『アーノルド・シュワルツェネガー知事、実は無免許だった!』
この記事って、ちょっと酷いですよね? 何しろシュワちゃん、自分の母国オーストリアでは、ちゃんと免許を取っていたのですから。 ただ単に、アメリカで免許を取り直すのを怠っていただけで、バイクの知識や技術はちゃんと学んでいたのですよ。 まあ、確かにアメリカでは無免許扱いだけど・・・でも、もうちょっと言い方があると思いませんか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ えー、昨日宣言しました通り、現在は「まともなブログ休止期間」です。 なので、これから暫くの間、いつもの様な内容での更新は出来なくなります。ええ、この期間中、全てが『歯医者ネタ』になるのですよ。 尚、『休止期間って言っても、いつもと内容一緒じゃん!』という苦情は一切受け付けませんので、ご了承下さい。 で、例の詰め物の交換ですが・・・今日は行けませんでした!(泣) 本当は今日の午前中、歯医者さんに連絡を取って行くつもりだったのですが、とにかく時間が無かったのですよ。 何しろ午後からの打ち合わせの資料が間に合わなくって、昼休みもずっとその資料の整理に追われていましたからね。 ええ、今日も昼飯抜きでした(まあ、歯がこの状態なので、どうせ暇でも昼飯は抜きなのですが:汗)。 仕方がないので、仕事が終わってから行こうと思っていましたが、様々なトラブルがありまして、気が付けば歯医者が終わってしまっていました(泣)。 ちなみにこれは今日の午後、僕が歯医者に行けなかった理由です。 --- 今日は午後一番で、ある打ち合わせに出席しました。 その打ち合わせの場所は、僕の職場から、かなり離れた場所。それでも打ち合わせが早く終われば、ギリギリで歯医者に行けるくらいの距離にありました。 出発するなり、「意地でも今日は早く終わらせよう!」、そう心に誓いました。 そして始まった会議。一秒でも早く終わらせたかったので、僕がイニシアチブを取りました。 とにかく先頭を切って発言し、相手が悩む前に次の議題に持って行きます。相手からの質問にも、その場で思い付いた言葉で即答して行きました。 相手が悩む前に、その案件に対しこちらから問題点を発言し、次の瞬間に解決策を口にする。質問には即答、相手からの言葉が途切れたら、すぐに次の議題に移る。 こうすると、相手は知らない間にこちらの口車に乗せられます。疑問はある筈なのに、まるでそれが正解であるかの様な錯覚に陥るのです。 基本は、自信たっぷりに振る舞う事。ええ、会議を早く終わらせたい時には、この手法はとても有効に働くのですよ。 (ちなみに僕は、以前にもこの手法を使って、大失敗した経験があります:汗) そうして、気が付けば打ち合わせ終了。 腕時計に目を落とし、ほっと胸を撫で下ろします。これからオフィスまで車を走らせても、まだ充分に歯医者に間に合う時間でしたから。 今日はついてるな♪ そう思いながら、帰り支度を始めた、その時です。 いきなり上司が、相手と雑談を始めたのですよ! おいおい、勘弁してくれよ~(汗)。 心の中で、上司に祈ります。 そして隣に座りながら、チラリチラリと時計に目を落とす仕草を見せ、上司に時間が無い事をアピールしました。 しかし上司、そんな僕の態度などまるで無視するかの様に、相手との雑談に華を咲かせていました。 まあ、仕事相手とのコミュニケーションを取るのも仕事のうちですので、一概にそれを非難する事は出来ません。 が、こんな時くらいは気を遣ってくれたっていいと思いませんか? 何しろ、歯医者に行く事は上司に言っていませんでしたが、その時の僕の態度を見れば、誰だって僕に予定があるのは解ったでしょうからね。 しかし上司、そんな僕の表情をチラチラと見ながらも、それを全く無視! その後数十分に渡る雑談を続けたのです。 そうして長い雑談が終わり、ようやく帰れると思った矢先の事です。 いきなり上司、 「crystalgem、ちょっとここで待っていてくれ」 そう言って、どこかに出掛けて行きました。 ・・・全く、時間が無いのに! 苛々しながら、上司の用事が終わるのを待ちます。