カプサイシンの破壊力

ここ数日、右目の奥がゴロゴロするのですよ。
痛いという感覚では無いのですが、どこか違和感というか、変な感じがあります。
先週、張り切って働きすぎたのが原因かな?


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冷蔵庫の中に、青唐辛子が大量にあるのです。

それは昨日、近所のスーパーで買って来たもの。大きな袋に1㎏くらい入って、105円の超特価でした。
安いので思わず購入、昨日のパスタに5本使用しましたが、まだかなりの本数が残っています。

どうやって食べようかな?

何しろ青唐辛子ですので、食べ方にそれほどのバリエーションはありませんよね?
せいぜい、昨日の様にパスタにするか、焼くか揚げるか炒めるか・・・それくらいです。
サラダ感覚で生で丸かじりという手もありますが、危険なのでやめておいた方が良いでしょう。(←かなりのレベルで辛いからね)

そんな風に使用法を迷っていれば、あっという間に腐ってしまいます。
なのでこの青唐辛子の有効な料理法・・・なるべく美味しく、一度に大量に消費出来る方法を考えました。
しかし、そもそもメインになり得ない野菜です。使えるとしても、せいぜい何かの付け合わせに数本使う程度、残りはいずれ腐ってしまうのです。

そうして色々と考えながらも、結局有効な調理法を思いつかないまま、1日が過ぎ去って行きました。


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今日の昼休み、ちょっとした用事があり、家に帰りました。
用事を済ませ、さて職場に戻ろうと思ったとき、ふと台所に視線が向きました。
するとそこに置いてあった、ある物体が目に飛び込んで来たのです。

そこで僕が観たものとは、以前保存用に作った『にんにくの醤油漬け』です。
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←覚えている人、いますか?(笑)

この醤油漬け、半年以上前に作り、今はパスタなどを作るときに活用しています。
醤油のせいで香りが少なくなっているものの、長期保存出来るので、とっても便利ですよ♪

そして、このブログの記事にするのは初めてですが、こんなものも作っています。

『ニラ醤油』
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作り方はとっても簡単。
ニラを2~3㎜の小口切りにして容器に入れ、ひたひたの醤油を注いで、冷蔵庫に1週間以上置けば出来上がりです♪
豆腐のタレにするも良し、そのままご飯にかけるも良し、簡単美味しい調味料です(笑)。

※ちゃんと冷蔵庫に入れておけば、半年くらいは保存出来ます。

ここまで書けば、僕が何を思いついたか、すぐにご理解頂けますね?

はい、そうです。
この大量の青唐辛子、腐らせる前に醤油漬けにしてしまえば良いのですよ!(笑)

短い昼休みですが、時計を見ると、まだ15分くらいは余裕がありました。
なので、思い立ったらすぐ実行。腕時計を外し、手を洗ったらおもむろに包丁に手を伸ばしました。
青唐辛子のヘタを切り落とし、青唐辛子の腹の部分に包丁を入れて、中の種を綺麗に取り除き、容器に詰めます。

そうして作業を続ける事、およそ10分。
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←こんな風に出来上がりました♪

まだ青唐辛子は残っているし、容器にも余裕があるけど、あまり時間が無いから今はこれくらいにしておこう。

そんな風に思い、醤油はなみなみ注がず、上の方にちょっとだけ空間を残しておきました。
そうして容器を冷蔵庫に入れながら、また時計に目を向けます。
昼休み終了まで、残り20分弱。職場までの運転時間を考えても、まだ少し余裕がありました。

せっかくだから顔を洗って行こう!(笑)

以前ここでも記事にしましたが、僕の顔は今、一部腫れていて、リンデロンという薬を塗って治療しています。
何でもこのリンデロン、とても強い薬らしいという話を聞きましたので、塗っている量は極めて少量です。
しかしここまで薄~く塗ると、夜まで保たないのですよ。なので、せっかく昼休みに帰宅したのだから、顔を洗ってもう一度塗っておこうと思った訳です。

