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今年の『漢字一文字』は

新年を迎えるにあたり、今日は包丁を研ぎました。(←何故?!:悩)
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あ、別に『来年は切れ味鋭い記事を書こう!』なんてつもりは一切ありませんよ?
ええ、年は変わっても内容は変わらず、今まで通りの『馬鹿ブログ』しか書くつもりはありませんので。(←向上心の欠片も無い男だな:汗)


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今朝の『ズームイン!!SUPER(日テレ)』で、実に面白い話題を目にしました。

やっていたのは、『年末ケンミンの味』というコーナー。
日本各地の、その土地ならではの『年末の味』をピックアップし、紹介するというものでした。
で、どうやら秋田の仙北市では『あじゃら』という料理が年末の味であり、三重県の津市では『うなぎ』を食べるのが習慣になっているのだそうです。

そんな中、我が北海道も、しっかりと紹介されていましたよ♪
面白いので、今日は何となく、それを問題として出してみまたいと思います(笑)。
さて、問題はこんなもの。

Q.北海道では年末に寿司を食べますが、それと一緒に食べるものとは、一体何でしょう?

解りますか・・・って、解る訳無いですよね?(笑)
ええ、ぶっちゃけこれ、かなり難しい問題だと思います。何しろ、寿司と一緒に食べるものなんて、そうそう思い付くものではありませんからね。
あ、一応書いておきますが、蕎麦ではありませんよ? もっとずっと、『え、何でこれなの?!(汗)』と驚く様な料理です。

ちなみにヒントは・・・。

ってまあ、あんまり引っ張り過ぎるのもアレですので、そろそろ正解を書いておきましょうか(笑)。
決して驚かないで聞いて下さいね?
はい、正解はこちらです。

A.北海道では、寿司と一緒に、必ず『鶏の唐揚げ』を食べる。

ね、珍しいでしょう?(笑)
きっと知らない人ならば、驚かれると思います。どうして寿司と唐揚げなのか、どうして『生魚』と『揚げ物』の組み合わせなのか???・・・と。
ええ、驚かれるのが当然でしょう。知らないのが当たり前だと思います。

でもこの事実、皆様よりも、遥かに驚いている人間もいるのですよ?
ええ、きっと皆様よりも遥かに驚き、動揺しているだろう男が。
だって何しろ、


他ならぬ『道民』の僕が、今朝これを生まれて初めて知ったのですからっ!(焦)


いや~、洒落抜きで、本気で驚きました。
まさか北海道に、『年末には寿司と唐揚げを食べる』なんて習慣があったなんて・・・(驚)。

ってか、いつから道民は、年末に寿司を食べる様になったのですか?
大晦日に、おせちや年越しそばを食べるのならば解りますが、何故寿司を?!
少なくとも僕は、年末に寿司や唐揚げを食べた事なんて、ただの一度もありませんが・・・(汗)。

まあ、取材を受けていた店が『積丹町』にありましたので、積丹だけの風習なのかもしれませんけどね?
でもちょっと気になったのは、紹介されていた北海道の『その他の土地』の映像の中に、僕の故郷も映っていたという事。
なので恐らく、僕の故郷にもこの風習があるのでしょう・・・あるのでしょうが、少なくとも我が家には、そんな習慣はありませんでした(汗)。

で、どうにもこれが気になった僕は、同じ北海道の友人二人にメールしてみました。『年末に寿司と唐揚げを食べるか?』、と。
性別による差を無くすために、一通は男性、一通は女性にです。
すると、二人から返って来たメールには、こんな文章が。

 男性 『唐揚げは好きだが、そこまでは喰わん』(←そんな習慣は無い、という意味です)
 女性 『我が家では、(年末に)お寿司も唐揚げも食べませんよ』

これはやはり、僕の思い過ごしでは無く、『年末に寿司と唐揚げを食べる習慣など無い』という事なのでしょうか?
しかしテレビが、こんな下らない事で嘘の報道をするとも思えませんし、たまたま我々三人が知らなかっただけという可能性もあります。
それとも、古い人間しか知らない風習なのか、それともこれから徐々に広まって行こうとしているものなのか・・・(悩)。

ってまあ、深く考えても仕方がありませんよね?
年末に寿司を食べようが唐揚げを食べようが、それは個人の自由なのですから。
『北海道の年末の味』と題されてしまうと、道民として少々不快感はありますが、きっと本当にそんな人達もいるのでしょうし。

そういえば、『今年の漢字一文字』って、何でしたっけ?

いえ、今日の記事とは全く関係の無い話ですよ?
全く関係はありませんが、何となく今、頭に浮かんでしまっただけです。ええ、別に他意はありません(笑)。



そんな事より今日は大晦日、あと3時間で、今年も終わりですね。
皆様にはこの一年間、このつまらない不人気ブログにお付き合い頂き、誠にありがとうございました。
冒頭に書いた通り、内容を良くするつもりは微塵もありませんが、来年もどうぞ宜しくです♪(←いや、お前ちょっと待て:汗)

独身男の「今年最後のつまみ」
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by crystalgem | 2007-12-31 21:00

オーブンを使おう♪

ついさっき(一時間くらい前)、いきなり窓の外が赤く光ったのですよ。
しかしその光は無音のまま遠ざかり、そのまま消えて行ったのです。
今のは何だったのだろう? そんな事を考えていたら、その少し後で、離れたところからいきなり救急車のサイレンの音が・・・。

僕の家の目の前で、一体何があったのだろう?(汗)


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今朝は7時半に起床し、朝食を終えたら台所を片付け、すぐに温泉へと向かいました。
そうして素早く風呂から上がったら、近所のスーパーで買い物を済ませ、真っ直ぐに帰宅します。
買った物を片付けたら、手早く服を着替え、座る事もせずすぐに台所へ。先日からずっと考えていた『あのメニュー』を作るべく、行動を開始しました。

オーブンレンジを購入したときから、ずっと僕が考えていた、あのメニュー。
ええ、今日は・・・。


ピザを焼くのですよ♪


手料理を始めた頃から、ずっと憧れていたメニュー、ピザ。
僕にとって生まれて初めてメニューです、決して失敗しない様、一分の隙も無く慎重に作業しなければなりません。
って事で、レシピブックを眺めながら、早速材料の用意です!(笑)

・強力粉(110g)
・ドライイースト(3g)
・40℃のぬるま湯(60cc)
・砂糖(ひとつまみ)
・オリーブオイル(大さじ1/2)


えーと、強力粉・・・は小麦粉みたいなものですよね? 袋に『薄力粉』と書いてあるのが少々気になりますが、たぶんこれで大丈夫な筈です。
で、その他の材料はちゃんと家にあります。
先日買ったオーブンレンジは、温度設定も出来ますので、しっかりと40℃のお湯も準備出来ますし♪

まあ、『110gの小麦粉』がどれくらいの量かは知りませんけどね?
でもこの辺は、意外と『勘』で何とかなるものです。
ええ、あまり気負わず、適当に行きましょう♪(←慎重な作業はどうした?:汗)

