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障害者用駐車場

昨日の記事に書いた通り、今日はサマージャンボの引き替えに行って来ました。
え、結果ですか?


300円×5本でしたが、何か?


いえ、別に何とも思っていませんよ?
たかがサマージャンボに人生賭けている人間なんていないだろうし、僕だって当たるなんてこれっぽっちも思っていませんでしたからね。
ええ、僕もそこまで馬鹿じゃありませんから。

僕が信じるのは、もっと確実なものです。
サマージャンボみたいな、『庶民の夢』と呼ばれる様な、不確定なものじゃ無い。
もっとかけがえのない、僕の未来を真っ直ぐに導いてくれる様な、人生にとってずっと重要な・・・。

そう、これです。

じゃーん、オータムジャンボで~す♪
d0044012_21405635.jpg
これは当たりますよ? いや、マジで。だって、既に人生計画に入っていますし、外れると困りますから。(←おい:汗)


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本日は先週の恨みを晴らすべく、献血に行って参りました。
そうして赤十字血液センターに入るなり、受付のお姉さんに言われたのは、

「HLA適合血小板献血の登録をして頂けませんか?」

はぁ? 何ですか、それ?
良く話を聞くと、どうやら『HLAの型の合う誰かがピンチになったとき、直接輸血が出来る人』を登録しているみたいです。
何だか良く解りませんが、僕は偽善者ですので、勿論すぐにそれに登録する事にしました。
登録に必要なのは、ちょっとした書類にサインするのと、いつもより少しだけ多く血を採られる事だけ。ええ、とっても簡単です♪
(※馬鹿みたいに書いてますが、実際にはかなり本気で重要な事です。理解ある人はどうぞ登録をお願いします:ペコリ)

今回の登録により、僕の偽善者レベル、1ポイントアップ(笑)。


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献血を終えて、向かった先は、帰宅する途中にあるスーパーマーケット。
今夜は何を食べようかな~、などと考えながら、空いている駐車スペースを探します。
視線を向けた先、障害者用の駐車スペースのすぐ隣に、一つ空きがあるのを見付けました。

よし、あそこに停めよう。

そう考え、ハンドルをそちらに向けます。
が、僕よりも一足早く、一台の乗用車がそのスペースの前へ。

・・・取られちゃった(涙)。

目の前で『僕の駐車(するつもりだった)スペース』を眺めながら、ちょっと溜め息。
でもまあ、駐車場は早い者勝ちですからね、ウダウダ言っても仕方ありません。なので僕もすぐに諦め、別の駐車スペースを探す事にしました。
しかしその車が除けてくれない事には、僕も前に進めませんので、その車が駐車スペースに入るのを待ちます。

早く停まってくれないかな? ・・・僕がそう思った、その瞬間です。
その車が取った行動に、僕は思わず、驚いてしまいました。

というのもその車、一般の駐車スペースでは無く、そのすぐ横の『障害者用駐車スペース』に停車しようとしていたのですよ。

・・・この車の人、体に障害を持っている人なのか?

しかしフロントガラスの向こうに見えるのは、肌の浅黒い、いかにも健康そうな若者です。
そして助手席には、同じく健康そうな、やたらと化粧の濃い女の子。(←それは関係無いだろ)
二人の様子を見ている限り、とても体に障害を持っている様には思えませんでした。(←だから、助手席にいる女性は関係無いって:汗)

でもまあ、もしかしたら足が悪いのかもしれないし。。。

やはり人を外見で判断するのは良く無いと思い、その車が完全に停車するのを待ちました。
そうして待つ事数十秒(その若者、駐車するのにやたらと時間がかかっていたのです)、車から降りてきた若者に、僕は確信しました。


この若者、間違いなく健康体です!


何しろその若者、片手にバッグを持ちながら、もう片方の手で車に施錠し、そのまま元気そうに歩いて行ったのですからね。
しかも隣の馬鹿女が、まるでタックルでもするかの様に横に寄り添っているのに、歩く様子は自然そのものです。
何やら会話をしながら歩いているところを観ると、耳が悪い訳でも無いのでしょうし。

つまりあの若者・・・。


体に何の障害も持っていないくせに、障害者用駐車スペースに車を停めたのですよっ!!!(怒)


全く、何という人間なのでしょうね?!(憤)
障害者用の駐車スペースが何のためにあるのか、理解出来ないのでしょうか。

しかもこれ、他に駐車スペースが無かった訳では無いのですよ? ええ、そのすぐ真横には、一般用駐車スペースが空いていたのです。
なのにこの若者・・・いや、この馬鹿者、あろうことか障害者用の駐車スペースにマイカーを停めたのですよ!


これって、人として許されざる行為だと思いませんかっ?!(激怒!)


全く、この糞野郎がっ!

