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電気代の謎

ボブスレーに興味はありませんが、選手達の気持ちを考えると・・・辛いです(泣)。


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昨夜、「電気代がいつもの月の1.4倍になった」という話題を書きましたが、今日はそれについて。

ここ最近、全く新しい電化製品を買っていなかったのに、何故か増えてしまった電気代。
まあ増えたと言っても、2,300円が3,200円になっただけ。
元々が低かっただけですので、別に困りはしません。ええ、たった900円増えただけですしね。

が、理由も解らずに増えると、やはり気になるものです。
なので、その原因を突き止めてやろうと思いました。

最初は「料金の値上げかな?」と考えました。
今年は原油価格の高騰により、発電所の燃料代も上がっていると思いましたので。
しかし冷静に考えてみれば、いきなり1.4倍になる公共料金があるとも思えません。きっと何か、他に原因があるのでしょう。

電気料金の明細通知を見てみます。
するとそこに、12月と1月の電気使用量の表示を見付けました。

 12月 100kwh
 01月 141kwh 

成る程、確かに増えていますね。ぴったり、1.4倍です。
やはりこれは電気料金の値上げでは無く、実際に使用量が増えていたのです。

しかし・・・どうして?

最初にも書きましたが、僕の家の電化製品は何も増えていません。
しいて言えば、暖房用のサーキュレーターが増えましたが、それは昨年の10月に買ったものです。
もしもサーキュレーターが電気代が増えた原因ならば、10月から電気代が上がってなければおかしいでしょう。つまり、これが原因では無いのです。

ならば、一体何が原因なのか?

僕の家にある電化製品と言えば、「冷蔵庫」「テレビ」「PC」「DVDレコーダー」「ストーブ」。蛍光灯は電気代が安いので、関係無いでしょう。
その中で、最も電気代のかかるものは、冷蔵庫とPCです。
しかし、冷蔵庫の電力量がいきなり増える事は考えづらい。となれば、残ったのはPCだけです。

PCの稼働率が上がった。そう考えるのが、一番手っ取り早い。

・・・でも僕、1月になってそんなにPC使ってましたっけ?

と、冷静に考えてみます。
先月までに比べて、そんなにPCを使ったかどうか。

答えは、『否』です。

正月休みで家にいる事が多かったものの、それほど頻繁にPCは使用していません。
いえ、確かに普段よりは使用時間が多かったかもしれませんが、電気代が1.4倍になるくらい極端に使用率は上がっていない筈です。
となれば、PCが原因では無い。原因は、別のところにあるのでしょう。

しかし、幾ら考えても解りません。
冬になると冷蔵庫の稼働率が上がるのかとも考えましたが、それならば先月から上がっていなければおかしいし・・・もう、全く理解不能です(汗)。

変わらない電化製品、なのに突然上がった電気使用量。
その謎を求めて、また電気料金の明細通知を見てみました。
そこに書かれた、『今月分の計算金額(概算)』の数字。不可解な上がり方をしている、『電気使用量』の数値。

そして、隅々まで見渡した時、ある文字があるのに気付きました。
d0044012_23435293.jpg←念のため、日付と名前は消しておきました。

そこには、こう書かれていたのです。<検針スタッフ> スズキ イチロー と。 (※当然ですが、名前は嘘です)

・・・検針スタッフ? 電気使用量の数値の確認って、人がやっていたのですか?!

てっきり機械が自動的にやっているものとばかり思っていましたが、どうやらメーターの数値の確認は、未だに人間がやっていた様です。
そうですか、人間がやっていたのですか。そうですか、人間が・・・。
・・・。



・・・検針スタッフの人、僕の家の電力メーター、読み間違えませんでした?



PS.こんな事書きましたが、検針の人が間違える筈ありませんよね?(汗)
  きっと何か理由がある筈ですので、もうちょっと真剣に原因を探してみようと思います。
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by crystalgem | 2006-01-31 23:54

一匹の鮭の物語

今日、郵便受けを見ると、そこに電気料金の明細通知を見付けました。
何気なくそれを見ます。

その瞬間、本気でびっくりしました。

僕は独身男ですので、公共料金は全て低いです。電気代だって、毎月せいぜい2,300円前後でした。
が、今回の料金は、何と3,200円! それは実に、普段の月の1.4倍です!

新しい電化製品も買っていないのに・・・一体、何が起きたのでしょうか?!


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僕は最近、車に乗る時、必ずラジオを聴いています。

理由は簡単ですが、最近ちょっと忙しくて、新聞を読む暇が無いからです。
朝も何かと忙しくて、テレビのニュースも「食事しながら」「歯を磨きながら」「着替えながら」など、「ながら」ばかりなので、全く頭に入りません。
なので、せめて通勤中や仕事での移動中に、その情報を求めている訳です。
(注:ブログを書いてる暇があるなら、その時間に新聞を読めよ! というツッコミは禁止します)

これは今朝の通勤途中、そのラジオから流れて来た話題です。

『石狩川の河口から遡上した一匹の鮭が、愛別町まで辿り着いた』

聞いた瞬間、本気でびっくりしました。何しろ、石狩川の河口から愛別町まで、距離にして実に170㎞もあるのですからね。
これは、マラソンの高橋尚子が全力で走っても、9時間23分06秒もかかる距離です(世界新を出したベルリンマラソンのタイムで計算しました)。

川の水は当然、下に向かって流れています。
それを遡るのは、言うなれば、エスカレーターを逆走している様なもの。
陸上で女子マラソンのトップランナーが9時間以上もかかる距離を、この小さな鮭が、一体どれくらいの日数をかけて登ったのか、想像すら出来ません。

ちなみに、愛別町まで遡上したのは、たった一匹のメスの鮭。
残念ながらその鮭は、卵を産む事無く、息絶えたそうです。
せっかくそんな場所まで行ったのに、本懐を遂げる事が出来ず、可愛そうですよね?

