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軽い敗北感

今朝起き抜けの、僕の体重&体脂肪。

 体 重:66.9㎏
 体脂肪:18.8%

朝って結構、体脂肪が落ちているのですね。初めて知りました。
ところで成人男性の体脂肪率って、何パーセントが標準なのでしょうね?(←知らずに計っている愚かな男:笑)


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えーと、昨日書きました通り、今日は爬虫類子さんとの初めてのデートでした。

正直、行く前はあまり乗り気では無かった・・・というか、出来れば行きたくありませんでした。
とにかく面倒だし、何となく時間が勿体ないし。
で、実際に行ってみた感想ですが・・・。


いや~、楽しかった~!(笑)


やっぱり幾つになっても、デートって楽しいものですね♪

今日行ったのは・・・って、僕が住んでいる場所がバレてしまいますので詳細は書きませんが、まあ、こちらの地方にある観光地巡りです。
公園っぽい場所とか、歴史的な博物館っぽい建物とか。
他愛のないものを観て、他愛のない会話をする。とっても純粋で、子供みたいなデート。

思えば、酒とホテルが絡まないこんなにもピュアなデートをしたのって、何年振りだろう?(遠い目)

歳を重ね、薄汚れてしまった僕の心を洗い流してくれる様な、そんな穏やかな時間を過ごす事が出来ました。
とりあえずありがとう、爬虫類子さん(笑)。

そして一つ、ごめんなさい。
今日僕があなたの名前を一度も口にしなかったのは、今朝会った瞬間に、

『おはよう、爬虫類子さん♪』

と、リアルにそう呼びそうになったからです(汗)。
自分の名前では無く、『爬虫類子さん』という得体の知れない名前で呼ばれたら、流石に驚きますよね?(ってか殴り殺されるかも?:汗)
・・・とにかく、無事に終わって良かったです。(←いや、マジでそうだね)

ところで今日、驚くべき事実が判明しました。
初めて彼女に会ったときの会話で、『料理とかする?』と尋ねたところ、彼女は『全くしない』と答えました。
なのでてっきり、僕は彼女が、料理が出来ない人なのだと思っていたのですよ。

ところが今日、彼女がサンドウィッチを作って来てくれたのです。
それも、割と手の込んだ奴を。
なので彼女に、

 僕  「あれ? 料理、全くしないんじゃ無かったの?」

そう尋ねると、

 彼女 「うん、たまーにしかしない。実家だし、お母さんがいるから」

ならばこれは、お母さんに作って貰ったのかと思えば、やはり自分で作ったと言います。
料理を全くしない癖に、こんなにも手の込んだサンドウィッチを作る彼女・・・何だか、訳が解らなくなりました(悩)。

そうして何となく料理の話題になり、そこで判明した事実。
それは、彼女が以前独り暮らしをしていたとき、毎日自分で料理をしていたという事。
と、そこでようやく気付きました。

考えてみたら、彼女は確かに『料理をしない』と言っていましたが、『出来ない』とは一言も言っていなかったのですよ!(汗)

まあ冷静に考えてみたら、昼間働いていてお母さんと一緒に住んでいれば、自分で料理をする必要なんて全くありませんよね?
ええ、彼女が『料理が出来ない』というのは完全な僕の思い込み、勘違いだったのです。
それどころか、彼女は料理教室に通っていた経験があり、料理の腕前は相当なものという事が解りました。

 彼女 「ラーメンやスパゲティなんて簡単だよ? 料理のうちに入らない。だってあんなの、誰でも作れるもん(笑)」

そうですか、だからこんなに凄いサンドウィッチも、いとも簡単に作れてしまうのですね。
勘違いしていてごめんなさい、あなたは、僕よりも遥かに料理上手でした。
そうですか、ラーメンやスパゲティなんて簡単ですか。料理のうちに入りませんか。

うん。


僕の『独身男の手料理』はパスタがメインですが、いけませんかっ?!(大泣)



これからもこのブログでは、『パスタ』を『料理』として位置づけて行きたいと思います。
ちゃんと包丁やまな板も使いますし、立派な料理だと思いますし。
それで良いですね? 良いですねっ?!(焦)

・・・負けたなんて思わない。悔しいなんて、これっぽっちも思わない(涙)。
by crystalgem | 2007-06-03 23:57
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