洗面所に行き、顔を洗います。そして顔と手をタオルでしっかりと拭いた後、リンデロンを人差し指に少量取りました。
まずは額、そして頬。患部にヌリヌリ、薄~く伸ばして完成です♪

さてと、急がなくちゃ!
何と言っても、作業していたのは昼休みです。のんびりしている時間など当然ありませんので、眼鏡を掛けて腕時計をはめたら、急ぎ玄関から飛び出しました。

異変が起きたのは、それから10分程が経過した頃でした。
何故だか理由は解りませんが、徐々に顔の数ヶ所が熱くなって来たのですよ。
熱くなっている部分は、丁度リンデロンを塗りつけた辺り。薬のせいかとも思いましたが、冷静に考えてみれば、今までこんな症状が出た事は一度もありません。

この熱さは一体何なのか。ハンドルを握りながら考えますが、さっぱり原因が解りません。
とりあえず熱さを感じるのは薬を塗った箇所なのだから、きっと薬と何か関係があるのでしょう。しかし決定的な理由が解らない。
不思議に思いながらも、走り続けていた、そのときです。

唐突に、右手の指が痛み出したのです。

痛みが激しいのは、人差し指と中指と薬指。親指と小指には殆ど痛みはありません。
そこで気づきます。
顔の薬を塗った箇所に感じる熱さ、そして右手の指の痛み。これらの異変の理由は、間違い無く・・・。


青唐辛子です!(汗)


唐辛子に含まれる辛みの成分と言えば、ダイエット等で有名な『カプサイシン』です。
このカプサイシン、ただ辛いだけでは無く、過度に触ると『肌に痛みを感じさせる』のですよ。
僕はその事を知っていましたので、1本の種を取ったらすぐに手を水で洗い流し、それから次の1本の種に取りかかる様にしていました。

しかし甘かった・・・青唐辛子のカプサイシンは、多少手を洗ったくらいで消え去るほど、ヤワではなかったのです!(汗)

その後、3時間に渡り熱さを感じる顔。
そして手の痛みに関しては、2時間後に痛みのピークを迎え、徐々に痛みは和らいで来たものの、未だにその熱さを感じ続けています。

不幸中の幸いは、顔を『手の平』で洗っていたことでしょうか。
もしもカプサイシンたっぷりの指先で顔中を洗っていたら、きっととんでも無い事になっていたでしょうから(大汗)。



青唐辛子はまだ沢山残っていますが、これからは種を取るときにはなるべく素手を使わず、スプーン等を使ってやる事にします。





本日のメニューは「鶏胸肉のソテー 柚子胡椒風味」です。



【所要時間】
・25分

【材料】
・鶏胸肉(1枚)
・塩(適当)
・胡椒(適当)

【作り方】
・鶏胸肉の両面に塩胡椒をして鍋に入れ、蓋をしたら、今にも消えそうなくらいの弱火でじっくりと焼き続けます。
・焼き上がった肉を適当にスライスし、皿に盛り付けて、柚子胡椒を添えたら完成です♪



という訳で、完成したのがこちら。
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手前の緑色っぽいのが柚子胡椒です。
流石に鶏肉だけでは寂しいので、今日は長葱とにんにくと青唐辛子も一緒に焼いてみました♪
付け合わせのプチトマトは、洗って載せただけです(笑)。

シンプルに塩と胡椒だけで焼いた鶏胸肉。
それだけではつまらない味ですが、それに柚子胡椒を付けると、これが結構酒に合うのですよ♪

でも・・・やっぱり鶏胸肉は固いですね(汗)。
あれだけ弱火で焼いたのにも関わらず、しっかりと固くなってしまいました。僕の計算では、鶏ハムの様な柔らかさになる筈だったのですが。。。

次は日本酒を入れてみようかな? 少しは柔らかくなるかもしれないし。
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by crystalgem | 2006-09-06 23:31
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