と、そこで思いました。この鮭、一体どんな気持ちでここまで登って行ったのだろう? と。

普通に考えれば、もっと下流で産卵していた筈なのです。だって、そんな遠くまで行ったら、他の鮭がついて来られませんからね。
事実、この一匹のメス鮭は、たった一匹で息絶えていました。本当に孤独に、しかも鮭の本懐である、産卵すらせずに・・・。

書く必要もありませんが、鮭が川を遡上する理由は、子供を作る為です。
ドーキンス進化論的に言えば、自らの遺伝子を後世に残す為。自らのデータを、未来に託す為なのです。
なのにこの鮭はそれを放棄し、他の誰もが途中で挫折した道を、たった一匹で泳ぎ続けました。子供を作る事も放棄し、たった一匹で。


・・・どうして?


僕ならずとも、きっとこのブログを読んで下さった、誰もが思う疑問でしょう。
どうしてその鮭は、周囲の誰もついて来ないのに、たった一匹で登り続けたのか。悲惨な事になるのは目に見えていたのに、どうしてそれを行ったのか。
僕は、こう思います。

この鮭が求めていたのは、未知なる世界だったのでは? と。

鮭は、川の上流で生まれ、そして大いなる海へと下って行きます。そして太平洋を一週し、成長して故郷へ戻って来るのです。
戻って来た鮭は、生まれ育った故郷で子供を産み、そこで息絶えます。
つまり、生まれた場所から一週したら、そこで人生(魚生?)は終わり。次の世代にバトンタッチして、そこで全てが終わるのです。

ここで考えます。
これは人間ならではのセンチメンタリズムなのかもしれません。が、僕はこう思ったのです。

この一匹の鮭。それが見たかったのは、『限界を超えた世界』だったのでは? と。

魚に自我があるかどうかは不明ですが、もしも僕が魚だったならば、そして今と同じ位の知識を持っていたならば、きっとこう思う瞬間があるでしょう。


外の世界を見てみたい。


自分の住む世界とは違った、他の世界を見てみたい、そしてそれを知りたい。・・・人間ならば、誰しもが抱く感情でしょう。
きっとこの一匹の鮭も、そう思ったのです。そして、それを実行に移した。自分にはそれが出来る自信もあったし、事実、それだけの能力を持っていたから。
そうして辿り着いた愛別町。そこで彼女(その鮭)はこう思った筈です。

ああ、私はこんな場所までやって来た。他のどの鮭も成し遂げられなかった、大冒険に成功した! ・・・と。

たった一匹だったけれど、他とは違う世界に出会えたのです。それはきっと、自分の遺伝子を後世に残す事以上に、彼女にとって重要な出来事だったのでしょう。
これは人間に喩えれば、自分の体一つで、ロケットも使わずに月の裏側を見て来たのと同じくらいの意味があったのです。

僕は今、彼女に対し、素直にこう言わせて貰います。


天晴れ、見事なり!!!


たった一匹で孤独を乗り越え、未知なる世界を目指した彼女。それを称える言葉を、僕は他に持ち合わせてはいません。
ただ、これしか言えないのです。「天晴れ、見事」だとしか。。。

が、僕は決して、彼女の行動を尊敬はしません。
ええ、彼女の努力や根性は、本来ならば尊敬すべき事だと思います。
が、僕は決して尊敬しません。
理由は、たった一つ。



だって、相手、魚だし(笑)。



僕は駄目な人間ですし、そこまでのバイタリティーはありません。が、どれだけ腐っても、「魚類」に負ける気は無いのです。
それは僕の「人類」としての、最低限の誇りです。
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by crystalgem | 2006-01-30 23:15

海苔を食べよう!

僕の友人には、たまに馬鹿なメールを送って来る人物がいるのですが・・・。
その友人から、またしても一通の意味不明なメールが来ました。
それは、ただ写真を貼付してあるだけの、本当に意味不明なメールでした。
が・・・。
これ、本当にあるのですか?!
d0044012_2115169.jpg
解りませんが、もしも実在するならば、一度食べてみたいものです。


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昨日、海苔がいっぱい余っているという話題を書きましたが、本日はそれを活用してみたいと思います。

と言うのもですね、最近僕がやっている『エキサイトマンション』というネットゲームで、こんなメールを貰ったからです。
これは昨夜、僕のブログを観て下さった方からのメールです。


 はじめまして。
 - 中略 -
 ところで海苔のレシピとして、バター炒めをご紹介したいと思います。
 フライパンにバターを溶かし、適当に切った海苔を和える感じで炒めます。
 仕上げにお塩を一振りすれば、お酒のおつまみに手軽な一品となります。是非お試しください♪
 ちなみにごま油とお塩でやると韓国海苔風になります。(^-^)



酒のつまみになると言われれば、試してみない訳には行きません。
で、早速チャレンジしてみる事にしました。

まずは、バター炒めから。
レシピでは「和える感じ」となっていますが、失敗すると団子みたいになってしまいそうなので、今回は普通の形のまま行ってみたいと思います。
d0044012_21101896.jpg

うん、見た目はただの海苔ですね。当然ですが(笑)。
では食べてみましょう。どんな感じかな?