心の底から怒りを滲ませながら、その横の一般用駐車スペースにタートル号を停車させます。
そして外に出て、タートル号に鍵をかけると、隣の憎たらしい車をジロリと睨み付けてやりました。
と、そこで気付きました。障害者用の駐車スペースに停められたその車が、大きく斜めになっている事に。。。

・・・何なんだコイツ?(呆)

僕が行ったそのスーパーの駐車場は、一般用が普通のサイズなのに比べ、障害者用は1.5倍くらいの広さになっています。
なのにその車、その広い『障害者用駐車スペース』を全て使おうとするかの様に、思いっきり斜めに停車していたのですよ。

僕はそこで、ようやく真実に気付きました。

あの車の持ち主は、僕が思っていた様な、健康体ではありませんでした。
ええ、確かに障害を持っていたのです。
それは普通に観たのでは、決して誰も気付かないだろう、大きな障害。体は健康だけど、他の誰にも劣る、不健康な一面。



そう、あの若者の持っていた障害とは・・・・・・頭と性格と運転テクニックです。

独身男の「今日の手料理」
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by crystalgem | 2006-09-30 21:43

三十代独身男の昼休み

唐突ですが、まだサマージャンボを引き替えに行っていない事を思い出しました。
売り場から高額当選が出ていない事を聞いてから、すっかり忘れていたのですよね。
まあいいや、明日換金しに行って来ようっと♪

どうか、一万円でいいから当たっています様に(祈)。


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近所のスーパーのチラシに、マルちゃんの焼きそば3食入り、一袋88円を発見しました。

ラッキー♪
そう思いながら、下の隅を観ると、そこには『売り切れ御免』の文字。・・・という事は、数量限定なのですね。
こういう場合、用意されていたとしても、せいぜい数百袋。
しかも今回、お一人様○個までの商品でもありませんので、きっと昼過ぎには完売になるでしょう。(←一人で幾つも買う人もいるからね)

今日も残業があるし、その後スーパーに寄る時間を考えると、焼きそばをゲットするのは無理だな(残念)。

そう思いながら、尚もチラシを読み進めます。
すると、韓国産キムチ400gパック一個298円を発見しました。
こちらもかなりのお買い得商品。が、こちらも数量限定ですので、きっと夜まで残っている事は無いでしょう。

残業を終えてからでも買えて、しかもお得な商品は無いかな?

そんな事を考えながらチラシを眺め続けます。
と、そこで遂に発見してしまったのですよ。本日の目玉商品とも言える、『牛バラ肉切り落とし100g69円』を。。。

この安さから、てっきりアメリカ産牛肉かと思いきや、オージービーフでした。
オーストラリア産は、味は多少落ちるものの、その安全性は折り紙付きです。
今最も安く、且つ最も安全な牛肉が食べたいならば、オージービーフが一番ですね♪

と、ここで考えます。

・焼きそば88円
・韓国産キムチ298円
・牛バラ肉切り落とし100g69円

近所のスーパーの今日のチラシに、お買い得商品が3つ。それはどれも、すぐに売り切れてしまいそうなものばかり。
頭の中で計算します。
これらを全て手に入れるには、残業帰りでは遅すぎる。となれば・・・。


 昼休みに買いに行くしか無いっ!


スーパーまでの距離、そしてその後家に立ち寄る時間を考えると、昼休みは全て潰れてしまいます。
勿論そうなれば、昼食など摂っている時間は無いでしょう。
でもデスクにはお土産のお菓子もあるし、スーパーでパンを買って、移動中に食べたっていい。何なら一食くらい抜いたって、人間死にはしない。

ええ、あのお買い得商品を手に入れる為ならば、多少の犠牲はやむを得ない事なのですよっ!

そうして昼休みを待ち、向かった近所のスーパー。
タートル号(僕の愛車)を駐車場に停めると、普段よりもやや足早に食品売り場へと向かいました。

店の玄関から入ってすぐの位置にある、青果コーナー。
ここ最近ずっと『生ゴミ減量化作戦』をしていたせいで、今の我が家の冷蔵庫には、長ネギと南瓜以外の野菜はありません。
出来ればここで新しい野菜が欲しいところでしたが、何しろ時間がありませんでしたので、泣く泣くその場をスルーしました。

そうして辿り着いた焼きそばのあるワゴン。・・・いや、焼きそばの『あった』ワゴン。

・・・はい、間に合いませんでした(泣)。 _| ̄|○

しかし、お買い得品は焼きそばだけではありません。ええ、まだキムチと牛肉が残っているのですよ!
ただでさえ時間の無い昼休み、すぐに気を取り直し、今度はキムチをゲットしに向かいました。

キムチを求めて歩き回ります。
たぶん置いてあるのは、『納豆』や『豆腐』のある辺り。特に『キムチもやし』のある付近が、最も怪しいコーナーです。
が、幾ら探しても、お買い得品のキムチが見つかりません。

変だな・・・?

お買い得じゃ無いキムチ(つまり普通の奴)ならば、その付近にゴロゴロしています。
しかし、肝心の400g298円のものが見つからない。
ひょっとしてまた売り切れなのかと思い始めた、そのときです。

何と、ちょっと離れたワゴンの中に、山積みされた特売キムチを発見! ついにお買い得品をゲットしました~♪(やったね)

腕時計に目を落とすと、残された時間はあとほんの僅かです。
後の『ゲットしなければならない特売品』は、牛肉切り落とし100g69円のみ。
少し駆け足気味に精肉コーナーへと向かうと、急ぎその品を探しました。

が、どこを探してもオージービーフが無い!(汗)

牛肉はあるのですよ、ちゃんと国産とアメリカ産が。
隣には鶏肉と豚肉のコーナーもあって、その横にはジンギスカン用のラム肉もあります。
なのに、何故だかどこにもオージービーフのコーナーが無いのです。

またどこか離れた場所に置いてあるのかな?