早速どんぶりを用意し、110gっぽく感じられる位の量の小麦粉を入れます。そしてドライイーストを、何となく3gっぽい分量を振り掛け、良く混ぜました。
そこに砂糖をぶち込んだら、いよいよ『捏ねる作業』の開始。ぬるま湯を少しずつ入れ、グルグルと混ぜて行きます。
そうして全てのぬるま湯を入れたら、オリーブオイルを混ぜ込んで、生地の完成。

結果、とってもトロトロとした、ホットケーキミックスみたいな物体が完成いたしました~♪


・・・って、ピザ生地ってこんなにトロトロしたものでしたっけ?!(汗)


何しろ作った事がありませんので、正直これで良いのかはさっぱり解りませんが、何となくトロトロじゃ駄目な気がしました。
そこで慌てて、小麦粉を投入。先程僕が『110gはこれくらいだろう』と思ったのと同じくらいの量を追加し、ようやく固い生地の完成です。
随分と分量が少ない気がしますが、まあその辺は心配する必要は無いでしょう。どうせ一人前ですしね? どうせ今夜は、この他にパスタも作るつもりですし。

って事で、捏ね上がった生地がこれです。
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←良く解りませんが、こんな感じで良いのですよね?(不安)
あとはこれを一時間寝かせて、そこでもう一度捏ねるのだそうです。
さてと、これを冷蔵庫に入れて一時間。どんな風になっているか楽しみですね♪


 - それから1時間半後 -


予定時刻を、ほんのちょっぴりオーバーしてしまいましたが、まあその辺はアバウトで良いでしょう。
料理のコツは、いかにして楽しくやるか? ですからね(笑)。
あまり細かい事を気にしすぎるのは、決して良い結果には結びつきませんから♪(←何故素直に『忘れていた』と言えない?)

って事で、1時間半寝かせたのが、これ。
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←心なしか、ちょっと大きくなった様な気がしませんか?(笑)
ここでもう一度、2~3分捏ねて、また冷蔵庫で1時間寝かせれば生地は完成。
後は適当に伸ばして、具を載せて、焼くだけです。
ピザって、もっと難しいものかと思っていましたが、意外と簡単でしたね(笑)。

で、ピザの愉しみと言えば、やはりトッピングでしょう。
今日のために、トマトピューレとピザ用チーズも買ってありますし、冷蔵庫には烏賊やピーマンも入っています。
どんな飾り付けにするか、愉しみですね~♪

あー、早く1時間が経たないかな~(笑)。


 - それから4時間後 -


またしても予定時間を少々オーバーしてしまいましたが、そこは気にしてはいけません。料理はアバウト、それが基本です。
それに、こう見えて僕は結構忙しいのですからね? 料理ばかりやってはいられませんから。(←テレビのラーメン特集観てただけじゃん:汗)
で、必要以上にしっかりと寝かせた生地が、冷蔵庫の中で何となく完成していました~♪
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←心なしか、ちょっと縮みましたね(汗)。
小さくなったのは、寝かせすぎが原因でしょうか?
解りませんが、どうせこれを伸ばすのですし、その辺はあまり気にする必要は無いでしょう(笑)。

とりあえず手にオリーブオイルを塗って、生地を丸くして、クッキングペーパーの上で伸ばして伸ばして・・・。
あとは上に適当にトッピングして、オーブンで焼くだけ。本当に簡単ですね♪

そして今日のトッピング♪
トマトピューレをベースに、新鮮なヤリイカと朱貝、ピーマンとチーズを載せました。

仕上がりは、こんな感じ。
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←割と良い感じだと思いませんか?(笑)
そして、いよいよ『焼き』の工程です。
まずはオーブンを予熱し、角皿をオーブンの下の段に入れたら、210℃で10分加熱。
どうか、上手に出来上がります様に!(祈)。



この出来上がりは、「今晩のつまみ」で♪

独身男の「今晩のつまみ」
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by crystalgem | 2007-12-30 21:37

お徳用に騙されない

今日、ようやく年賀状を出す事が出来ました。
昨年は結局、出せずじまいで終わってしまいましたので、ほっと一安心です♪

でも今日出して、愛知で働いている友人に、ちゃんと正月に届くのだろうか?(汗)


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正月休みの初日、今日は朝から、ずっとグダグダでした(汗)。

というのも、朝起きたら、外が物凄い嵐だったのですよ!
で、しっかりと8時に起きて朝食を摂り、洗濯を始めたところまでは良かったのですが、すぐに行動する気にはなれず、再びベッドの中へ。
洗濯機の終了ブザーも構わず、結局そのまま昼まで寝過ごしてしまったのです。

せっかくの正月休みだというのに、このままでは今年も『寝正月』になってしまいそうな予感が・・・(汗)。

そして昼になり、ようやく動く気になった僕は、まずは洗濯物干しと洗い物を済ませます。
それが終わったら、年賀状を出すために、ポストのあるコンビニへ。が、その前に少し買い物をしておこうと、近所のスーパーへと立ち寄る事にしました。
蜜柑、キムチ、竹輪、鶏の照り焼き、ハム、チーズを食べ、軽い昼食を終えたら、ちょっと落ち着きました。(←全部試食品です:笑)

さてと、何を買おうか?(考)

今夜のつまみは、とりあえず昨日の残りの鍋のリサイクル。その他にもう一品何か欲しいな・・・そう思いながら、精肉コーナーへと足を向けます。
そこで、賞味期限ギリの半額の若鶏ハツをゲット。オーブン焼きにする事を思い付きました。
その後ピザ用のチーズをかごに入れ、合計金額を頭の中で計算します。

半額のハツが100円くらいで、チーズが450円くらい・・・550円くらいかな?

そこで思ったのが、『500円以上ならばスタンプを貰っても良いのでは?』というものでした。
これは以前も記事にした事がありますが、僕の近所のスーパーでは、『レジ袋要らないよスタンプカード(名前は適当です)』というものがあるのですよ。
買い物用のバッグを持参し、レジ袋を断ると、スタンプが一つ貰える。それが20個貯まると、100円の商品券として使えるのです。

そしてこれは、僕の中で勝手に決めているルールなのですが、『スタンプを貰うのは、500円以上の買い物のときだけ』という事にしているのですよ。
勿論その店にそんな決まりは無いのですけどね? でも何となく、少額の買い物のときにスタンプを貰うのは、どうにも気が引けてしまいまして(汗)。
で、今日はしっかりと500円以上の買い物。僕の中で充分に納得の行く、『スタンプを貰って良い』金額だったのです。

しかしかごの中には、小さな鶏肉のパックが一つと、ピザ用チーズだけ。
何となく、スタンプを貰うには、迫力が足りない気がしたのですよ。
なので、他に何か買っておく物は無いかと、暫し店内を彷徨き回りました。

食料は特に必要は無いし、食器用洗剤もまだ充分に残っているし、ラップは献血で貰った奴が大量にあるし・・・。
そうして考えた後、『アルミホイルならば買い置きがあっても良いのでは?』と思い付きました。
僕は焼き魚をやるときは、焼き網を汚さない様に、いつもアルミホイルを敷く事にしているのですよ。なので、どれだけあっても無駄にはならないのです。

そうと決めたら、すぐに雑貨コーナーへ。周囲を見渡し、目当てのアルミホイルを発見しました。
これを一本かごに入れたら、レジに行きスタンプを押して貰おう。
そう思いながら、アルミホイルに手を伸ばし、そこでふと考えました。