あ、美味しい♪  ※今日のブログは、実際に食べながら書いています。

バターの香りに、塩のアクセントが利いていて、酒が進む味ですね。
うん、充分に一品料理になります。

では次に、韓国海苔風にチャレンジしてみますか。
韓国海苔は以前、友人の韓国旅行のお土産で貰い、食べた事があります。
何となく油っこくて、適度な塩が利いていて、とても美味しかったですね。
でも、あれって胡麻油の風味だったのかな? 考えていても仕方ありませんね、やってみましょう。

はい、見た目はさっきと全く変わりません。当然ですね(笑)。
d0044012_2110422.jpg

では食べてみましょう。

あ、本当に韓国っぽい♪
ってか、美味しい♪

いや、ちょっとびっくりしました。ええ、これ本当に韓国海苔っぽいです。酒のつまみと言うよりは、ご飯に載せて食べたい味ですね。
胡麻油と塩だけなのに、こんなにも海苔の味って変化してしまうものなのですね。
しかも海苔の風味を殺していない、見事なレシピです。

何となく今まで、海苔って何かの付け合わせみたいな印象が強くて、それ自体を食べようとは思いませんでした。
でもこうして味付けすると、海苔の持つ本来の香りや歯ごたえを感じる事が出来て、素直に「美味い」と思えます。
たかが海苔と言えども、馬鹿に出来ないものです(感心)。

では、そろそろ行ってみましょうか。

はい、そうです。


オリジナルです。


教えて貰ったレシピは、間違いなく美味しかった。
が、そこで満足してしまっては、このブログをやっている意味はありません。
ここから更に発展させる事こそが、このブログの使命なのですよ!

バター風味、韓国風と来ましたので、まずはイタリア風から行ってみましょう。
イタリアと言えばパスタ、パスタと言えばナポリタン。
はい、材料はこちらです。

[材料]
・ケチャップ
・粉チーズ
d0044012_2111113.jpg
うん、赤い色に白いアクセントが美しいですね♪
では早速、食べてみましょう。

・・・。(←試食中)

・・・。(←悩んでいる)

・・・。(←更に悩んでいる)

う~ん、これは一体何でしょうか?
ケチャップの香りが強すぎるのですかね、海苔を食べているというよりも、素直にケチャップを食べている様な感じでした。


では、挫けずに次に行ってみましょう。
韓国、イタリアと来た次には、我が母国・日本で行ってみましょう。
日本を代表する味と言えば、これです。

[材料]
・味噌
d0044012_21113913.jpg
うん、いかにも味噌を塗っただけって感じの見た目ですね(笑)。
さて、どんな味かな?

・・・。(←試食中)

う~ん・・・。(←思った味と違っていた)

駄目だな。(←諦めた)

えーとですね・・・しょっぱいです。ただひたすらしょっぱいです。
もう少し味噌の味わいがあると思ったのですが、正直「味噌をそのまま食べているだけ」という感じでした。
美味いか不味いか聞かれたら、こう答えるしかありません。「味噌です」、と。


さて、いつまでも遊んでいないで、そろそろ本当に美味しいものを見付けましょう。
お次は、和風珍味風味です。

[材料]
・マヨネーズ
・一味唐辛子
d0044012_21121313.jpg
北海道には「かんかい」と呼ばれる、魚を干した珍味があります。
そのかんかい、マヨネーズと一味唐辛子を付けて食べると、本当に美味しいのですよ。もう、何杯でも酒が進む味です。
それと同じ味付けにしたのです、きっと美味しいに違いありません。

・・・。(←試食中)

・・・。(←悩んでいる)

・・・。(←更に悩んでいる)

えーとですね・・・微妙です。
不味くは無いのですが、美味いか? と聞かれると、う~んと悩んでしまいます。
そこにあれば、酒のつまみにちょっとだけ食べてもいいかな? くらいの味と思ってください。


さて、次は何にしましょうか。ちょっと冷蔵庫の中を拝見。お、チーズ見付けた♪
お次は、チーズ味です。

[材料]
・チーズ
d0044012_21123222.jpg←巻いてみました。
何となく、見た目「磯辺餅」みたいですね。
では早速食べてみましょう。

・・・。(←試食中)

・・・お♪(←美味しいらしい)

・・・ちょっと待てよ?(←何かに気付いた)

これって、居酒屋とかのメニューにありませんでしたっけ?
よく解りませんが、これはオリジナルとは言えませんね。美味しいけど、却下です。


では、ここらでちょっと冒険をしてみましょうか。
韓国・イタリア・日本と来ましたので、お次は中華風です。

[材料]
・豆板醤
・塩
d0044012_21125615.jpg
はい、いい感じの色合いです♪
豆板醤ですので、もちろん辛いでしょうね。でも僕は激辛大好き男です、きっと美味しいに違いありません。
では早速、食べてみましょう!

・・・。(←試食中)

う゛・・・。(←吹き出しそうになった)

ごほっ・・・。(←むせた)

とても体が温まる味でした。(注:危険なので、絶対に真似しないでください)
・・・ってか、調味料ってダイレクトに食べると、こんなにインパクトのある味だったのですね。
いや~、胃が熱いです(汗)。


さてと、僕の家にある調味料で、まだ使っていないものと言えば・・・。
お♪(←台所に何かを発見)
次は、インド風味です。

[材料]
・ガラムマサラ
・塩
d0044012_21131949.jpg
ガラムマサラって、スパイシーな香りが食欲をそそりますよね(笑)。
正直、今回は自信アリです♪
では、早速食べてみましょう。

・・・。(←試食中)

あ、これ意外にいけるかもし・・・(←何かに気付いた)

か、辛っ!(←反応鈍いよ)

えーとですね、今、ちょっとだけ舌が痛いです。
これ、食べた瞬間は美味しいのですが、数秒経過すると、本気で凄いです(汗)。

たかがスパイスと侮るなかれ、ガラムマサラはれっきとした、「辛いスパイス」でした。
ってかこれ、豆板醤の比じゃ無いです! いえ、本気で危険なので、絶対に真似しないでください!(汗)


何だか気持ち悪くなって来ましたので、今日の人体実験はこの辺でやめておく事にします。
でも、とりあえず美味しい食べ方だけは解りました。
今日やってみた中で、一番気に入ったのを、明日の朝ご飯のおかずにしようと思います。



韓国風をいっぱい作ってみました。
d0044012_21134596.jpg明日の朝ご飯のおかずは、これに決まり♪


独身男の「今日の手料理」
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by crystalgem | 2006-01-29 21:21

阿呆巻

今朝のテレビで、「クロイノ」という名前の新型ロボットを観ました。
このロボット、名前の通り黒いのですが、そのデザインは「クロイノ」と言うよりは・・・。

 『ハカイダー』

僕なら、そう名付けます。


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今日、煙草を買いにコンビニに行った時の事です。
レジの横に、何やら巻き寿司のおもちゃが展示してあるのを見付けました。

・・・何だこれ?