そう思いましたが、辺りを見渡しても、どこにも肉の特設コーナーはありません。
きっとこの精肉コーナーのどこかに置いてあるのでしょうが、幾ら探してもその姿を発見する事は出来ませんでした。

そうする間にも、刻々と迫る昼休みの終了時刻。
買ったものを冷蔵庫にしまう事を考えると、どうしても一度帰宅しなければなりませんし、そうすると買い物にかけられる時間はせいぜいあと5分です。

・・・クソッ、このまま諦めるしか無いのか?!(焦)

お買い得品の牛肉を見つけられない悔しさから、そこにあったザンギ(鶏の唐揚げ)の試食品を鷲掴みにし、口の中に放り込みます。
牛肉を買えなかった忌々しさ、それを『試食のザンギを食べ尽くしてやった』という事で軽く晴らしたのです。
そして再び精肉コーナーへ足を向けましたが、やはり見付かりません。

悔しい気持ちを体一杯に感じながら、その場を後にしました。

帰り際、丁度切らしていた片栗粉をカゴに入れ、レジへと足を向けます。
そして振り返り、視線を向けたのは、先程の精肉コーナー。
あの一角のどこかに必ずあるだろう、牛バラ肉100g69円。僕の買えなかった、牛バラ肉100g69円。牛バラ肉100g・・・。


もう一度探してみよう!(気合!)


腕時計を確認すると、残された時間は、もう2分もありませんでした。
牛バラ肉を探すチャンスは、これが本当の最後。ここでミスをすれば、もう僕は二度とその牛バラ肉を手に入れる事は出来ないでしょう。

眉間に皺を寄せ、再度足を向けた精肉コーナー。
国産では無くオージービーフなのだから、きっとそれは冷凍肉の筈。そして置いてある場所は、国産とアメリカ産の冷凍牛肉の近くでなければおかしい。
そんな推理を頭に浮かべつつ、オージービーフを探します。

すると、先ほど探したときには気づかなかった、冷凍スライス肉のパックを発見。その中の一つを手に取りました。
息をのみ、ラベルを読みます。
と、何とそこには、『牛バラ肉切り落とし100g69円』の文字が!


そうです、僕は遂に目的のお買い得商品をゲットしたのですよ!(喜)


これも諦めず頑張ったお陰、何度も探した事による成果。
人間、必死になれば必ず報われるもの。どんなときでも決して諦めず、粘り強く生きる事こと肝要なのですっ!

そうです、人間、死ぬ気になってやれば、不可能な事など何も無いのですよっ!!!(笑)


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今日は明るい話題だった筈なのに、ここまで書いた瞬間、唐突に感じ始めたこの虚しさは、一体何でしょう?

独身男の「今日の手料理」
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by crystalgem | 2006-09-29 22:40

灯台もと暗し

今、死ぬほど北海道が嫌いになっています。

可能ならば、今すぐ北海道を脱出して、本州・・・出来れば関東に行きたい。そこで生活したい。
可能ならば、来週の火曜日の深夜24時56分までに・・・。

今日、初めて知りました。
ずっと楽しみに待っていた、デスノートのアニメ版。。。

北海道・・・・・・・・・・放送しないみたいですっ!(大泣)


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今日の昼食は、同僚たち数人と一緒。仕事での移動中でした。

時計を観ると、まだ11時半。この時間ならば、きっとどんな店でも空いているでしょう。
なので当然、こんな話になります。

『今日は行列の出来る店で食べよう!(笑)』

たかが昼食に、何故か意味不明の盛り上がりを見せる車内。端から見ると、たぶん馬鹿みたいに思えるくらいの勢いです。
しかし皆、その『行列の出来る・・・』に大興奮。ハンドルを握る同僚も、いつも以上に張り切ってアクセルを踏み込みます。

そうして辿り着いた、『行列の出来る店』。
しかし、その玄関を眺めてみると・・・。

こんな時間なのに、既に行列が出来てるぅ~っ!!!(焦)

その長蛇の列に、一瞬にして入店を諦める、ヘタレな同僚たち(僕も含む)。
とりあえずこの店はやめて、他の『行列の・・・』に行く事にしました。

そうして適当に走り続ける事十数分、遠くに見えて来た中華レストラン。
あそこにしよう、と同僚の一人。
特に反対意見の出る事も無く、あっさりとその店での昼食となりました。(←ヘタレばっかりの集団:笑)

店に入りメニュー表を観ると、いかにも中華レストランらしい、ラーメンやチャーハンは麻婆豆腐といった品が並んでいます。
僕はその中から、適当なラーメンをチョイス。
同僚たちも、中華あんかけ焼きそばや中華ランチセット等、各々が食べたいものを適当に注文して行きました。

そうして待つこと数分、やたらと早く僕のラーメンだけが到着。
皆に「お先に」と声をかけ、ふと観ると、箸が僕のすぐ横に置いてあるのに気づきました。

どうせ同僚たちのメニューもすぐに来るだろうし、今のうちに箸を取っておいてあげよう。

そう思い、同僚たちに箸を配ります。
するとその中の同僚の一人、「どうぞ」と言って、その同僚のすぐ横に置いてあった『れんげ』を取ってくれたのです。
「ありがとう」と言って、それを受け取る僕。すぐにそのれんげで、ラーメンのスープを啜りました。

僕がラーメンのスープに口を付けた直後、次々に運ばれて来る同僚たちのメニュー。
横目で眺めながら、『あ、○○さんの焼きそばの方が美味そう・・・』なんて、『隣の芝生は青い』みたいな事を考えながら食事を続けます。
そうして10分後、食事終了。
煙草をふかす同僚と、爪楊枝で歯のお手入れをする同僚。僕は水を飲みながら、携帯メールチェックをしていました。