お徳用と、ノーマルバージョンがある。せっかくお徳用のロングサイズがあるならば、こっちを買った方がお徳か?
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値段を確認すると、お徳用25mサイズが、一本268円。そしてノーマルの8mバージョンが、一本108円です。
これで行くと、お徳用の方が、ちょっとばかり安い様に思えます。
が、ノーマルバージョンを良く観てみると、そこにはこう書かれていました。


『増量 8m+2m』


という事はつまり、ノーマルバージョンでも、長さが10mあるのですよ。
それに比べ、お徳用は268円で25m。
108円の10mと、268円の25m・・・どっちがお徳なのでしょう?(悩)

ノーマルは、108円で10m。つまり単純計算で、1m当たり10.8円という事になります。
そしてお徳用は、268円で25m。流石に暗算は無理ですが、これも大体、1m当たり10円ちょっとという計算になるでしょう。
細かい計算はその場では無理でしたが、恐らくお徳用を買ってもノーマルを買っても、さほど変わらないのだろうと思いました。

[帰宅してから計算してみた結果]
 徳用品 268円 ÷ 25m = 10.72円
 通常品 108円 ÷ 10m = 10.80円


どうやらお徳用の方が、1m当たり0.08円安い様ですが、殆ど誤差みたいな違いですね。
何しろこれを、仮に25mに換算してみたとしても『0.08×25=2』、つまりたったの2円の差にしかならないのですから。
それに、ここで一つ、注意をしなければならないのは・・・。

『お徳用の品は、セールをしない』

という事実。
最初から『格安設定』と定義づけられている『お徳用』は、まず安売りをしないのですよ。
それに比べ通常品は、よく特売で98円などに値引きされているのを見掛けます。
これはつまり、お徳用が268円でノーマル98円だったならば、単価は一気に逆転してしまうという事なのです。

お徳用という言葉に騙されてはいけない・・・本当にそう思いましたよ(汗)。



あ、結局アルミホイルは、買わずに帰って参りました。
どうせそのうちセールをやるでしょうし、それを待って買うのが、一番のお買い得ですから♪(←貧乏人ならではの英断:笑)

独身男の「今晩のつまみ」
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by crystalgem | 2007-12-29 21:14

なるのだそうです

本日は仕事納め、明日から遂に正月休みに突入ですね♪

それはともかく、今日はあの、佐野常民の誕生日でもあります。
彼が生まれたのは1823年2月8日(文政5年12月28日)、肥前国佐賀郡早津江村(現在の佐賀市)の出身だったそうです。
え、誰だか解らないって?

嫌だな~、僕ら偽善者の神様じゃありませんか♪(←いや、日本赤十字社の創設者を、勝手に偽善の神にするな!:汗)


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昨日、29円もの大金を騙し取られたあのスーパーに、何となく今日も行ってみました。
そして、例の青果コーナーに足を向けると、何とそこにはこんな立て札が。

『キノコ・野菜79円コーナー』

昨日は確かに『特売キノコ類79円』と書かれていた筈なのに、何故か今日になって書き換えられていたのですよ。
どうしていきなり書き換えたのだろう?

まっ、まさかあのスーパーの店員さんに・・・このブログの読者がいる訳ではありませんよね?!(汗)

何か不気味なものを感じつつも、まずは50円野菜コーナーで、ニラを一束ゲットします。
続いて向かった鮮魚コーナーには、相変わらず秋刀魚が売られていましたが、昨日の今日ですのでそのままスルー。
精肉コーナーで『今夜の鍋の具にする肉団子』をかごに入れ、乾物のコーナーで1㎏1,029円の煮干し手にしたら、買い物は終了。その足でレジへと急ぎました。

どのレジが一番早いかな?

そんな事を考えながら、とりあえず一番短い列の後ろに並び、考えます。
ニラが50円、肉団子が298円、煮干しが1,029円。
肉団子を300円と考えて、煮干しを1,030円と考えれば、合計は1,380円。そこから差額の3円を引いて、合計は1,377円。・・・合ってるかな?(←脳トレ:笑)

そうして、ようやく回って来た順番。
かごをレジに置き、いつもの様に『買い物用のバッグ』を広げます。そして財布からクレジットカードを取り出し、レジ横の『お金を置く台』に載せました。
レジのお姉さん、クレジットカードを手に取ると、いつもの様に「カードからお預かりしま~す♪」というお決まりの台詞。

と、そこで僕のいつもの悪い癖。ええ、日本語についてですよ。
そもそも『カードからお預かりします』って、日本語として、どう考えてもおかしいですよね?
『カードをお預かり』ならば理解出来るのですが・・・どうにも最近の店員さんの言葉って、不思議に感じて仕方がありません(汗)。

いつから日本語は、こんな風に壊れ始めたのだろう?(悲)

そんな事を考えていた、そのときです。
レジのお姉さんから、僕のそんな些細な気持ちを『木っ端微塵に破壊する』様な、こんな一言が。
ええ、クレジットカードを手にしながら、お姉さん満面の笑みで・・・。


 店員 「一回払いになるんで~す♪」


・・・はい?!(焦)

一瞬、言われた意味が解らず、お姉さんの顔を凝視します。
しかしお姉さん、自分が今『かなり変な言葉』を使った事などまるで気付かない様子で、淡々と作業を続けていました。
と、そこでようやく我に返り、今の意味を理解します。

この店のレジの女性が、カードの払い客に向かい、いつも口にする台詞。それは、『一回払いになります』というもの。
どうやらこの店では、通常のクレジットの様に『分割払い』が出来ないので、そうやっていちいち客に確認を取っていらしいのですよ。
で、その台詞ならばいつも聞いていますので、別に奇妙とは思わなかったでしょう。

しかし、今日あのレジのお姉さんが口にした言葉は、

『なるんで~す♪』

なります、と、なるんです。
単純な言い間違いなのでしょうが、それが妙にツボにはまってしまい、それから暫く可笑しくて仕方がありませんでしたよ(笑)。



でもこの言い間違い、面白いのは確かだけれど、どうやってツッコんだら良いのかが解らない(汗)。

独身男の「今晩のつまみ」
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by crystalgem | 2007-12-28 22:32

許すまじ偽装表示

来年の僕の、『新年偽善初め』の日程が、平成20年1月4日の午前中に決まりました。

いえ、いつもの『献血の依頼の電話』が来たのですよ。で、4日はうちも休みですので、即座にOKです♪
それにしても、こんな年の瀬に『来年分の血液の確保』なんて、赤十字も大変ですね~。
何しろ、ここで来年の話をするなんて・・・。

ってまあ、人の役に立つ事ですし、鬼に笑われる事もありませんよね?(笑)


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今朝は、本当に酷い悪夢で目が覚めました(汗)。

細かい内容は面倒なので書きませんが、ざっぱくに言えば、『殺人事件』です。
舞台は僕が昔住んでいたアパート。近所のおばさん(実在の人物)が殺害され、話が進むにつれ、次第に『犯人は僕らしい』という流れになって行きます。
何しろ夢ですので、ストーリーはメチャクチャなのですが、目覚めた瞬間に『嫌~な気分』になりましたよ(汗)。