最初は不思議に思いましたが、その横に置かれたチラシを見て、納得しました。
そのチラシには、「恵方巻(えほうまき)予約受付中」と書いてあったのです。

恵方巻って、ここ最近、いきなり出て来たイベントですよね?
僕がこれを知ったのは、たぶん2~3年くらい前。それ以前には、全く耳にした事の無かった言葉です。
実に得たいの知れないものですが、とりあえず僕が知っているのは、

「節分にこの太巻きを、恵方に向かって無言で笑顔で食べると願い事が叶う」

という、あまりにも胡散臭い話だけ。
まあ、考えるまでも無く、これはどこかのコンビニか商店が、売り上げを伸ばす為に吹聴した作り話でしょう。

が、何となく気になったので、調べてみました。
「恵方巻」でググッてみます。すると出て来たのは、こんなコメント。


【Wikipediaより抜粋】
 節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方位)に向かって、太巻きをまるかぶりするのが習わしとされる。
 食べている間は、無言でなければならない。
 七福神にちなんで、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、伊達巻、うなぎ、でんぶなど七種類の具を入れて、
 福を食べるという意味合いもあるらしい。「福を巻き込む」という説明もある。
 現在の恵方巻の起源は、1977年に大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った海苔の販売促進行事で、
 豊臣秀吉の家臣・堀尾吉晴が、偶々節分の前日に巻きずしの様な物を食べて出陣し、戦いに大勝利を収めたという故事を元にしている。
 (※ちなみに恵方とは、毎年その方角が変わるらしく、どうやら今年は南南東みたいです)


どうやらこのイベントを企画した、元々の犯人は、海苔の業者さんだった様ですね。
きっと海苔の売上げがさっぱり上がらないので、必死に対策を考えた挙げ句、この故事に行き着いたのでしょう。

それにしても、海苔って本当に食べる機会がありませんよね。
そういう僕の家にも、葬式の香典返しに貰った海苔が、未開封のままこんなに・・・。
d0044012_2135284.jpg
別に海苔が嫌いという訳では無いのですが、どうもこう、何に使ったら良いのか解らないのですよね(汗)。
海苔が使えるメニューと言えば、せいぜいおにぎりとか海苔巻きくらい。あとは醤油をつけて、ご飯に丸めて食べるくらいでしょうか。

全くバリエーションが無いくせに、葬式のたびに貰ってしまう。
腐らないから良いようなものの、僕にとって、海苔は意外と厄介者です(汗)。

よし、こうなったら海苔を使って手料理をしてやろう!

そんな事を考え、「海苔」「レシピ」でググッてみました。
が、出て来るのは海苔巻きや磯辺揚げみたいな、定番のメニューが殆ど。
中には突飛なアイディアもありましたが、海苔を美味しく活用しているというよりは、「無理して海苔を使っている」という感じのレシピばかりでした。
まあ「海苔の佃煮」みたいな、海苔を主役に持って来ているものもありましたが、どうもそれもピンと来ませんし・・・。



恵方巻・・・この手のイベントが嫌いな僕だけど、今年の節分は海苔巻きにチャレンジしてみようかな?
何となく、そう思いました。
人に踊らされるのは大嫌いですが、少しでも海苔を消費出来るなら、こんな馬鹿イベントに参加してみるのも一つの手ですからね。

まあ、僕が作ると「恵方(えほう)巻」というよりは、「阿呆(あほう)巻」になってしまいそうですが(笑)。

独身男の「今日の手料理」
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by crystalgem | 2006-01-28 21:40

ねばねばトラップ

今日の移動中、ラジオから「丸山弁護士の歌」が流れて来たのですが・・・。
このCD、買う人っているのでしょうかね?

ちなみに僕は、このCD、無料でも要りません。


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「スプレー糊(のり)」というものをご存じでしょうか。

まるでヘアスプレーの様な形をした吹き付け型の糊の事で、固形の糊と違い、広範囲に一瞬にして粘着力を持たせる事の出来る製品です。
簡単に言えば、『何かを貼り付ける時、一生懸命擦りつけていた糊が、一瞬にして塗れるスプレー型の糊』と思って頂ければ、ほぼ間違い無いと思います。
こんな便利なスプレー糊。僕も、伝票や領収書などの小さな紙をファイリングする際、とても重宝しています。

で、これは今日、仕事をしていた時の話です。

今日は朝からとても忙しく、見積書のチェックや作成に追われていました。
そして、ある書類に紙を貼り付けようとして、その紙をスプレーブースに置いたのです。

 ※スプレーブースとは、スプレー糊を噴射する際、周囲に飛散しないように防護する、専用のケースの事です。

スプレー糊の缶を手に持ち、上下にカシャカシャと振ります(これはヘアスプレーと一緒ですね:笑)。
そして狙いを定め、頭部に付いた発射ボタンを、力一杯に押し込みました。
その瞬間。

d0044012_2314342.jpg


←正面から見た図
d0044012_2315145.jpg


←真上から見た図

慌てていたせいか、スプレーは狙った場所を大きく外れ、スプレーブースの置いてあったキャビネット(書類棚)の空きスペースへ!