椅子に深く腰掛け、まるで寝そべるかの様にだらしない体勢でのメールチェック。
一件入っていたメールの返事を打ちながら、ふと視線を上に上げた瞬間、心の中で思わず「あ!」と声を上げました。
視線の先にあったもの、それは、たった今まで僕が食べていたラーメンの器。その下に、思わぬ物を発見したのです。

その思わぬ物とは・・・。

何と、ラーメンの器の陰に、れんげを発見したのですよ!
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最初からちゃんと、下の受け皿に乗っていたのですね。
普通に上からラーメンを観ていたせいで、食べ終わるまで、全く気づいていませんでした(汗)。

れんげを取ってくれた同僚に、『ここにあったよ♪』と言おうか一瞬迷いましたが、やめておきました。
だって、せっかく取ってくれたのに、何だかその気持ちを蔑ろにしてしまう気がしましたので。



ちなみに『灯台もと暗し』という諺の『とうだい』は、元々は『燈台(蝋燭を立てる台)』だったそうですね。
蝋燭の灯りは周囲を照らすけど、その真下は真っ暗で良く見えないという意味。
それが、家庭の灯りが『電球や蛍光灯』に変わったせいで、解りやすく『灯台』に変化したのだとか。

はい、どうでもいいミニ知識でした(笑)。
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by crystalgem | 2006-09-28 23:02

今日もどうでもいい話ですが

移動中、何気なく視線を向けたその先に、一台のトラックが見えました。
特に意味も無く、荷台に書かれた文字を読んでみます。

『HOKKAIDO-UNYU』

北海道うにゅ。……うにゅ?!


良く読み直してみたら、『北海道運輸』でした。
ちゃんちゃん(笑)。


―――


今日も帰れそうにありません(;_;)
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by crystalgem | 2006-09-27 23:52

どうでもいい話

だいたひかる風に。

私だけでしょうか。
新総理がテレビで『安倍氏(あべし)』と呼ばれるのを聞くたび、北斗の拳を思い出す。

―――

まだ仕事中です。
どうやら今日は帰宅しての更新は出来そうにありません。
今日せっかく来て下さった皆さん、ごめんなさい(泣)。
明日も仕事がありますので、次のまともな?更新は週末になります。
いや、マジで(汗)。

ではでは皆さん、また週末に~♪
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by crystalgem | 2006-09-26 21:53

二度と行くもんかっ!(怒)

今日はびっくりするくらいに仕事が順調に行って、こんな時間の帰宅です♪
朝帰りどころか、貫徹も覚悟していたのですけどね。ちょっと拍子抜けしてしまいました。
でも最近悪い事ばかり起きていた僕。たまにはこんなのもいいでしょう(笑)。

ま、明日から接待だの出張だのが重なりますので、本当に更新出来なくなりますけどね?(笑)

って事で、明日から本気で暫く更新出来なくなります。
せっかくアクセスして貰っても、本当に絶対に更新はしていませんので、どうかご了承を。


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毎週月曜日は『週刊少年ジャンプ』の発売日です。

って、実はデスノートが終わってしまって、もう読む漫画など無いのですけどね?(汗)
でも中学の頃から買い続けているせいか、今でも月曜日になると、ついコンビニに買いに行ってしまいます。
これはある意味、パブロフの犬状態ですね(汗)。

実際、毎週月曜日に必ず買うものの、デスノートが無いと雑誌を開く気にもなれず、いつも読むのは金曜か土曜です。
それも、買ったのに読まなければまた月曜日が来てしまうし、雑誌を溜めるのも嫌なので、渋々読んでいる様な感じで。。。

そんなに読むのが面倒なら、本当は買わなければ良いのですけどね?(汗)

でも、何となく買ってしまいます。
きっとこれは期待感からなのでしょうね。いつかまたデスノートみたいな漫画が現れるかもしれないという、期待感。
金の無駄だと思いながらも、つい買ってしまいます(笑)。


---


で、今回もコンビニに入るなり、ジャンプを手にして、すぐにレジに向かいました。
店内にはさほど客もおらず、割とすいた感じでした。
そのジャンプをレジに置いたら、何となく周囲を見渡します。特に、深い意味も無く。

と、そこで発見してしまったのですよ。

僕の愛用の煙草の、『限定マッチ付きプレミアムパック』を!
d0044012_23301064.jpg
正直、最近喫煙本数もめっきり減って来た僕に、こんなにも沢山の煙草(5個パック)は必要ありませんでした。
が、こうした『おもちゃ』っぽいものを見付けると、つい買ってしまいたくなるのが男の性です。
ほんの2~3秒考えた後、それを掴み上げ、レジへと置いてしまったのですよ。

そして財布から取り出したのは、このコンビニで使える『プリペイドカード』です。
普通に現金を使うよりも、ほんの少しだけお得なこのカード。
僕はいつも、その『ちょっとだけお得な数十円』の為、このプリペイドカードを使う様にしています。

そうして差し出したプリペイドカード。
お姉さんがレジに入れるのを眺めていると、レジに表示された金額は、残額およそ7千円。
このカードで、雑誌と煙草の両方を充分に賄えるくらいの金額でした。

お姉さんから戻されたプリペイドカードと、雑誌と煙草の入ったレジ袋。
受け取るなり、店から出ようとした、その瞬間の事です。

背中から、お姉さんの声が聞こえました。

「残額、1,600円です」

・・・はい?