こんな酷い夢で目が覚めるなんて・・・今日は何か悪い事が無ければ良いのだが。。。

そんな僕の不安は、どうやら良い方に外れてくれた様で、午前中の仕事は滞りなく進みました。
そうして迎えた昼休み。
いつもの様に近所のスーパーへ買い物へ行き、まずは玄関口の青果コーナーで、特売の野菜を物色する事にしました。

最初に目に付いたのは、ぶなしめじやエリンギ、榎茸などのキノコ類。
そこに立てられた札に目をやると、『特売キノコ類79円』と書かれています。
どうやら1パック79円らしいですが、いつも50円で買っている事を考えると少々割高感があり、暫し買うかどうかを悩んでしまいました。

まあ、キノコはまた今度、もっと安く売っていたときに買う事にしよう。

そう決断し、視線を右側へ。すると今度はそこに、『50円野菜コーナー』と書かれた立て札を見付けました。
置かれている野菜類に目を落とすと、にんにくの芽やブロッコリー、切り干し大根など。
『切り干し大根』は野菜の仲間に入るのだろうか?(悩) ・・・そんな事を考えながら、そこにあったオクラを1つ、かごの中に入れました。

そして再び視線を左に向けると、先程のキノココーナーのすぐ隣に、ピーマンが置かれていたのに気付きました。

そこで思い浮かべたのは、今朝の冷蔵庫の中の光景。
今夜のつまみに1つ使ったから、今は残りのピーマン1つだけが入っていた筈です。
明日のつまみに何を作るかは考えていませんが、ピーマンなどそんなに簡単に腐るものでもありませんし、50円ならば買っておこうと思いました。

その後、105円コーナーで白菜1/2カットをゲット。続けて、鮮魚コーナーで1尾48円の秋刀魚を入手します。
そして精肉コーナーで『試食品の焼き豚』を口にします。が、勿論それ(焼き豚)を買う気など全くありません。(←基本だね♪)

あとはウスターソースと牛乳をかごに入れたら、足早にレジへ。
何しろ短い昼休み、急いで帰宅しなければ、昼食の時間が無くなってしまいますからね?(笑)
そうして自分のレジの順番が回って来たら、頭の中で、今かごに入れたものを思い出してみました。

まずは50円のピーマンをかごに入れ、次に105円の白菜と、48円の秋刀魚、それに牛乳と・・・何だっけ? 確か50円の野菜をもう一つ買った様な・・・(悩)。

何しろ行き当たりばったりの買い物のため、一瞬にして、何を買ったか忘れてしまう僕。
もうちょっと脳を鍛えないと、本当に馬鹿になってしまいそうですね(汗)。

そうして、どれだけ思い出そうとしても、全く思い出せないもう一つの特売野菜。
それを必死で考えていると、レジの表示に、『オクラ50円』と表示されているのに気づきました。

・・・あっ、そうだ、オクラだった!

特売野菜の正体が解ってすっきりする反面、自力で思い出せなかった事に対する悔しさもあり、ちょっとばかり複雑な心境。
オクラをかごに入れてから、僅か数分しか経っていないというのに、僕の脳って本当に大丈夫なのでしょうかね?(悩)
次回からは、かごの中のものを記憶しながら歩いた方が良いかもしれませんね。その方が、脳のトレーニングにもなりそうですし。(←割と本気:笑)

と、そんな事を考えていた僕の目に、信じられない光景が映りました。
瞬間、僕の脳細胞はフル回転。この異常な事態の正体を、瞬時に把握します。
それとほぼ同時に、この店に対しての『最大限の怒りの表情』を表すと共に、頭の中で的確なツッコミを繰り出しました。

お前、あれか? この店では・・・。


ピーマンは『キノコの仲間』なのか?!(疑)


僕の目の前、レジに表示された文字は、『ピーマン79円』というもの。
ピーマンは緑色なのに、種から育つのに、中南米原産のナス科の植物なのに・・・それなのに何故か『キノコ類』の価格にされていたのですよっ!(驚)

青果コーナーにあった立て札は、『キノコ類79円』と『50円野菜コーナー』の2つだけ。
そこで僕が、『キノコ類は79円で、その他の野菜は全て50円』と考えたのは、極めて当たり前の事でしょう!(本気)

まあ確かに、ピーマンは『キノコ類』の方に寄せておいてありましたけどね?
が、ピーマンはキノコ類ではありませんし、50円と考えるのが普通です。僕が間違っていた訳では無い、この店の価格設定がどう考えてもおかしいのですよ。
それなのに、ピーマンにキノコ類の値段を付ける、この店。

これは・・・これは正しくっ、


客を騙すための、『偽装表示』に他なりませんっ!(激怒)


あの店が今日、僕から騙し取った、差額の29円。
これは、『特売3食焼きそば88円』を買ったときの1食分『88円 ÷ 3食 = 29.3円』と、ほぼ同額です。
つまりこれは、今日あの店が、僕から『今夜のつまみ1食分』を騙し取ったのと同じ事なのですよっ!!!(←凄いこじつけだな:汗)

許すまじ偽装表示! 許すまじ赤福!(←赤福?)



あのスーパーも赤福も、いっそ火事で燃えてしまえば良いんだっ!(←だから、何故赤福?!:汗)

独身男の「今晩のつまみ」
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by crystalgem | 2007-12-27 23:54

夜爪を切ると

何とあの『ゴルゴ13』が、テレビアニメ化される事になったそうです!(驚)
この漫画、連載開始が1969年1月と言いますので、実に39年近くも続いている様です。う~ん、凄い漫画だ(笑)。
で、今回のアニメ化に関し、編集部からこんなコメントが出ていました。

「'08年は連載が始まって40周年という区切りもありアニメ化が決まった。制作側は一丸となって初のテレビアニメ化に取り組んでいます」

'08年は『40年目に突入』であり、『39周年』の間違いだと思うのは、僕だけでしょうか?(←このブログの3年目突入の際、同じパターンで間違えた経験者:笑)


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今日の残業中、キーボードを叩きながら、ふと自分の手の爪が伸びている事に気づきました。

仕事の手を止め、デスクの抽斗から爪切りを取り出し、床に置いてあったゴミ箱を自分の方へ寄せます。
そしてゴミ箱の上で、パチパチと爪切り。深爪しない様に注意しながら、パチパチ、パチパチ。
そんな風に爪切りを続けながら、ふと僕の脳裏に、昔聞いたこんな言葉が蘇って来ました。

『夜爪を切ると、親の死に目に会えなくなる』

これが全国的な言い伝えなのか、北海道ローカルなものなのかは知りませんが、僕は子供の頃からずっとこう言われて育って来ました。
そんな理由から、子供の頃はずっと、『爪は太陽の出ている内に切る』という事を徹底していた僕。
しかし大人になり、今は必ず日没後に切る事にしています。ええ、親の死に目に会うつもりなど、毛頭ありませんので。(←お前・・・:汗)

そんな言い伝えを思い出しながら、ふと思ったのは、『何故?』という疑問。
いえ、どうして夜爪を切ると、親の死に目に会えなくなるのかが不思議だったのですよ。

似た様なパターンで、『朝蜘蛛は縁起が良く、夜蜘蛛は縁起が悪い』というのもありますけどね?
でもこの言い伝えに関しては、納得が行くのですよ。ええ、何しろ、とっても解りやすい理由がありますので。

