北海道は今日、真夏です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日の移動中、車道の端を歩く老人を見掛けました。 いえ、この言い方は正確ではありませんね。「今日も」見掛けました。 僕の住んでいる場所が田舎のせいでしょうか、ちゃんとした歩道があるのに、わざわざ車道の端を歩く老人達がいるのです。 それは全員ではありません。ごく一部の老人達に限った現象です。 彼らはどうして歩道を歩かないのでしょう? 疑問に思いますが、聞いてみる訳にも行きませんので、今のところ不明なままです。 もしかしたら老人達にとって、歩道は歩きづらいのだろうか? 歩道って一見平坦な様に見えても、実際にはマンホールがあったり車の出入り口があったり、細かな段差が数多く存在します。 普通に歩いていれば気になりませんが、自転車に乗っていると、その小さな段差にハンドルを取られたりもします。 若者にとっては何の問題も無い小さな段差。もしかすると、老人達にとってはそれが苦痛なのかもしれません。 しかし、車道を歩いているのは、ごく一部の老人達だけ。殆どの老人達は、ちゃんと歩道を歩いているのです。 もしも段差が苦痛になるならば、全ての老人達が車道を歩いていなければおかしいですよね? 歩道を歩く人、車道を歩く人。その差は、一体どこにあるのでしょうか。 考えてみました。彼らが、わざわざ危険な筈の車道を選んで歩く理由を。 孫娘 「お爺ちゃん、歩く時には、ちゃんと車道を歩いてね♪」 老人 「ん? どうして歩道じゃ無く、車道なんだい?」 孫娘 「だって、歩道と違って車道は平坦だし、お爺ちゃんの足に負担がかからないから♪」 老人 「おお、そうかい。気を遣って貰ってすまないねぇ」 孫娘 「ううん、私いつだってお爺ちゃんの味方だから~♪」 母親 「ちゃんとお爺ちゃんに車道を歩く様に言った?」 孫娘 「うん、ちゃんと言ったよ♪」 母親 「そう、今日こそちゃんと轢かれてくれるといいね、お爺ちゃん」 孫娘 「お爺ちゃんがいなくなったら、お爺ちゃんのお部屋は私のものになるんだよね♪」 ・・・ブラックな事を考えてしまった。 暑くて死にそ~! こんな日はワインよりもビールですよね。 で、つまみを考える訳ですが、もういい加減コンビニの総菜も飽きて来た。たまには野菜も食べたいけど、スーパーの総菜に野菜炒めは無い。 野菜~! 何か、何でもいいから野菜が食いたい! でも野菜を使った総菜はどこを探しても無いし・・・。 って事で、数ヶ月ぶりに包丁を持ちました。(←本当に料理しない男だな:笑) 今日のつまみは、何と僕が自分で作ったピーマンとウィンナーの炒め物で~す! 味付けは塩胡椒のみ。シンプルイズベストです。 まあ、これ刻むのに30分以上かかったんですけどね(笑)。 塩掛けすぎてちょっとしょっぱいけど、ビールに合う合う~。
by crystalgem
| 2005-06-24 23:03
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