たった今支払った筈なのに、残額もちゃんとあった筈なのに、お姉さん、まだ1,600円を払えと言います。
理由が解らず、固まる僕。
するとお姉さんの口から出た言葉は・・・。

「煙草はプリペイドカードでは買えない事になっています。現金のみです」

何ですと?!

訳も解らず、ではクレジットカードではどうですか? そう言ってJCBカードを差し出しました。
するとお姉さん、冷たい表情で、

「カードは使えません。現金のみです」

煙草を買うときにはプリペイドカードも使えず、クレジットカードも使えないなんて・・・(驚)。

正直、今、別にこんなに沢山の煙草は必要の無い僕です。
いつものローソンならばJCBカードが使えて、ポイントも貯められるのでお徳ですが、このコンビニではそれが通じない。
考えました。別に今この煙草は必要無いのだし、キャンセルしてローソンで買い直した方が、お徳なのでは? ・・・と。

が、レジのお姉さんの視線が、冷たく輝いています。
今更「やっぱりいりません」とも言いづらくて、仕方なく財布から現金を取り出し、それで支払ってしまいました。

もしもローソンかセイコーマート(北海道限定のコンビニ)ならば、JCBのポイントが付いてお徳だったのに・・・(泣)。

そんな些細な後悔を引きずりながら、そのコンビニを後にしました。
そうして心に誓います。


もう二度と、セブンイレブンでは買い物をしないぞっ!(本気)


煙草を買うのにプリペイドカードが使えなくて、クレジットカードも使えないコンビニ。
僕には、そんなコンビニは必要ありませんから。
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by crystalgem | 2006-09-25 23:31

サンルーフから殺し屋

諸事情により、暫くブログを休みます。

と言っても、週末までですけどね?(笑)
はい、今週はちょっとばかり仕事が立て込んでおりまして、更新出来そうに無いのですよ。

って事で、例によって更新してなくても死んでませんので、どうかご安心を♪


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今日は本当にいい天気、まるで夏が帰って来たかの様な陽気です。
で、あまりにも暑いので、ちょっと遠くまでドライブに出掛ける事にしました。

適当に走り回り、海を眺めた後は、今度は山に向かって走り出しました。
アスファルトを照らす木漏れ日が、実に美しい道です。
全開に開け放った窓から薫る草の匂い。林を抜けた途端、眩しい太陽が僕の目を貫きました。

と、そのときです。
急に開けたその光景に、『どこかで観た事がある!』そう感じたのですよ。

今日ドライブしたその道は、(たぶん)僕は初めて走る道。なのにその風景に、見覚えがあるのです。
まあ、山道なんてどこを走っても似ているのは当然ですよね?
きっとこの風景も、どこか別の場所の光景と勘違いしているに違いない、そう思いました。

走りながら、『どこの道と勘違いしているのか?』を考えます。
曲がりくねった、自然に囲まれた道路。周囲に広がるのは、畑や牧場。

一体どこで観た? どこと勘違いしている?

暫く考え続け、ようやく思い出しました。
僕が勘違いしていた道、それは、『フルーツ街道』だったのです。

d0044012_2135790.jpg※フルーツ街道とは、小樽市から余市町へと向かう、山の中の道路です。
 平行して走る国道がよく渋滞するので、抜け道としてその道を利用する人も多くいます。
 (写真は、昨年の9月に撮影したフルーツ街道です)
その道は、昔僕が小樽に遊びに行くときに、よく通った道です。
交通量も少なく、信号も無くて、とっても気分良く走れる道路なのですよ。
今年は一度も走っていませんでしたが、今日この田舎道を走ってみて、そのフルーツ街道が懐かしくなってしまいました。

そうして意識はフルーツ街道の想い出へ。

昔走ったあの道、丁度こんな暑い日に、とても怖い体験をしたのも、その道でした。
その怖い体験とは・・・。


---


もう、今から一体何年前になるでしょう?
タートル号(僕の愛車)が今のタートル号では無く、先代のタートル号でしたので、きっともう10年以上前の事でしょうね。

今日と同じ、太陽がとても眩しい日でした。
小樽に遊びに行った帰り道。僕はタートル号(先代)の窓とサンルーフを全開にして、気分良くフルーツ街道を走っていました。
右には牧場(だったかな?)、左には葡萄園。風に乗って、葡萄の甘い香りが漂って来ます。

気持ちいいな~♪

カーミュージックのボリュームを上げ、指でリズムを取ります。
周囲には一台の車もいません。警察が隠れているのを注意しながら、軽くアクセルを踏み込みました。
と、そのときです。

突然サンルーフから、何やら丸くてオレンジ色の物体が降って来たのですよ。

その物体はサンルーフから侵入し、僕の目の前を通って、両足の間の足下に落下しました。
驚いて上を見上げます。
そこに見えたのは、何かの実を付けた木。すぐに思います、ああ、木の実が落ちて来たのだな、と。

拾って、捨てた方がいいかな?

