、意味は全く無いけど。

 体 重:67.2㎏
 体脂肪:19.2%

今日、昨年10月に受けた健康診断の結果を確認してみたら、その頃はまだ体重が62.0㎏しか無かった事が解りました。
その後暫くは全く変化無しだった記憶がありますので、きっと本当にこの2~3ヶ月の間に、5㎏の増量をしてしまったのでしょうね。
で、急激に太ってしまった為、腹回りに苦しさを感じる様になってしまったのです。

僕は、何故こんなにも急激に太ってしまったのか?!(謎)

解りませんが、面倒なので、そのうち暇なときにでも考えてみたいと思います。(←気になっている癖に、危機感は持っていない男:笑)


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今日の移動中、目に映ったその光景に、思わず胸が苦しくなりました。

年の頃なら2歳か3歳、帽子を被った幼い少年が、車椅子に座り後ろからお母さんに押して貰っていたのですよ。
観たところ足に怪我をしている様子も無いし、きっと生まれながらに歩けないのでしょうね?(涙)

おむつも取れ、本来ならば自由に外を駆け回りたい筈の年頃。
それがこんなに天気の良い日に、車椅子に座り、母親に押されている・・・観ていて、本当に痛ましい気持ちになります(悲)。

可愛そうに、きっと自らの足で歩きたいだろうに。。。人生って、一体どうしてこんなにも不公平なのだろう(涙)。

何だかとても悲しい気持ちで、じっとその少年に視線を向けます。
そんな僕に対し、これほどまでに辛く苦しい境遇だというのに、とても明るい表情をしているその少年。
何といじらしいのだろうと、その姿を見つめながら・・・ふと、ある事実に気づきました。

車椅子に乗っているという事は、歩けないという事。
なのにその少年、椅子に座ったまま、足をぶらぶらと振っていたのですよ。

・・・足、動くの?!(驚)

これは一体、どういう事だろう?(汗)
驚きつつ、それを凝視ます。
と、そこでようやく気づきました。僕が先程から『車椅子』と書いていたその物体が、良く観てみると、ベビーカーだった事に(汗)。

な~んだ、ベビーカーか。って事はあの男の子、本当はちゃんと歩けるんじゃ~ん!(笑)

自分の勘違いに、心の中で照れ笑い。
何をどうしたらこんな勘違いをしてしまうのか、自分で自分が信じられなくなりましたよ(恥)。
全く僕って、一体どこまで馬鹿なのでしょうね?(笑)

と、そんな自分を恥ずかしく思いながら、そこでまたしても気づきました。

どうして僕は、あれを『車椅子』と勘違いしてしまったのか・・・その理由に、気づいてしまったのです。
勘の良い人ならば、ここまでを読んで、その理由に既にお気づきでしょう。
少年が乗ったベビーカー、僕がそれを車椅子と思い込んでしまった、その理由とは・・・。


乗っていたのが、2~3歳くらいの子供だったからです。


通常ベビーカーで運ぶのは、その子供がまだ歩けない状態、つまり赤ん坊の頃までです。ええ、『ベビー』は、赤ん坊という意味ですからね?
で、子供がちゃんと自分で歩ける様になったら、ベビーカーには乗せないもの。自分で歩かせるのが、世間一般の常識なのです。
なのに今日見掛けたあの子供は、あの年齢になりながらも、ベビーカーに乗せられていた。ちゃんと自分で歩ける筈なのに、です。

そんな状態の子供を観たものですから、つい『少年=歩けない』と勘違いし、それを車椅子と思い込んでしまった・・・そういう事だと思います(汗)。

遠目でしたが、その子供が足に怪我をしていなかったのは、間違いありません。
そしてあの足をぶらぶらさせていた仕草から、自分で歩けない、というのもほぼ無さそうでした。
なのにあの子は、ベビーカーに乗っていた。。。

よほど過保護な親なのか、何か他人には解らない事情でもあるのか。
解りませんが、今あの光景を思い出しても、やはり奇妙に思えてしまいます(汗)。


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考えてみたら、『ベビーカー』はともかく、『チャイルドシート』の着用義務は6歳未満まででしたよね?
僕には子供がいませんので、その辺の事は良く解りませんが。

うん。

・・・。



あの母親、ひょっとしたら、それを勘違いしていたのでは無いのか?!(汗)



何となくそう思えない事もありませんが・・・流石に、それは無いですかね?(笑)
by crystalgem | 2007-06-11 23:49
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