しかし、幾ら待っても上司は戻って来ません。 痺れを切らし様子を見に行くと、何と上司、今度は別の人物と雑談しているではありませんか! 慌てて時計に目を落とします。時刻は、これから職場まで帰る時間を計算すると、本当にギリギリの時間になってしまっていました。 相手との雑談は、確かに大切だけれど・・・どうして今日なの? 苛々しながら、更に待つ事数十分。ようやく雑談を終えた上司、満面の笑みで僕の方へと歩いて来ます。 もう半ば諦めながら、車に乗り込み、職場への帰路につく事になりました。 すると走り出すなり、いきなりの大渋滞! きっと今日は、喩え上司の雑談が無かったにしろ、歯医者には行けない日だったのでしょうね(泣)。 だらだらと、それでも少しずつ前へ進む車の中。もうどう考えても歯医者には間に合いませんので、こちらも開き直りの気持ちです。 そうして暫く走ったところで、その上司、 「ちょっと寄り道していいか?」 もう歯医者に行くのは諦めていますので、当然了承しました。 そしてどこに寄りたいのか聞くと、どうやらコンビニで弁当を買いたいのだとか。 上司は単身赴任ですので、きっとこの時間になり、自分で夕食を作るのが面倒になったのでしょうね。 「セブンイレブンでいいですか?」 一応、上司に確認し、コンビニに入ります。 そして、車の中で待つ事およそ10分。戻って来た上司の手には、何故か大きな複数のレジ袋が。 何となく覗き込むと、その手には弁当とは別に、酒やつまみがどっさりと・・・。 まあ、これからオフィスに戻っても、これから残業という時間でもありませんからね。 きっとすぐに帰宅して、一杯飲んで寝るつもりなのでしょう。ええ、今日は本当に頑張りましたからね。 ・・・でもね? それを見た瞬間、上司に対し軽く殺意を抱いた僕は、社会人失格ですか? 本日のメニューは「改良版:ストーブ DE 湯豆腐」です。 はい、改良版です。これは今までよりも、光熱費を浮かせた一品です。まあ、味は一緒ですが(笑)。 【所要時間】 ・計測不能 【材料】 ・豆腐(1丁) ・山から汲んで来た湧き水(鍋に合わせて) ・昆布(10㎝くらい) 【作り方】 ・鍋に水を入れ、その中に適当に切った乾燥昆布を散らし、蓋をしてストーブの上に乗せます。 ・ストーブの温度を16℃にセットし、帰宅出来るだろう1時間前に点火する様タイマーセットします(実際の帰宅は4時間後でしたが:汗)。 ・帰宅したら、豆腐を適当に切り、鍋の中に放り込みます。 ・ストーブの設定温度を、いつも通りの温度まで上げます(この時、鍋はストーブの上にあります)。 ・室温が設定温度に達したら、完成です♪ という訳で、完成したのがこちら。 今回のポイントは、「ストーブ以外の火力を一切使わない」という所です。 いつも帰宅に合わせてタイマーセットしますが、その時の設定温度を、いつもよりも3~4℃低くしておく。そうして帰宅してから、一気に室温を上げる。 その時のストーブの火力で、冷蔵庫から取り出した豆腐を一気に加熱してしまおう、というのが今回のプランなのですよ。 だって、まさか出勤する前から、豆腐を鍋に入れておく訳に行きませんからね(笑)。 で、結果大成功でした♪ ガスを一切使わずに、湯豆腐を作る事に成功したのです! ちなみに、帰宅した時点での室温16℃も、さほど気になりませんでした。 何しろ外から帰って来たのですからね、例え16℃でも、暫くの間は暖かく感じますから。 そうして、寒さを感じ始める前に、一気に室温を20℃まで上げてしまう。 その時の、ストーブが室温を設定温度にしようとする時の最大火力により、一気に鍋を加熱させるのです。 部屋を暖めるのと同時に、料理を作ってしまう。我ながら、画期的なアイディアだと思いました♪ あ、でも湯豆腐は湯豆腐、味は一緒でしたけどね(笑)。 PS.明日、歯の詰め物を取り替えたら、もうちょっと固い物を食べます。 何しろこの数日、豆腐ばっかりだからっ!(泣)
by crystalgem
| 2006-01-12 23:09
|
以前の記事
2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||