[この言葉の意味を知らない人の為に、解説♪]
 要は、『早寝早起きしなさい』という事。
 朝蜘蛛が出て来る時間帯に起床し、日中はしっかりと働き、夜蜘蛛が出る前に就寝しなさい。規則正しい生活こそ、良い事ですよ・・・そういう意味です。
 ちなみに、『夜蜘蛛は縁起が悪いから殺してしまえ』なんて過激な事を言っている地方もある様です。北海道は、そこまで残虐ではありませんが(汗)。


これに比べ、全く意味の解らない、『夜爪を切ると親の死に目に会えない』という言い伝え。何故『爪』なのか? 何故『親の死に目』なのか?
どうにも気になった僕は、爪を切り終わるなり、ネットで調べてみる事にしました。検索ワード、『爪 縁起』で。
そうして出て来た中で、もっとも多かった二つの解釈が、これら。

・昔は電気が無く、室内が暗かった為、『爪切りで怪我をしない様に』という戒め。『親の死に目・・・』は、その怪我が元で死ぬ事を意味する
・『夜爪』は『世詰め』となり、『早死に』を意味する。『親より先に死ぬので死に目に会えないから』という、ある種の縁起担ぎ


成る程、確かにそうですね。昔の日本家屋の照明は『燈台』だった訳で、それはせいぜい、ジッポライター程度の照度しか無かったでしょうから。
そんな暗いところで、ハサミや小刀(昔は爪切りなんて無かったでしょうから)で爪を切るなんて、本当に危険ですからね?
それを戒めるための言い伝え。夜に爪を切るな、怪我をして死ぬぞ、と。

が、この言い伝え、どうにも納得の行かない部分が・・・。


そもそも、爪切りに失敗したくらいで死にますかね?(悩)


確かに『爪切り』という道具の無かった時代、暗いところでハサミや小刀を使うのは、危険だったでしょう。
ときには指先を切ったかもしれませんし、酷いときには指が切断される事だってあったかもしれませんし。

が、仮に指を切断したからと言って、それだけで人間死んだりしませんよね?

何しろ爪切りの失敗ならば、失ったとしても、せいぜい指の第一関節まで。ええ、指が丸ごと無くなるなんて、まずあり得ない話ですから。
百歩譲って、『本当に指を根元から切り落としてしまった』としても、それが原因で死ぬなんて考えられません。
ええ、たかが指一本で『失血死』するなんてあり得ませんし、怪我をしたのが室内ならば『破傷風』に罹る事もまずありませんからね。

どうにも納得の行かなかった僕は、残業中にもかかわらず、更に検索を続けました。
何故夜に爪を切ってはいけないのか、何故それが『親の死に目に会えない』という事に繋がるのか。
そうして探し続ける事数分、ようやく僕の中で納得の行く、面白い仮説を発見しました。


『親の死に目に会えない = 犯罪を犯し、島流しや死刑になるから』


これ、本当に面白い解釈だと思いませんか?(笑)

夜に爪を切るのは、本当に危険な事。
なのに、それを知りながら『夜に爪を切る』様な非常識な人間は、『いずれ犯罪に走る』という意味。そのせいで、二度と親に会えなくなくなるという忠告です。
つまりこの言葉には、『怪我をしない様に』という注意喚起の他にも、『決して道を踏み外すな』という『子を想う親の気持ち』が込められているのですよ。

『夜爪を切ると、親の死に目に会えなくなる』・・・この解釈を思えば、実に良い言葉ではありませんか♪

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あ、ちなみに僕は、今後も爪切りは夜にやるつもりです。
室内照明が明るくなった現代、爪切りで怪我をする事なんてありませんし、それが犯罪に繋がる事なんて絶対にありませんから。


『夜爪を切ると、昼間の時間が有効活用出来る♪』


ネオン光る現代社会ならば、こっちの方が、よっぽど合っている言葉だと思いませんか?(笑)

独身男の「今晩のつまみ」
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by crystalgem | 2007-12-26 23:59

クリスマスの優しさを遥かに凌駕するもの

気のせいでしょうか?
平日のせいもあるのかもしれませんが、朝から何となく、『クリスマスは昨日で終わった』っぽい空気が流れているのですが・・・。

クリスマスって確か、今日が本番ですよね?(←日本人は何故か、クリスマスよりもイヴの方を重要視するからな~:汗)


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今日は朝から日帰りの出張で、ちょっと遠くにある、田舎の現場へと行って参りました。

この手のプチ出張、やはり一番の愉しみと言えば、昼食に何を食べるかですよね?(笑)
実は今日行った現場の近くにも、その付近ではちょっと有名らしい、その土地ならではのラーメンがあるそうなのですよ!
僕はまだその店に行った事がありませんが、食べた事のある同僚に言わせると、結構美味しいとの事。なので朝から、ずっとそれを愉しみにしていました♪

午前の仕事を終え、待ちに待った昼食時間。ようやくそのラーメンが食べられると思い、ワクワクしながらその店へと向かいます。
車から飛び降り、小走りに玄関へ。
すると、玄関のガラス扉の奥に、こんな札が。

『本日定休日』

・・・_| ̄|○ナンテコッタイ

朝からずっと愉しみにしていたのに、何てタイミングが悪いのでしょう?(涙)
しかし、幾ら悲しもうとも、店が休みなものは仕方がありません。
同僚と相談した結果、そこから少し走ったところにラーメン屋があった筈なので、今日はそこで昼食を摂ろうという事になりました。

 僕  「この店、美味いの?」

そう尋ねますが、どうやら同僚も一度も入った事が無いらしく、どんな店なのかは全くの不明。
しかし駐車場に数台の車が停まっているところを観ると、それなりに美味い店なのだろう期待しながら、玄関を潜ります。
そして、適当に空いている席へ。メニュー表を眺め、同僚はあんかけラーメン、僕は普通の味噌ラーメンを注文する事にしました。

待っている間、何となく店内を眺めると、隣の席に老人ばかりの集団が一つ。奥のボックス席にも数人の老人、そしてその奥には、サラリーマンが2名座っていました。
想像するに、この老人の群れはこの付近の住民、そして奥のサラリーマンは通りすがりの客なのでしょう。雰囲気で、何となくそれが解りました。
きっとこの店のメインのお客さんは、近所のお年寄りたちなのでしょうね。付近には他に食堂も無いし、ここが老人たちの憩いの場になっているのだと想像しました。

片田舎にある、付近の住民たちが安らげるラーメン屋・・・いいものだな(笑)。

そんな事を考えていた頃、ようやく注文したラーメンが到着しました。
割り箸を手に取り、レンゲでスープを一口。
そして、沸き上がる感情を必死にコントロールしながら、心の中でこう呟きました。

今日は12月25日、クリスマスだったな。。。

隣の席に目をやると、そこには楽しそうに談笑する、老人たちの姿。
奥の席の老人たちの表情もとても穏やかで、きっと皆満ち足りた生活を送っているのだろう、そんな風に考える事が出来ました。
そして一つ、

