今日行った温泉で、寝湯っぽいジェットバスに入っていたときの事です。
隣に2歳くらいの子供がやって来て、はしゃぎ回っていたのですよ。 そして僕の腕を、バンバンと蹴るのです。 それを迷惑と思うどころか、元気な子供だと思いながら、何故か優しい目で見ていた僕・・・。 もしかしたら、僕は自分で思っていたよりも、子供好きだったのかもしれませんね(笑)。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 猛烈な睡魔が襲って来たのは、午前9時頃の事でした。 今朝はいつもより少し寝坊をして、目が覚めると、時計の針は午前8時を指していました。 ベッドから起きるとすぐに朝食の準備をし、それを食べながら、テレビを眺めます。 食べ終わったら食器を台所に持って行き、テレビの前に戻り、携帯を開きました。 『Eメールあり 1件』 着信の時刻をみると、0:35となっています。 昨夜は堺正章の『チューボーですよ』を観た記憶がありますので、きっと僕が眠ったのは、午前0時前後だったのでしょう。 で、起きたのが午前8時丁度。という事は、今日の僕の睡眠時間は、およそ8時間という事になりますね。 メールの中身を確認し、携帯を閉じます。 そして台所で食器を洗おうとした、その瞬間。まるでその場に倒れ込みそうになる程の、強烈な睡魔が襲って来たのです。 ・・・な、何だこの眠気は?!(汗) 昨夜は8時間たっぷり眠った筈なのに、何故か感じる異常な眠気。 その強烈な誘惑に逆らう事も出来ず、洗い物を放置したまま、ベッドの上に横になりました。 眠るつもりはありませんでした。少し横になって、気分が楽になったら、すぐに台所で洗い物をしようと思っていたのです。 が、それから2分も経たないうちに、僕は深い眠りへと落ちて行ったのです。 --- 季節は冬、クリスマス間近の、夜の繁華街。 街にはまだ雪の気配はありませんが、周囲の人々の服装から、かなり寒い日なのだという事が解りました。 僕が立つ目の前には、黒い一台の高級乗用車。僕はその近くで、佐藤江梨子に良く似た女の子と一緒に、居酒屋から出て来る仲間達を待っているのです。 「あいつら、いつになったら出て来るんだよ!」 何をしているのか、なかなか店から出て来ない仲間達に、少々苛つく僕。 でも彼女はそんな僕を、楽しそうに見つめているのです。 彼女が、不意に僕の目の前に立ちました。そして僕を見上げ、目を閉じたのです。 僕はそんな彼女の髪を撫で、そして肩に手を触れます。 そうして、彼女の頬を両手で持つ様にして包み込むと、その唇にキスをしました。 それはまるで子供の様な、ほんの一瞬の軽いキス。 僕に向かいにっこりと微笑む彼女の表情に、僕の心がとても優しくなって行くのを感じました。 --- と、そこで目が覚めました。 ・・・何だったのだろう、今の夢は? 普段、白黒の夢ばかり観ている僕にしては珍しく、とても鮮やかな色付きの夢。 しかも全てにとてもリアリティーがあり、近くにあった黒い車が、夜のネオンを反射するのもはっきりと観て取れました。 そしてそこに登場した、佐藤江梨子に良く似た彼女。その頬に触れた両手に、まだその感触が残っている様でした。 まあ、夢の事を考えても仕方が無いか。 時計に目をやると、針は11時半を指していました。 僕が睡魔に襲われたのが9時丁度でしたから、2時間半も眠っていた事になります。 昨日はたっぷり眠った筈なのに、まだ疲れが残っていたのでしょうかね? ベッドから起き上がると、台所に向かい、朝食の食器を洗いました。 そしてついでに夜の炊飯器のセット。 今夜は何を食べようかな? そんな事を考えながら、また頭に蘇ったのは、つい先程の夢の内容。 ・・・何故だ? 急に腹が立って来ました。 夢の中に出てきた、佐藤江梨子に良く似た可愛い女の子。 僕は彼女にキスをした。夜の繁華街、周囲の人々の視線など、まるで憚る事も無く。 ・・・全く、腹が立つ!(怒) 僕は彼女にキスをした。彼女の笑顔に、とても心が穏やかになった、優しくなれた。 それに、どうしようも無く腹が立つ。 何故だ? 何故だ? 何故だ? 何故、サトエリなのだ?!(怒) 僕のPCの壁紙は仲間由紀恵だし、部屋には大きな仲間由紀恵のポスターだって飾っています。 世界一の美女は仲間由紀恵だと思っているし、「あなたの好きな食べ物は何ですか?」と尋ねられたら、「仲間由紀恵です」と答えるでしょう。(←え?) 朝起きて由紀恵におはようを言い、眠るときには由紀恵にお休みを言う。僕にとって女性とは、仲間由紀恵を指す言葉なのです。 なのに、たかが夢とは言え・・・。 何故、由紀恵では無く、サトエリなのだ!(激怒) はっきり言って、僕は佐藤江梨子が嫌いです。 美人だとは思いますが、僕の好みでは無いのです。 別にテレビに出ていても、チャンネルを変えようとまでは思いませんが、サトエリがメインで出ている番組を観ようとは思いません。 『いてもいなくても良い存在』よりも、『出来ればいない方が良い存在』に近い、僕にとってサトエリはその辺の位置にいます。 なのに、どうしてあんな夢を??? 僕のPCの壁紙は仲間由紀恵、壁に貼られたポスターも仲間由紀恵。 由紀恵の出ているドラマは必ず観る様にしているし、夜眠る前と朝起きて最初に目にするのは、壁に貼られたポスターの由紀恵。 なのに、どうして由紀恵では無く、サトエリなんぞが僕の夢にっ!!!(怒) 今、『巧妙が辻』を観ました。 更にこれから以前録画していた由紀恵のドラマ観て、今夜こそ、由紀恵を僕の夢に登場させてやろうと思います!(意地) ・・・サトエリなんて、僕の夢の登場人物には必要ありませんから。 本日のメニューは「ツナと水菜のパスタ」です。 【材料】 ・パスタ(1人前) ・ツナ缶(1個) ・水菜(2束) ・にんにく(1片) ・オリーブオイル(大さじ2) ・塩(適量) ・胡椒(適量) ・バター(大さじ1) という訳で、完成したのがこちら。 まあ、ただのパスタですね(笑)。 今回のメニューのポイントは、水菜に火を通しすぎない事。僕はパスタを適当に仕上げた後、最後に水菜を入れ、数十秒炒めた所ですぐに皿に移しました。 元々、水菜は生でもいける野菜です。サラダ感覚で頂くなら、出来る限り水菜は生のままの方が美味しいでしょう。 シャキシャキ感じがあって、結構グッドな味わいになりましたよ♪
by crystalgem
| 2006-10-15 21:15
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