そのキャビネットの空きスペース、普段は皆がコピーを取る際、ファイルを置くのに利用している場所です。
かく言う僕も、よくそこに書類を置きます。
今回、そんな場所に、誤ってスプレー糊をばら撒いてしまったのですよ!(汗)

その時使っていたスプレー糊は、粘着力の比較的低い製品です。
しかし、かなりの長期間、その粘着力は持続します。
ほんの僅かな時間とは言え、意外とたっぷり散布してしまったスプレー糊。これを除去するには、しっかりと洗剤で洗うしか無いのです。

が、今日は本当に忙しかった為、結局そのまま放置。
同僚達にも、僕がその場所に糊をばら撒いた事を告げないまま、今日の仕事を終えてしまいました。
まあ、被害が出る前に、僕が清掃すれば良いだけの話なのですけどね(笑)。

ええ、来週の月曜日に、僕が雑巾でその場所を拭けばいいのです。ただ、それだけの事です。
が、ここで問題があります。
さんざんこのブログにも書いて来ましたが、


僕は馬鹿です


明日から休みですし、この記憶が来週の月曜日まで残る事は、ほぼあり得ません。
ええ、何しろ馬鹿ですからね(笑)。

しかし、たったの3日でそのスプレー糊の効果が薄れる事はありません。
ええ、そこに書類を置いたが最後、恐らくその書類はキャビネットと一体化してしまう事でしょう。

スプレー糊の粘着力。それは恐らく、最低でも一週間は持続する、強力なものなのですよ。

毎日の様に重要な書類を扱い、そしてそのコピーを取っている僕たち。
この粘着トラップに最初に引っかかる書類は、一体何なのでしょうね?(笑)



どうかその最初の犠牲者が、僕ではありません様に(祈)。(←いや、その前に清掃しろよ!:汗)
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by crystalgem | 2006-01-27 23:19

寒い一日

ワンダのCMを観るたび、仲間由紀恵と一緒に出演している「ドランクドラゴンの眼鏡の方の人」を殴りたくなるのは、僕だけですか?


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これはあまり一般的では無いかもしれませんが・・・。

何故か僕は、睡眠不足になると、いつも以上に寒さを感じます。
それは、例えいつもと同じマイナス10℃でも、自分の体感気温はそれよりもずっと低く感じるのです。
気のせいなのか、それとも寝不足で血の巡りが悪いのか・・・理由は解りませんが、とにかくそんな風になってしまうのですよ。

で、昨夜の寝不足のせいで、今日は朝から寒くって仕方がありませんでした。

職場でPCに向かいながら、寒さで動かない指先にはぁっと息を吹きかけます。
が、その程度の熱で、冷え切った指先が温まる事はありません。
寒さから小刻みに震える体。周囲でいつも通り仕事を続ける同僚達を横目に、ただ一人極寒の地に身を投げている様な気持ちでいました。

そして11時になり、外に出ました。これから、外で打ち合わせをする約束があったからです。
車に乗り込み、ヒーターを最大限まで上げますが、まるで体は温まりません。
そうして、冷え切った体のまま現地に到着。打ち合わせの相手と対面します。

仕事の話をしながらも、僕の体を必要以上に冷却し続ける冷たい北風。
それを浴びつつも、今はただこの仕事を終わらせる事だけを考えろ、そう自分に言い聞かせます。
そして、屋外での打ち合わせを続ける事数十分、ようやくその打ち合わせが終了しました。

体が、芯から冷え切っていました。
急ぎ車に乗り込み、体にヒーターの熱風を浴びます。が、ここまで冷え切った体は、なかなか元の体温を取り戻してはくれません。

早く職場に戻ろう、そして何か暖かい物を食べよう。

打ち合わせが昼休みまで食い込んでいましたし、しかも午後一番での別の打ち合わせの予定も入っていましたので、昼食を採れる時間は残り僅かでした。
急ぎ車を飛ばしながら、ようやく職場の駐車場に到着。
車を停め、オフィスの玄関に向かって歩いていたその時、ふとこんな事が頭に浮かびました。


・・・家のストーブのタイマー、セットしてない!(汗)


普段ならば、自分の帰宅の時間を考え、その1時間程度前に火が点く様にタイマーセットしてから仕事に出掛けます。
しかし今朝は寝不足でぼーっとしていたせいもあり、タイマー予約をしていなかったのですよ!(焦)

なので、慌てて作戦変更。
残り僅かな昼休み時間、それを食事に使うのでは無く、ストーブのタイマーセットに使う事にしたのです。
それは、今よりも未来を取った瞬間。今得られる一瞬の温もりよりも、帰宅してからの家の暖かさを選んだのです。

オフィスに向かう足を止め、振り返り、そこにあったタートル号(僕の愛車)に乗り込みます。
それは、たった今乗って来た仕事用の車とは違い、あり得ないくらいに冷え切った車内。
しかし怯まず、エンジンを掛けるなり、すぐに発進させました。
まるで氷の様に冷たいハンドルを素手で握りながらも、寒さで硬直する体に鞭打って、家へと車を飛ばします。
駐車場に車を停め、腕時計に目を落とすと、午後の打ち合わせまで残り僅か十数分。ダッシュで家に飛び込み、ストーブのタイマーをセットしました。

そして再びタートル号に乗り込み、すぐにまた職場へとアクセルを踏み込みます。
時間が無い事に対する焦りからか、朝からずっと感じ続けている寒さのせいか、体は終始小刻みに震えていました。

オフィスに飛び込むと、時刻は13:01。打ち合わせの相手は、既にやって来ていました。
その相手を会議室に案内し、上司に打ち合わせが始まる事を告げます。
そして僕が向かった先、それは、すぐそこの壁に設置されたヒーターでした。