- きっとこの店のメニューは、お年寄りの体を気遣って作られているのだろう -

そう思う事が出来る気がしたのです。
というのも、最初に一口飲んだスープの温度が、通常よりも若干低めに設定されていたのですよ。
レンゲですくって、冷まさずにそのまま飲める程度の、実に飲みやすい温度に。

大抵のラーメン屋って、スープをかなり熱くしますよね? 油断すれば、舌を火傷してしまうくらいの。
でも本当は、あまり熱いスープって、胃や他の内臓にもあまり良く無いのですよね~(汗)。
熱すぎるスープは、飲み下すときに喉が焼けてしまう事もありますし、それが原因で喉の粘膜を傷つけてしまう事もある・・・熱いスープは、実は体に悪いのです。

老人の体を最大限に気遣った温度設定・・・実に素晴らしい!(笑)

感涙に噎(むせ)びながら、今度は麺を啜ってみます。
そこにまた発見した、この店の優しさ。ええ、それはお年寄りが多いこの店ならではの、本当に優しい固さだったのです。
喩えるならば、『ワンタンを麺状にした感じ』でしょうか。間違えてそのまま飲み込んでしまっても、するっと胃袋に落ちて行く、実に良い柔らかさでした♪

そして、老人たちへの気遣いは、そのトッピングにも良く現れていました。
最近の若者たちの好む様な『無駄なゴテゴテ感』など一切無く、具は数本のシナチクと小さなチャーシューとちょっぴりの海草、それに麩だけ。
無駄な派手さなど求めない、消化の良さを最優先に考えた、お年寄りのための仕様です。

・・・本当に、何て優しいラーメンなのだろう!(涙)

そう再び自分に言い聞かせ、どうにか納得。そして再びスープを口にし、その味を頭の中で分析しながら、その後の方策を検討しました。
味は割と薄味で、口当たりはとても甘い感じ。薄味なのは高血圧を予防するため、この甘さは、きっと老人たちの好みなのでしょうね。
でも、味は薄いのに、しっかりと舌に残るのですよ。一体どんなスープの作り方をしているのか、すぐに検討はつきましたが、あえてそれは無視する事にしました。

今日はクリスマス。世界中の人々が、きっと一年で一番優しくなれる日。
そんな今日、こんなにも優しいラーメンに出会えた僕は、きっと本当に幸せな人間なのだ・・・そう思えなくも無い様な気が、しないでも無い様な気がしました(笑)。

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そのラーメンの持つ『優しさ』を一通り堪能し、『この店の素晴らしさ』を充分に理解したら、足早に店を出ます。
そして同僚に、「あんかけラーメン、どうだった?」そう尋ねてみました。
すると、暫しの沈黙の後、同僚は・・・。

 同僚 「・・・まあ、決して人に勧められるものじゃあ無い事だけは、確かだな(汗)」

そう言って苦笑い。
続き同僚からも、「お前の味噌ラーメンはどうだった?」という質問。
僕はこの店の優しさを充分に理解していますし、そして『今日はクリスマスである』という事実を再確認した後、にっこりと笑ってこう答えました。


 僕  「うん、史上最悪の味だった♪


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正直、スープを一口啜った瞬間、思わず吐きそうになりました(汗)。
というのも、スープの『異常なまでのぬるさ』もそうですが、その味がとんでも無く不味かったのですよ!(涙)
不味さの理由は、あり得ない程の量の化学調味料添加! 『この調理人、正気か?!』と疑いたくなるほどの、乱暴な調味料の使い方だったのです(悲痛)。

しかも麺は、『お前、適正時間の倍は茹でてるだろっ?!』と疑ってしまう程の柔らかさ・・・というか、伸び具合。
食べる前から麺が伸びてるって、お前、客を馬鹿にしてるのか?! と、調理人を殴りつけたくなる程の不味さですよ!(怒)

付近の住人が集まっていたのだって、決してその店が美味いからという訳では無く、『そこしか無いから仕方無く』というのが正直なところでしょう。
しかし僕に言わせれば、『この店しか無いならば、食堂になんて行かず、カップラーメンを喰え!』、本気でそう思いました。
何しろあの店の化学調味料の使い方、間違い無くカップラーメンよりも体に悪いですからね? あの店の調理人、腕が悪いとかいう以前に、頭がイカれています!(汗)

今日はクリスマス。
可能な限り『優しい気持ち』を維持しようと思いましたが、その気持ちを軽く打ち砕くだけの力が、あの店にはありました。
ぬるま湯みたいなスープ、伸びきった麺、そして大量の化学調味料・・・たぶん素人の僕が作った方が、100倍美味しいラーメンが出来上がるでしょう。



クリスマスの優しさを嘲笑うかの様な『毒物』を出すあの店・・・恐らく僕があの店の暖簾を潜る事は、今後一生、無い(汗)。

独身男の「今晩のつまみ」
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by crystalgem | 2007-12-25 23:38

聖なる夜に願いを

温泉に行った帰り道、僕がいつも聴いているHBCラジオから流れて来たのは、『ありがとう』というコーナー。
感謝の言葉をあげたい誰かに、ラジオを通じ、その言葉を伝えるという趣旨のものです。
そして今日のありがとうは、10歳になる娘さんへの、お母さんからの言葉でした。

何でもその娘さんは、12月12日が誕生日なのだとか。
そこでお母さん、「プレゼントは何が欲しい?」、そう尋ねました。
するとその娘さん、小さな声で、こう答えたのだそうです。

 娘 「・・・・・・灯油がいい」

これを聴いて、色んな事を想像してしまい、思わず涙が出そうになりました。


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世間一般では、今日はクリスマスイヴですね。まあ例年通り、僕には全く何の関係も無いイベントですが。(←相変わらず寂しい男だな:笑)

ところで皆さん、サンタクロースの起源ってご存じですか?
僕もあまり詳しくは知らないのが、何でも『セント・ニコラウス』とかいう、実在の牧師さんがモデルなのだそうです。
この伝承を簡単に説明すると、

 とあるところに、とても貧しい一家がおりました。
 その一家を不憫に思ったニコラウスは、ある夜その家の屋根によじ登り、煙突の中に一枚の金貨を投げ入れました。
 落ちて行った金貨は、暖炉の脇に干してあった、赤い靴下の中に入りました。


-何故わざわざ煙突から落とす必要があったのか?
-そもそもどうやって屋根まで登ったのか?
-どうすれば『暖炉に落ちた金貨が靴下に入る』などという奇怪な現象が起こるのか?

などという疑問は残りますが、まあ色々と脚色も入っているでしょうし、無用なツッコミはやめておきましょう。
この手の話は、疑ってかかっちゃ駄目ですからね? 所詮は、物語なのですから。
どれだけ話の内容が不自然だろうと、ハッピーエンドならばそれで良いのです。信じる心こそ、尊いものなのですから。(←そういうお前が一番疑ってるだろ)

それはともかく、クリスマスと言えば、『プレゼント』ですよね?
悲しい話、僕は世間一般で言うサンタクロース(両親)から、まともなプレゼントを貰った経験がありません。
以前ここで記事にした事もある、とある漫画雑誌が、僕の人生で唯一のプレゼントでした。

まあ、本気で貧乏な家でしたので、これは仕方の無い事ですけどね?
別にその事で親を恨んだり、周囲の『普通にプレゼントを貰っている子供達』を憎んだりした事はありませんし。
勿論、他の家の子供達を羨ましくは思いましたけどね? が、ただそれだけです。それが憎しみや怒りに変わった事は、一度もありません。

 普通にプレゼントを貰える子供達を、羨ましくも思った。
 こんな貧乏な家に生まれた事を、悲しくも思った。
 でも挫けなかった。自分の境遇を嘆きつつも、それを全てマイナスとは考えなかった。

 ・・・何故か?

