人気ブログランキング | 話題のタグを見る

88の日

今朝の。

 体 重:64.8㎏
 体脂肪:18.1%

帰宅時。

 体 重:64.2㎏
 体脂肪:18.8%

まあ、酒飲んで痩せる筈はありませんよね?(笑)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


昨日、同僚と車で移動していたときの事です。ラジオから、『今日は8月7日、花の日です♪』という声が聞こえて来たのですよ。

そういえばその前日は、やはりそれと同様に、ラジオから『今日は8月6日、ハムの日です♪』という話題が流れて来ました。
8と7だからハナ、8と6だからハム・・・実に解りやすい語呂合わせです(笑)。
同僚と二人、そんな話題を聞きながら、それじゃあ明日は何の日だろう? という会話になりました。

「8月8日・・・『はは(母)の日』じゃ無いか?」
「それは5月に本物の母の日があるから、たぶん違うだろ」
「じゃあ、はっぱ64で、『むし(虫)の日』は?」
「その日が本当にあったとしても、どうせ制定するなら、6月4日にするだろうな」
「あれだ、米の日! 88(八十八)だから♪」
「悪くは無い推理だけど、それだと8月18日の方がしっくり行きそうだな」

個人的には『風間真の日』として制定したいですが、こんなのどうせ誰も解らないだろうから、やめておいた方が賢明でしょうね。
同じ88なら、『四国巡礼の日』の方が、割と受け入れやすいかな?
何にせよ、88から連想する語呂合わせなど、せいぜいこれくらいしかありませんね。

と、そんな風に、88を漠然と考える車内。
そこで唐突に、こんな事を閃いたのですよ。

「パパの日だ!」

8月8日はパパの日。『母の日』ならば5月とかぶってしまうので駄目だけど、『パパの日』ならば、何の問題もありません。
この僕の推理に、同僚も「そうだ、絶対あるよ、パパの日!」と大絶賛♪
僕もこれ、自分で考えておきながら、本当に良い推理だと思いました!(笑)


---


そうして迎えた、今日、8月8日。
仕事をしている最中、不意に昨日の同僚との会話を思い出し、ネットで『今日は何の日』かを調べてみたのですよ。(←仕事しろよ:汗)
で、検索の結果、出て来たのがこれら。


 そろばんの日  ←きっと、縦に並べると、形が似てるからなのでしょうね
 ひょうたんの日  ←たぶんこれも、形が似てるからだと思います
 屋根の日  ←歴史上、何かあった日なのかな?
 瓦の日  ←これもたぶん、何かの記念日なのでしょう
 ヒゲの日  ←漢字の『八』が髭に似てるからなのかな?(笑)
 パパイヤの日  ←お、惜しい! 『パパ』とニアミスっ!(汗)
 白玉の日  ←何でだろ?
 親孝行の日  ←『ハハ』と『パパ』かな? 僕の推理と、ちょっと惜しい
 地球歌の日  ←きっとこれも、何かがあった日だからなのでしょうね
 発酵食品の日  ←解らないけど、恐らく何かの記念日なのでしょう
 笑いの日  ←『ハハハハハ・・・』という意味なのかな?
 タコの日  ←きっと、8だからでしょうね
 米の日  ←お、本当にあった♪



という事で、僕の推理が当たったのは、『米の日』だけ。
個人的に一番自信のあった『パパの日』は、残念ながら制定されていなかった様です。
これはきっと、『パパイヤの日』とかぶるからなのだろうな・・・今日職場で調べたときには、そう思いました。

が、今こうして帰宅して、ブログを書きながら、気付いたのですよ。
何故8月8日が『パパの日』として認定されないのか。
僕もついさっきまで忘れていましたが、これはきっと、あの日があるからなのだと思います。恐らく、あの日があるから。



日本人の半分くらいは、その存在を忘れているでしょうが・・・『父の日』があるから。(←『父の日』って、存在薄いからね~:汗)






本日のメニューは「鯖味噌鍋」です。
賞味期限がとっくに切れた鯖の味噌煮の缶詰があったので、今日は鍋にしてみました♪



【所要時間】
・20分

【材料】
・鯖味噌煮缶詰(1缶)
・木綿豆腐(1丁)
・茄子(1本)
・長葱(1本)
・水(100cc)
・味噌(大さじ1)
・蜂蜜(大さじ1/2)
・日本酒(大さじ1)
・醤油(小さじ1)
・一味唐辛子(小さじ1)

【作り方】
・全部一緒に煮たら、完成です♪



という訳で、完成したのがこちら。
88の日_d0044012_22402438.jpg
最初から完成された味である缶詰に、他の具材で薄くなった分の調味料を加えて煮るだけ。
当然の如く、不味くなる筈の無いレシピです。
今日、職場に行く前に作っておいて、残業帰りに温め直しただけのメニュー。疲れた体に、とっても優しい一品です♪

あ、そうそう。
たぶんそんな人はいないと思いますが、念のために書いておきましょうか。
今回のレシピについて、


どうやったら缶詰の賞味期限を切らす事が出来るんだ?!(汗)


と思った方、そんなつまらない事、気にするのはやめておいた方が良いと思います。
ええ、独身男の台所事情なんて、そんなものですから。

10年保つ缶詰の賞味期限を切らす事の出来る存在・・・それが、『独身男』というものなのですから。(←開き直りか?:汗)
by crystalgem | 2007-08-08 22:52
<< 意味より量 気遣われて、悩む >>