僕の上司は、割と時間にルーズな人間です。いつも打ち合わせ開始を告げてから、最低でも5分は待たされていました。
なのでその5分を使って、何とか体を温めようと考えたのです。
凍え切った両手をヒーターに押しつけ、体に熱を通します。きっとこのまま1分も暖めていれば、指先の感覚は元に戻るだろう、そう思っていました。
が、両手をヒーターに付けてから僅か10秒、背後から上司の声が響きました。

「crystalgem! 何やってるんだ、早く行くぞ!」

いつも時間にルーズな上司、それが今日に限って、僕が声をかけてすぐに椅子から立ち上がったのです。
そうして始まった打ち合わせ。僕は椅子に座り、両手を太股の下に入れ、じっと相手の話に耳を傾けていました。
寒さのせいか、寝不足のせいか、あまり内容が頭に入りません。しかし、それでも必死に仕事に意識を向けます。

そうして気が付けば、長かった打ち合わせも、どうにか終了。
その後も別の仕事を続け、残業をしながらも、こんな事を考えていました。

今頃、家でストーブのタイマーが作動した時間だな。
これから1時間残業を続けて、帰宅したら、きっと暖かい部屋が僕を待っていてくれる筈だ。
帰宅して暖かいストーブの前に体を晒し、酒を口にした瞬間、この寒さは一気に吹っ飛んでしまうだろう。

残業を続けながら、脳裏に浮かぶのは、その「至福の時」の事だけでした。
ええ、今日の疲れや寒さや苦労は、その一瞬に笑い話へと変貌するのです。

残業を終え、恐らく室内もマイナス気温であろうタートル号に乗り込みます。
今回は手袋をしているので、さほどハンドルの冷たさも感じません。
それどころか、これから帰る家の暖かさを想像し、むしろ体に温もりさえも感じ始めていました。

そうして、駐車場にタートル号を停めます。
階段を駆け上り、悴んだ手で不器用にポケットから家の鍵を取り出し、それを鍵穴に差し込みます。
それを回すのに少し手間取りながらも、どうにか開いたドア。勢いよくそこに飛び込み、更に奥にある扉を開けた先。そこには、真っ赤に燃えたストーブの炎が!


・・・ありませんでした(泣)。


真っ暗な部屋にあったのは、真っ暗なストーブ。
一瞬、タイマーセットの時間を間違えたのかと思いました。
が、表示を見てみると、そこにあったメッセージは・・・。


『燃料切れ』


うわああああああああ~ん!!!(大泣)




PS.玄関に買い置きの灯油がありましたので、それをタンクに入れて、今はちゃんと室温19℃まで上がりました。
  今はさほど寒さも感じず、割と快適な環境にいますので、どうぞご安心を(笑)。
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by crystalgem | 2006-01-26 23:16

ただ今仕事中。。。

たった今、凄い事を発見しました!

割っていない状態の「割り箸」をシェイカーマドラー代わりに使うと、先っぽが変な方向に曲がります。
はい、明日使えないトリビアでした(汗)。


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と言う訳で、現在仕事中でございます。

普段は、残業をする事はあっても、あまり仕事を持ち帰らない僕。
理由は簡単、仕事を持ち帰っても、どうせやる気が出ないからです。
目の前にテレビがあって、酒があって、後ろにベッドがある状態。こんな環境で仕事に向かっていても、集中出来ませんからね。

が、今回はそんな事も言っていられません。
ええ、この仕事を、明日までに絶対に終わらせなければならないのですよ!

でも、朝まで職場にいるのも嫌なので、今日は久しぶりに持ち帰り仕事です。
今日は、これが終わるまで寝られません。だって、明日はもう別の仕事の予定が入っているから!(泣)

・・・明日の朝、ちゃんと起きられるかな?(不安)

で、今仕事をしながら思ったのですが、どうも僕は忘れ物が多い。
まず、今の時点で職場に忘れて来た物。

・訂正箇所を示す為の付箋紙
・ブラインドタッチ出来る大型電卓 (←今、PCを代用してます)
・訂正用の赤線を引く定規 (←今、プラスティックの四角いケースを代用してます)
・各種資料

重たい物を持ち歩くのが嫌だったので、今回は荷物を思い切りシェイプしました。
さほど必要の無い物はデスクに残し、必要な物だけを持ち帰る、そんなスタンスで。
が、実際には、


持って来た物は使えねぇ!

肝心な資料が手元にねぇ!


という始末(泣)。

仕事のスタートと同時に酒を飲み始めてしまったので、今更職場に取りに戻る事も出来ません。
なので、今日は可能な限り仕事を進め、資料不足で出来ないものは明日の早朝に職場で仕上げるつもりです。

さてと、遊んでいても終わりませんので、仕事に戻ります。

ではでは皆様、また明日~♪(←今日のブログって、更新する意味あるのか?)




PS.こんな状態ですので、今日は他の方のブログを巡回出来ませんが、ご了承下さい(汗)。
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by crystalgem | 2006-01-25 23:35

ラストチャンス

アンフェアの犯人が、解らなくなって来ました。(←今観てた奴:笑)


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本日は、歯医者さんに最後の診察に行って参りました。

いえ、前回で銀歯を入れるのは完了していたのですが、その後の調整(?)というか、点検に行って来たのですよ。
本日が最後の診察。つまりこれは僕にとって、最後のチャンスです。

何がチャンスかって?

それは、その歯医者さんに通い始めた時から、ずっと楽しみにして来た事。
毎回診察に来るたび、読み進めてきた漫画『パトレイバー』を読める、最後のチャンスだったのですよ!