その理由は、僕は幼少時代よりずっと、『幸福は貯金できる』と信じてきたからです。

幼少時代からの僕の不幸、それはいつかの幸せの為、幸福を貯めている期間。
貧困に喘ぎ、人から馬鹿にされ、仕事に躓き、孤独に耐え、それでも決して悲観はしない。
これらの悲しみは、これから起きるだろう、大きな幸せの為の布石・・・そう、信じて生きて来たのです!

しかしその不幸も、そろそろ終わる時期に差し掛かっています。
これまで一度も使わず、ずっと貯めて来た、僕の『幸福』という名のエネルギー。
この聖なる夜、僕が願いをかけるのは、この幸福のチケットです。

はい、恒例の番号UP♪

年末ジャンボ宝くじ(&関東・中部・東北自治宝くじ)で~す!(笑)d0044012_21335032.jpg

細かく日付をずらしながら買っていたら、いつもの50枚に辿り着く前に、売り切れになってしまいました(汗)。
なので今回は仕方無く、『地方自治宝くじ』で枚数合わせ。
ちょっとばかり統一がとれなくなってしまいましたが、まあ、たまにはこんな組み合わせも良いでしょう♪

もしも本当にこれが当たったら、僕は速攻で仕事を辞めて、会社を設立します。
別に大儲けなど出来なくても良い、とりあえず食べて行く事が出来て、そしてスタッフ全員が毎日笑っていられる様な会社。
今考えているのは、いわゆる食品産業。スーパーに並ぶ、とある食品を専門に扱う会社を作ろうと思っています。

この夢の為にも、サンタクロースにお祈りしましょう。
聖なる夜、空に輝くあの星々に、驚く程に小さな願いを。
サンタクロース。もしも本当にいるならば、この僕の、とってもとってもささやかなる願いを・・・。



どうか、僕に三億円をっ!!!(←それ、ささやかか?:汗)

独身男の「今晩のつまみ」
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by crystalgem | 2007-12-24 21:40

ボーナスでオーブンレンジを買いました♪

今日煙草を買いに行ったコンビニに、ポリタンクに入った『灯油』が売られていたのですが、あれって良いのですかね?
いえ、確か灯油は『甲種 危険物取扱者免状』を持たなければ、扱ってはいけない法律になっていた筈ですので。
ペーパーテストのみの『乙種』や『丙種』ならばともかく、一介のコンビニ店主が、実務経験が必要な『甲種』を持っているとも思えませんし・・・。

ってまあ、法律に反するものを、コンビニで売っている筈も無いのですけどね?(笑)


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我が家の電子レンジがいきなり故障して、早4日。
この僅かな期間で、いかに自分がこれまで電子レンジに依存していたのかを、心の底から思い知らされました(汗)。

 就寝前、ホットミルクが飲みたくなったとき。
 酒のつまみが足りなくなって、冷凍食品に手を付けようと思ったとき。
 スピードクッキングに欠かせない、野菜の初期加熱。
 焼きそばの麺を、炒める始める前に、軽く解しておく作業。

電子レンジが無いと、こんな簡単な事も出来なくなってしまうのですよ。
これまで当たり前の様にやっていた、こんなにも普通の事が、『電子レンジが無い』というだけで全て不可能になってしまうのです。

ってまあ、勿論、鍋やフライパンを使うという手もありますけどね?
が、それをすると、余計な洗い物が増えてしまう・・・面倒くさがりやの僕は、『洗い物が増える』と考えただけで、もう諦めてしまうのですよ(汗)。

文明の利器、電子レンジ・・・どうやらもう僕の中では、決して手放せない、大切な存在になっている様です。

そして、その文明の利器を失って4日。
短い様で長かったこの数日、ようやくそれに、終止符を打つ日がやって来ました。

本日、壊れてしまった電子レンジの代わりに、我が家に新しい調理器具がやって来たのです。
それは、つい先日まで僕が使っていた『温めるだけ』の電子レンジでは無く、そこに『新たなる機能』の追加されたマシン。
ずっと憧れていて、それでいて手の届かなかった、遠い存在。。。

僕にとっての
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夢の調理器具
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そう・・・。


オーブンレンジです!(笑)
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電子レンジの様にただ温めるだけでは無く、『焼く』という機能の加わった、このオーブンレンジ。
パンを焼いたりピザを焼いたりグラタンを作ったり、僕が今まで出来なかった数々の料理を、いとも簡単にこなしてくれるだろう能力を有しているのです♪(たぶん)
以前フライパンで作って失敗した『ローストビーフ』だって、このオーブンさえあればきっと作れる筈・・・可能性は無限大です!(←オーバーです)

しかも説明書によると、これに内蔵された『電子レンジ機能』は、センサーにより勝手に加熱時間を考えてくれるという賢さ!
自分の好みの温度にも出来るらしいですし、熱燗なんかも『人肌』にしてくれ、ホットミルクも『もっとも美味しく飲める適温』にしてくれるのだそうです。
いや~、科学は進歩していますね~(感心)。

そして今、季節はクリスマス。
ええ、


これさえあれば、ケーキだって焼けてしまうのですよ!(笑)(作らないと思うけど)


こうして我が家に加わった、新しい仲間。
今その説明書を読んでいますが、どうやらパンやピザの他にも、スープやご飯なども作れてしまう様です。
その他にも、煮物やカレーや豆腐やチキンカツやジャムやチャーハンやサラダ・・・何だか、信憑性を疑ってしまうくらいの万能調理器具ですね(汗)。

そして、このオーブンレンジに搭載された、『石窯スチーム』という機能。
これが何なのかは、正直さっぱり解りませんが、何となく凄そうな気がします。この、『石窯』ってあたりが。(←全く解っていない:笑)

で、やっぱりオーブンを手に入れたら、チャレンジしてみたいのは『パン』ですよね?
説明書に記載されているレシピによれば、強力粉(小麦粉の事かな?)に牛乳とドライイーストを入れ、玉子とか塩とかを入れて捏ねるだけだそうです。
途中で寝かせるとか書いてありますが、要は暫く放置すれば良いのですよね? で、オーブンに入れてボタンを押せば、後は焼けるのを待つだけ。簡単ですね~♪

ってまあ、正直このオーブンレンジを使いこなせる自信はありませんが、少しずつ勉強して行く事にしましょう。
『オーブン』というのがどんな調理器なのか、それを生かすにはどうしたら良いのか。
とりあえず目標は、いつか自分で、パンを焼く事です!(笑)



まあ面倒なので、暫くは『温める機能』だけをフル活用するつもりですけどね?(←結局、電子レンジしか使わない事になりそうだな:笑)

独身男の「今晩のつまみ」
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by crystalgem | 2007-12-23 21:52