そうも思いましたが、やめておきました。
だって、せっかく気持ちよく走っているのに、そんな事で停車するのが嫌だったのですよ。
どうせ落ちて来たのはただの木の実ですしね? フロアマットが汚れる様な感じの木の実にも見えませんでしたから。

家に帰ってから拾えばいいや。
そう思い、そのまま走り続けます。

しかし・・・。

何故でしょう、何やら胸騒ぎがしたのですよ。
言葉では表しづらい、不安感。その不安の原因は、先程サンルーフから落ちて来た木の実です。
たかが木の実に、どうして僕はこんなにも不安を抱いているのか?
理由は解りませんでしたが、とりあえず一度車を止めて、その木の実を足下から拾う事にしたのです。

タートル号を路肩に停め、ハザードランプを点灯させます。
そしてシートベルトを外し、足下に目をやった、その瞬間・・・。

全身から一気に汗が噴き出しました。

足下に置いてあった、一足のサンダル(僕の車は土禁なので、脱いだサンダルを足下のトレイ置いていました)。
そして、そのサンダルにしがみつく、その存在。
木の実だと思い込んでいた、そのオレンジ色の物体は、


何と、スズメバチだったのですよっ!(大汗)


そのスズメバチは、足下のサンダルにしがみつきながら、腹部から突き出た針でグサグサと攻撃していました。
僕は慌ててドアを開けると、シューズトレイをそっと持ち上げ、外に出しました。

すぐにドアを閉め、開いていた窓やサンルーフも全て閉めます。
照り付ける太陽がタートル号を焦がし、室内は驚くほどの蒸し暑さ。でも、窓を開ける事は出来ません。
ええ、何しろドアのすぐ横には、スズメバチがいるのですから!(泣)

そうして待つこと数分。運転席の窓の外を、オレンジ色の物体が飛び去って行くのが見えました。
僕はそれが、肉眼では見えないくらいに遠ざかるのを待ってから、そっとドアを開けました。
下に目を落とすと、ついさっきまでスズメバチに攻撃されていたサンダルが一足。

ほっと息を付き、それを回収しました。


---


もしもあのとき、車を止めずに走り続けていたら、一体どうなっていたのでしょうね?
全開に開けた窓から、大人しく出て行ってくれたか、それとも運転中の僕に襲いかかって・・・(怖)。



あの一件以来、胸騒ぎを覚えたときには、ちゃんと車を止めて確認する事にしています。

独身男の「今日の手料理」
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by crystalgem | 2006-09-24 21:38

携帯更新実験

d0044012_12203521.jpg

写真を添付するとどんな感じになるのか? の実験です。
ちなみに写っているのは、最近巷で人気らしい、『まりもっこり携帯ストラップ』です。
適当にドライブしていて、何となく立ち寄ったお土産屋さんで見つけました。

勢いで買っちゃったけど、こんなの要らないので、欲しい人いたらあげます。

それにしても、今日の北海道はびっくりするくらいの良い天気。
あんまり暑いので、走り続けて、今海にいます。

ああ、潮風が気持ちいい♪
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by crystalgem | 2006-09-24 12:20

偽善封じ?

本日、遂にmixiに復活出来ました!(笑)

思えば一ヶ月ほど前のIEの入れ替えの際、IDを忘れて入れなくなったmixi。
何度入力しても、全く受け付けて貰えませんでした。
正直な事を言えば、きっともう二度とmixiには行けないのだろうと思っていました。

そうして今日、温泉に浸かりながら、何も考えずにボーッとしていたときの事です。
不意に、IDが頭に浮かんだのですよ。
で、試しにそのIDを入力してみたら、見事に大正解!

これって、温泉のリラックス効果ですかね?(笑)


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ポジティブに行こう!


今回ドナーとして失格になってしまった僕ですが、いつまでもそれを引きずっていては、いい事なんて起きる筈もありません。
なので、明るく考える事にしました。

きっとあの患者さんには他にも多くのドナー候補がいて、今はその数人のドナーの中から、最良の人を選んでいる最中に違いない。

そう信じましょう。
僕なんていなくても、きっとあの患者さんは助かる。助かるに違いない、と。
いつまでもくよくよ悩んでいたって、患者さんの情報は絶対に教えて貰えないのだから、ここは極力ポジティブに!

必ず助かる、助けてくれる人が必ずどこ か   に


 _| ̄|○


はい、正直な話・・・やっぱり心のダメージは深いです(汗)。

何しろ今回は、今までの偽善とは違い、本当に人の命がかかっていましたからね。
しかも僕は、『きっとドナー候補は僕一人だったのだろう』なんて考えてもいましたし。。。

勿論、ここでウダウダ言っていたって、何の意味もありません。はい、何の意味もありません。
でも、どうしても考えてしまうのですよ。
もしも僕が病院に通っていなかったら、もしも突然アテローム腫が発症しなかったら、もしも、もしも・・・(涙)。

・・・。


ま、無理して笑っても意味は無い。いずれ時間が解決してくれるのを待つ事にしましょうか(笑)。


確かに今回は駄目になりましたが、それが全てマイナスになった訳ではありません。
ええ、ドナー登録が解除になったという事は、それは即ち、僕が『最初にやっていた偽善』が解禁になったという事なのですから。

最初にやっていた偽善・・・半ば僕の趣味と化している『偽善』とは、勿論これ。



   献 血



骨髄移植は、『相手の存在をイメージし易い』偽善です。
理由は、ドナーと患者さん・・・助ける個人と、助けられる個人・・・そんな感じで、その関係がはっきりしているからです。

それに対し『献血』は、自分の血液が何に使われるのかが全く解りません。
成分献血ならばそれが血液製剤になるかもしれないし、400cc献血ならばそのまま輸血に使われるかもしれない。
ええ、献血は常に『かも』、でしか無いのです。
その結果、実際にどう使用されたのかは、我々には絶対に知り得ません(一歩間違えれば、何にも使用されず、廃棄される可能性だってあるのです)。

ここが、『骨髄移植』と『献血』の、決定的な違いです。

しかし、献血だって立派な偽善です。
確かに骨髄移植に比べてショボイ感じは否めませんが、命の尊さを想う気持ちに、優劣などある筈もありませんから。
例え小さな偽善とは言え、それが繋がった先に、助かる命だってある。ある筈。
だからこそ、大切なのです。献血は。