前回、銀歯を入れに行った時、待合室は割と混んでいました。なので待っている間、ずっとそれを読んでいたのですよ。
で、残りは僅か100ページほど。きっとその程度ならば、今日で読み切れると思っていました。

最後ってどうなるのかな~♪

わくわくしながら、車に乗り込みます。
今日はきっと痛い治療も無いし、漫画を最後まで読破出来るし、僕にとっては良いことづくめです(笑)。

そうして車を飛ばし、到着した歯医者さん。
駐車場に目を向けた瞬間、唖然となりました。
何と、いつもならば車を停める事も難しいその歯医者さんの駐車場に、今日に限って一台も車が無いのですよ!

マズイ!

本気でそう思いました。
瞬間、頭の中にこんな方程式が浮かびます。

 患者さんがいない = すぐに診察されてしまう = 漫画が読めない

・・・どうしよう、他の患者さんが来るまで、ちょっと待っていようかな?
一瞬本気でそう思いましたが、仕事もありますし、そんな暢気な事は言っていられません。

一つ大きく溜め息を付き、歯医者さんの玄関を潜ります。
そうして靴を脱ぎ、受付に目を向けると、何と看護士さんがいませんでした。

チャンスだ!(笑)

足音を立てない様に、静か~に待合室に入ります。そして、先生も看護士さんもそこにいない事を確認し、こっそりとベンチの隅に腰掛けました。
ゆっくりと本棚に手を伸ばし、掴んだ本は、勿論『パトレイバー』の最終巻。前回読んだページを急いで探し出し、開きます。

じっと息を潜め、ページを捲る音も周囲に響かない様、細心の注意を払います。
そうして読み続ける事、十数分。物語の最後まで、残り50ページという所まで行きました。
と、その時です。

「crystalgemさん!」

その声に、体がビクッと反応します。
恐る恐る振り返った視線の先、先生がにっこりと微笑んでいました。

「crystalgemさん、いらしてたんなら、声かけて下さいよ♪(笑)」

ちっ、もうちょっとだったのに・・・。
心の中で舌打ちしながらも、愛想笑い。先生に促されるまま、診察室に入ります。

「今日は先日入れた銀歯の点検と、後は、他に虫歯が無いか診ておきましょうね♪」

虫歯? いえ、あっても治療しなくていいです。痛いの嫌だし(汗)。

そんな僕の言葉などまるで無視するかの様に、先生のデンタルミラーが僕の口の中を動き回ります。
そして、先生の眉がピクリと動きました。

「2箇所ばかり小さな虫歯がありますね。ちょっと削って、詰め物しておきましょう♪」

いえ、小さな虫歯なら治療しなくてもいいです。痛いの嫌だし(汗)。

「大丈夫ですよ、痛くないですからね~♪」

本当に痛くないですか?

「本当に痛くないですよ~♪」

絶対ですか?

「絶対ですよ~♪」

本当に本当に痛くないですか?

「本当に本当に痛くないですよ~♪」

本当は、ちょっとくらい痛いんでしょう?

「本当に、ちょっとも痛くないですよ~♪」

でも、やっぱり痛いのは嫌ですから、今日はいいで・・・

「いい加減に信じなさい!(怒)」

先生、麻酔も無しに、いきなりドリルを掴みました。そして、それを僕の口の中に。
ドリルが甲高い音を響かせながら、僕の歯を削ります。

「ほ~ら、痛くないでしょ~♪」

先生、確かに歯は痛く無いですが・・・何故か心が痛いです(泣)。

そうしてドリルはあっと言う間に終了。何か解らない白い詰め物をされ、紫外線みたいなものを照射されます。
そしてうがいをしたら、治療は完了。
今度こそ遂に、この歯医者さんにお別れする時がやって来ました。

先生に笑顔でお礼を言い、診察室を後にします。
そしてベンチにダッシュ! すぐに本を開きました。
会計が終わるまでのたった数分、その短い時間の間に、本の残りを読破しなければならないのです!

受付を見ると、まだ看護士さんは精算の計算をしていません。
今がラストチャンスとばかりに、本を読み進めます。細かい文字は無視し、とにかく次のページへ、次のページへと進んで行きました。
そして残り僅か20ページ程となった時。

「crystalgemさ~ん、お待たせしました~♪」

看護士さんの、優しげで、それでいて残酷な声が・・・(泣)。

会計を済ませた後、「残り20ページだし、読んでから帰ろうかな~」と思いましたが、何となく恥ずかしいのでやめておきました。

ああ、何て中途半端なブログの終わり方・・・。
そして、何て中途半端な僕の気持ち・・・。



『パトレイバー』の最後は、今度その辺の本屋さんで、立ち読みしようと思います(泣)。
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by crystalgem | 2006-01-24 23:16

とあるレストランの除雪風景

つい先ほど、帰宅する為に車を走らせていた時の事です。
僕の目の前を走るライトバンが、いきなり蛇行運転を始めたのですよ!

びっくりして、スピードを弛めます。
その後、そのライトバンはどうにか体勢を立て直し、真っ直ぐに走り出しましたが・・・。
それほど危険な路面には感じませんでしたが、その車によっては、突然こんな事態に陥ってしまうのですね。

今日、あのライトバンの姿を見て、こう思いました。明日から、車間距離は充分に取る事にしよう、と(汗)。


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今年って本当に雪が多いですよね。
そのせいで路面は圧雪。さほど滑る感じは無くても、やはり運転は自然と慎重になり、そのせいで街は軽い渋滞です。

そんな風に道をダラダラと走っていると、視界の右側に、一台の車が動くのが見えました。
そこは道路に隣接したレストランの駐車場。その駐車場の奥に向かい、その車は結構なスピードで走っている様でした。

僕の視線は前を向いていましたので、はっきりとは見ていませんでした。
が、次の瞬間、その車が大きく何かにぶつかるのが解ったのです。

・・・え?!