職人という生き物

先日、いきなり電子レンジが壊れてしまい、本当に不便だったこの数日間。
それも今夜で終わり。
ええ、

明日、新しいオーブンレンジを買いに行きます!(笑)


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先日誤って割ってしまった目覚まし君のガラス交換の為、本日は、近所のガラス屋さんに行って参りました。
(※12月18日の記事参照)

で、何しろ相手はガラス屋さんです。専門の時計屋さんではありませんので、目覚まし君をそのまま持って行っても仕方がありませんよね?
なので、まずはドライバーを用意。
ガラス屋さんに新しいものを作って貰いやすい様に、とりあえず分解する事にしました。
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←パーツを無くさない様に、ケースの中に保管している。
割れたガラスは、ガムテープで固定。
とりあえずガラスだけあれば大丈夫とも思いましたが、念のために、金属のボディ部分も持って行く事にしました。

タートル号(僕の愛車)に乗り込み、いざ出発。
『こんな小さなパーツでも、作って貰えるのかな?』などという不安もありましたが、駄目で元々、ここは行ってみるしかありません。
そうして辿り着いたガラス工場。玄関のスライドドアを開き、そこにいた男性に声をかけてみました。

 僕  「すみません、こちらでガラスの加工をして貰う事は可能でしょうか?」
 男性 「ああ、大丈夫ですよ。ちょっと待ってて下さい」

そう言うと男性、工場の奥の方に行き、何やら仰々しい機械が沢山ある部屋の中へと入って行きました。
数分後、現れたのは、僕よりもほんの少しだけ年上っぽい男性。埃にまみれた格好をした、いかにも『職人さん』って感じの人物です。
僕は目覚まし君のガラスを摘み上げると、「これと同じものが欲しいんですが・・・」そう言いました。

 職人 「えーと、2㎜の96ファイですね。う~ん、この薄さだとまた割れてしまうかもしれませんね。3㎜に出来ませんか?」

そう聞かれ、考えます。
2㎜の厚さのガラスを、3㎜に増厚。目覚まし君の構造を考えると、後ろのパーツのサイズもあるし・・・たぶん、無理だな(汗)。

 僕  「たぶん無理です。1㎜も厚くしてしまったら、きっとネジが留まらなくなってしまいます」
 職人 「そうですか・・・では今と同じ厚さのガラスで加工しますので、こちらで少し待っていて下さい」

てっきり、『出来上がったら連絡しますので』とか言われると思っていたのに、どうやらすぐに作ってくれる様です。
流石はガラス屋さん、お客様を待たせない様、いつも気を遣っているのでしょうね(笑)。

職人さんに促され、そこにあった椅子に腰掛けます。
数秒後、奥の工場の方から聞こえて来た、何かの機械のモーター音。続き、何かを研磨する様な音が室内に響き渡りました。
工場内は見えませんが、きっと最初にガラスを丸くカットして、今は周囲を削っているのでしょうね。

そして数分後、丸く加工された一枚のガラス板を手に持ち、先程の職人さんが登場。
「出来ましたよ♪」
そう言ってにっこりと笑いながら、目覚まし君の金属ボディの中に、そのガラスをはめ込みます。

 職人 「う~ん、ちょっと合わないな。。。すみませんがもう少々お待ち下さい、少し削って来ます」

どうやらサイズが大きすぎた様で、職人さん、再び工場の中へ。
その背中を見送りながら、僕は心の中で、『この人本当に大丈夫かな?(汗)』などと思ってしまいました。

ガラスの加工がどれくらい難しいものなのかは、僕には解りません。何しろ経験がありませんし、どうやって加工するかの知識もありませんから。
しかし僕が持ち込んだあのガラスと、ぴったり同じ大きさにするのは、さほど難しい事とは思えなかったのですよ。
あの古いガラスを新しいガラスの上に重ね、トレースする。そしてその通りにカットする・・・熟練した技など全く要らない、とっても簡単なものに思えたのです。

僕がそんな事を考えていた頃、再び職人さんが登場。目覚まし君の金属ボディを持ち上げると、その中に新しいガラスをはめ込みました。
が、どうやらまだサイズが大きい様で、
「あと少しだな・・・すみませんが、ちょっとこのボディお借りしますね?」そう言って、三度工場の中へと姿を消して行きました。

あの職人さんが最初に言っていた『2㎜の96ファイですね』という言葉、それはつまり、『厚さ2㎜で直径96㎜』という事を意味します。
つまり、厚さ2㎜のガラスを、直径96㎜にカットするだけ・・・ただそれだけの事に、どうしてこんなにも時間がかかるのでしょう?!
きっとガラスを丸くカットするのには、専用のカッターを使っているのでしょうし、誰がやったって同じサイズになる筈なのに・・・(悩)。

そうして再び現れた職人さん、「出来ましたよ♪」と一言。
金属ボディと新しいガラスを手渡すと、僕に向かい、にっこりと微笑みかけました。
それを受け取った僕。金属ボディから新しいガラスを外し、古い割れたガラスに重ね合わせてみました。すると、そこに奇妙な事実を発見したのです。

 僕  「古いガラスよりも、ほんの少し・・・0.1㎜くらい、大きい???(悩)」

僕の呟きに、職人さん再びにっこりと微笑み、

 職人 「元のガラスは、ほんの僅かですが、サイズが小さかったんですよ。それが金属ケースの中で、グラついていたんです。
     サイズが合わないと、ケースの中で揺れて、それが原因で割れてしまう事がありますからね(笑)」

その言葉を耳に、再び、その新しいガラスを金属ボディの中に入れてみます。
そしてピッタリとはまったそのガラスを、金属ボディごと、ゆっくりとひっくり返してみました。
その瞬間、先程まで抱いていた疑念が、一気に吹き飛びました。

そして思ったのです。この人は本物だ、この人物こそ・・・。


本物の、ガラス職人だ!(感動)


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そして、これが出来上がったガラスです。
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←写真で解りやすい様に、上にミニカーを載せてみました。
解りますかね?
実はこのガラス、ネジなどで留まっている訳では無く、ただケースに入っているだけなのですよ。
なのに、ひっくり返してもガラスが落ちないのです。

ケースに入れるときだって、決してきつい訳ではありませんよ? 普通に、カチャッという感じで入れただけです。
なのに、ひっくり返しても落ちないのですよ。
僕も本気で不思議なのですが、まるで吸い付く様に、そのままの姿勢を維持し続けるのです。

ひっくり返しても落ちないガラス。その謎の正体は、恐らく『ミクロ単位での精度合わせ』です。
あれだけの時間をかけ、金属ボディと全く同じサイズにしたからこそ出来た、これぞ正しく『究極の職人芸』と言えるでしょう。
同じ大きさにカットするだけで充分なのに、決してそれだけでは終わらせない・・・こんな小さなガラス一枚にも、職人さんの技と魂が込められているのですね(笑)。

そんな職人芸により、元気に蘇った目覚まし君。
まるで新しいガラスを誇るかの様に、胸を張っている様に見えるのは、僕の気のせいですかね?(笑)
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こうして元気になった目覚まし君。
これから先も、いつか本当に壊れて動かなくなるその日まで、ずっと大切に使い続けて行こうと思っています(笑)。

独身男の「今晩のつまみ」
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by crystalgem | 2007-12-22 21:49