って事で、本日は久々の献血に行って来ました♪


今日の北海道はすこぶる良い天気。
タートル号(僕の愛車)のハンドルを握りながら、鼻歌交じりにアクセルを踏み込みます。

そうして暫く走り続けた後、途中の信号待ちで、献血カードの確認をしてみました。
表示された前回献血日は、8月5日。
もう随分と長くやっていない気がしていましたが、前回からまだ一月半しか経っていなかったのですね。・・・ちょっと意外(驚)。

まあいいや。
とにかく今日は久しぶりの偽善デーです。ベッドが空いているかどうか解りませんが、成分献血が駄目なら、400ccをやれば良いのです。
ええ、このモヤモヤした気持ちを晴らすには、とにかく偽善をやるしかありませんからっ!!!

そうして辿り着いた赤十字血液センター。
駐車場にタートル号を停め、献血カードを手に持ったら、いざ献血!

僕の偽善により、助かる命もある。
そう信じて、赤十字血液センターの玄関へと足を進めました。

その結果・・・。

献血ルームへGo!
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by crystalgem | 2006-09-23 21:28

僕は神を信じない

骨髄移植推進財団より、今回のコーディネートの終了を言い渡す、一通の封筒が届きました。
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辛いのでまだ中は良く読んでいませんが、成分結果を確認する限り、血液検査は全て良好だった様です。
素人なので解りませんが、たぶん本当は、移植に何の問題も無い結果だったのでしょうね。

が、駄目でした。結果として、僕は駄目でした。

平成の偽善者は、今回、誰かの命を救えませんでした(涙)。  _| ̄|○

僕は本気で、今の生活を捨ててでも、この患者さんの命を救うつもりでした。
でも駄目だった。どれだけ想おうとも、僕の偽善は、患者さんまで届かなかったのです(泣)。

でも僕は諦めません。僕の偽善が誰かを救えるまで、僕の気持ちが誰かに届くまで、ドナーである自覚を持ち続けようと思います!

一度ドナーとして失格した人間が、再びドナー登録出来るまで、一年の期間を置かなければなりません。
だからこそ、僕はここに誓います。


これから先の一年間、僕は何があろうとも病院には行かないし、薬も絶対に飲みませんっ!!!(本気で)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


と言う訳で、僕は骨髄移植のドナーにはなれませんでした。

これは『他のドナー候補に決定した』と言うのでは無く、僕が『ドナー不適格者』と判断されたからです。
と言っても、最初に書いた通り、別に僕の血液に異状が見つかった訳ではありません。理由は、現在服用している薬にあったのです。

二週間前の土曜日から始まった、アテローム腫の治療。
それに使われている『化膿止め』が、患者さんに悪影響を与えかねないと判断された為だからだそうです。
(でもドナー検査のとき、担当医師は「これは一時期だけの薬だから大丈夫ですよ♪」って言ってましたけどね?)

もしもこれが『他の候補に決まった為の落選』だったならば、きっと僕は素直に喜んでいたでしょう。
ええ、僕よりも遙かに患者さんにの体に適合した、もっと良い別のドナーが見つかったという意味になりますからね。
僕らドナーの目的は、自分がドナーになる事では無く、患者さんの命を救う事。だから、入院して骨髄を提供する人間は、誰でも良いのですよ。
だから、もしも他のドナーに決まったのならば、僕は笑顔でそれをブログに書いていたでしょう。

が、今回は違う。そんなハッピーな結末では無い。
だって・・・。

他の誰かが選ばれたのでは無く、僕が失格になってしまっただけなのですから!(泣)

今回、コーディネーターのDさんから『不適格』の電話を貰ったとき、思わず目の前が暗くなりました。
心のどこかで、微かに感じていた不安、それが現実となって現れた気がしたからです。
ええ、何となくですが、ずっと思っていたのですよ。もしも僕が不適格になってしまったら、一体どうなるのだろう? ・・・と。

というのもですね、実は僕、ずっとこう考えていたのです。


今回のドナー候補、実は、僕一人だけしかいないのでは無いか?


・・・と。

よく調べてみると、患者さん1人に対し、ドナー候補者は最大で5人いるそうです。
しかしその5人というのは、あくまでも『最大で』、です。
最大で5人・・・つまりそれは、裏を返せば、僕1人しかいない可能性だって充分にあり得る事なのですよ。

そして今回の移植コーディネート。
恐らく候補者は僕だけなのだろう・・・僕は心の中で、ずっとそう思っていたのです。

僕がそう思った理由は、登録から候補者決定までの、異常なまでの早さです。

僕のドナー登録が6月17日、そして候補者決定通知が届いたのが8月13日。その間、たったの2ヶ月。
これって、幾ら何でも早過ぎると思いませんか?