一瞬、事故かと思い、そちらに視線を向けます。
するとそれは一台の軽自動車(ジムニーかな?)。その車は、そこにあった雪山に突っ込んでいたのですよ。

どうしてこんな所に突っ込んだんだ?

たった今起こった事が理解出来ず、その車を見つめます。すると次の瞬間、その車のバックランプが点灯したのです。
そうして、バックして来たその車のフロントを見て、ようやく今起きた事態を理解しました。

その車のフロントに取り付けられた装置。それはまるで、ブルドーザーの様な除雪器具だったのです。
たった今、雪山に突っ込んで行った車。それは事故を起こしたのでは無く、除雪作業のまっ最中だったのですよ。

初めて見ましたが、最近はこんな道具もあるのですね。

普通の乗用車のフロントにその装置を取り付け、即席の除雪車にしてしまう。
これならば高価な除雪機を買う必要も無いし、夏場はその器具を取り外せば、普通の乗用車として使用出来て便利です。
レストランの広い駐車場を、人の手で除雪するなんて不可能だし、これは素晴らしいアイディアですよね。

そうして、ダラダラと進む車内から、ずっとその作業を眺めていました。

ずっとバックして行って、適当な所まで下がったら、一気に加速して雪山にドーン!
また下がって、いい感じの場所まで行ったら、また雪山に向かって加速してドーン!

やはり軽自動車なので、車体が軽いのでしょうね。
ある程度の加速をしなければ、雪を押して行けないのでしょう。

が、その作業を見ていて、段々と不安になって来ます。
だって・・・。



d0044012_2251613.jpgこんな勢いで何度も雪山に体当たりしていたら、車が壊れてしまいそうだから(汗)。


独身男の「今日の手料理」
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by crystalgem | 2006-01-23 23:03

ピンクのキャロルは動かない

野菜、高いですね。

備蓄していた野菜が底を突いたので、スーパーに買い出しに行ったのですが、あまりにも高くてやめてしまいました。
これから暫くの間、僕の手料理は、肉やパスタが中心になりそうです(汗)。


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今日の昼頃、風呂に行こうと思い、外に出た時の事です。

いつもそこに一台のRV車が停まっているのですが、今日はどこかに出掛けている様で、姿が見えませんでした。
珍しいな・・・そう思いました。
何故って、そのRV車、週末に動いているのを見た事が無かったのですよ。

平日はきっと仕事もあるのでしょう、その車もちゃんと動きます。が、何故か土曜と日曜には、決して動かずにそこに停まっているのです。
この車のオーナー、よっぽど出不精なのでしょうかね?
僕なんか、土曜と日曜に外に出ないなんて、滅多にありませんが・・・。

と、その車が何処かに出掛けているのを見て、こんな事を思い出してしまいました。

これは、今から10年近くも前の話です。


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札幌の中心部からほど近い住宅街、そこに友人の住んでいるアパートがありました。

そのアパート、細い路地のかなり奥まった場所にあり、僕がそこに行く時には、いつも友人に迎えに来て貰っていました。
いえ、何度か一人で行こうとした事はあるのですが、その度に道に迷ってしまい、結局友人を呼ぶはめになっていたものですから(汗)。
(僕がその時乗っていた車に、カーナビはありませんでした)
これは、その当時の会話です。

「○○(僕の友人)の家って、本当に解りづらいよね。簡単に来られる方法無いかな?」

半分冗談交じりに、そう言いました。
すると友人、笑いながら、こう答えたのです。

「お前、本当に方向音痴だからな。目印になるものを覚えておけば、そんなに迷う事も無いのに。
 じゃあ、簡単な目印を説明するから、良く聞けよ?
 まず、××通りにセブンイレブンがあるから、そこを右に曲がって、真っ直ぐ走れ。
 そしてその先の角にピンク色のキャロルが停まっているから、そこを右に曲がって、真っ直ぐ行ったら建築会社があるから・・・」

「ちょっと待て!」

慌てて友人の言葉を止めます。

「車を目印にしてどうするんだよ!(笑)」

通常、道を覚える時のランドマークには、決して動かないものを選びますよね?
例えば、高いビルとか、特徴のある看板とか。
なのに、いつ動くか解らない「車」を目印にしてしまうなんて、あまりにも馬鹿げています。

最初は、友人ならではの冗談なのかな? と思いました。
しかし友人、真顔のまま、

「大丈夫。あのキャロル、絶対に動かないから」

・・・動かない?

その意味が解らず、「故障してるのか?」と尋ねました。
しかし友人、冷静な表情で、「いいや、ちゃんとナンバーも付いてる。タイヤもちゃんとしてる。でも動かない」、と返して来たのです。

友人の話によると、そのピンク色のキャロル、友人がそのアパートに引っ越して来て以来、一度も動いた所を見た事が無いそうなのです。

それ以来、その友人のアパートに遊びに行く度、ピンク色のキャロルをチェックする様になりました。
すると友人の言う通り、いつ行ってもそのキャロルは、その場所に停まっていたのです。

それは平日も休日も関係無く、常にその場所にありました。
ちゃんと洗車されている所を見ると、放置車両とも思えませんし、ナンバーが付いているのですから、当然所有者だっているのでしょう。
でも、動かない。いつ行っても、動かない。

・・・何で動かないの?

友人のアパートに遊びに行く度、その疑問を感じていました。
そして月日は流れ、友人が結婚してそのアパートから引っ越すまでの間、常にその場所に停まっていたキャロル。

友人の引っ越しにより、僕がその場所を訪れる事は無くなりました。
が、あのキャロルは一体どうなったのでしょう?
今も、あの場所に停まっているのでしょうか?



決して動く事無く、それでいて放置されている訳でも無い、不思議なピンク色のキャロル。
あれから10年近く経った今、何故だかそれが、とても気になります。

独身男の「今日の手料理」
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by crystalgem | 2006-01-22 21:26