ネットや小冊子で読む限り、殆どのドナーは登録から数年後、自分がバンクに登録しているのを忘れた頃に連絡が来ていました。
なのに僕が候補に選ばれたのは、バンクに登録してから、たったの2ヶ月目。
この早さの意味する事、それは、


ずっと待っていたHLAの型に適合する人物がようやく現れたので、慌てて『ドナー候補者決定』を通知した。


という風に思えてならなかったのです。

もしも僕の予想が当たっていたならば、今回ドナー候補として選ばれたのは、僕ただ1人だけの筈。
その唯一のドナーが不適格になってしまった今、患者さんに骨髄を提供してくれる代わりのドナーは、もうどこにもいないのです。
そしてドナーを失った患者さんは、その後一体どうなるのか。。。

もしもあと一年間元気で生きてくれていれば、登録が復活した僕が、再びドナーになる事も可能です。
(不適格者の登録が復活するのは、一年後ですから)
しかし、もしも間に合わなければ・・・。


・・・と、こんな事を書くと、『暗い考え方をする奴だ』と思われるでしょうね?(汗)


でも、考えれば考える程、そう思えてならないのですよ。運命は、確実にそちらに向かっている、と。

僕は「神様」や「幽霊」や「その他の得体の知れないもの」の存在は、一切信じない主義です。
が、今回だけは何やら不可思議な力が邪魔しているとしか思えない。それほどまでに、流れが奇妙なのです。

僕がどうしてこんな事を考えるのか、こちらの時系列を観て頂ければ、少しは僕の気持ちがご理解頂けると思います。


 6/17 赤十字血液センターでドナー登録

 8/12 半年ほど前から症状のあった『顔の湿疹』の治療の為、初めて病院へ

 8/13 ドナー候補決定通知書受理

 9/09 顔の湿疹の治療完了、同時にアテローム腫の治療開始

 9/11 ドナー検査当日 

 9/19 移植コーディネーターのDさんより、電話にて『ドナー不適格決定』の報告



まず注目して頂きたいのは、8月12日と13日です。ドナー候補決定通知が来た13日、そのすぐ前日(12日)に、僕は顔の治療に病院に通い始めました。
それは発症から半年以上もの間、ずっと放置して来た、僕にとってはどうでも良い様な顔の湿疹。
なのに何故か、『骨髄バンクから連絡が来る前日、突如として』、僕は病院に治療に通い始めたのです。

8月12日の土曜日の朝・・・今考えると、あれは本当に奇妙な感情でした。
理由は解りませんが、鏡に映った自分の顔を観た瞬間、唐突に『病院に行きたくなった』のです。
そして向かった先は、『皮膚科』では無く、遠くにある『皮膚科もやっている整形外科』。
近くに幾らでも専門の皮膚科があるのに、何故か僕は、わざわざ遠くにあるその病院を選んだのです。

そして、まるで『僕が病院に通い始めるのを待っていたかの様なタイミング』でその翌日に送られて来た、ドナー候補者決定通知。
もしもこの通知があと一日早ければ、きっと僕は病院に行かなかったでしょう。
ええ、喩えそれがどんな病気だったにしろ、薬や治療に敏感になっていたでしょうからね。

なのに突然、僕は病院に行きたくなった。まるでその翌日に、ドナー候補決定通知が来るのを知っていたかの様なタイミングで・・・。

そうして、顔の湿疹の治療も今日で終わりという9月9日、急激に痛み出したアテローム腫。
もしも病院に通っていなければ、きっと僕はそのまま放置していたでしょう(以前の僕の行動パターンからして、それは間違いありません)。
そしてもしも、今通っている病院が『ただの皮膚科』だったなら、きっと僕は相談もしなかったでしょう。

なのに、たまたま通っていた病院が整形外科だったから、今日で通院も終わりだと思ったから、何となく僕は医師に相談しました。

腫れた患部を指差し、「これは何ですか?」と尋ねただけ。
別に治療して貰うつもりは無かった、ただその正体を知りたかっただけなのです。

その結果、医師はその病気を治す為、僕に化膿止めを処方したのです。

それから2日後の9月11日、ドナー検査当日。
顔の湿疹の治療だけならば、僕は医師やコーディネーターに言うつもりはありませんでした。
しかしアテローム腫の治療により、耳に分厚く貼り付けられたガーゼは、隠し通せる様なものではありません。
なので正直にこの病気の事を話し、現在服用している薬を打ち明けたのです。


結果は前述した通り、『ドナー不適格』の判定です。


馬鹿な事を書いているのは充分に承知していますが、僕にはどうしても、この流れが不自然に思えてならないのですよ。

何故僕は、ドナー候補決定通知が届くその前日に、突如として病院に行こうと思ったのか?
何故僕が選んだ病院は『皮膚科』では無く、家からずっと遠くにある『整形外科』だったのか?
何故アテローム腫が急激に痛み出したのが、ドナー検査の2日前だったのか?


偶然と言ってしまえばそれまでです。ええ、たまたまタイミングが悪かった、運が悪かっただけだと。
しかし、どうしてもこう考えてしまうのですよ。


まるで僕の骨髄を提供させない様、見えない何者かが邪魔をしている様だ、と。


僕は霊的なものは一切信じていませんし、今後も信じるつもりはありません。
でも、今回だけはどうしてもそう思ってしまうのですよ。
本当ならば、僕の骨髄によって救われる筈だった人がいた。そして、それを邪魔した、何者かの存在があったのかのしれない・・・と。

ここではあえて、僕の偽善を妨害した存在を、『悪魔』と言っておきましょう。
ええ、『死神』とだけは、どうしても表現したくありませんので。
そして今回、僕は『悪魔』に邪魔をされた。僕の最高の偽善は、悪魔の手によって阻害されたのですっ!!!



もしかしたら、悪魔は本当にいるのかもしれません。
そして・・・。

少なくとも『人に優しい神』は、この世には存在しない。それだけは確実に言えると、今回の事で確信しました。

独身男の「今日の手料理」
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by crystalgem | 2006-09-22 22:47