さらば平日の睡眠薬

えー、皆様、大変ご無沙汰しております。
先々週に最終回を迎えたのにもかかわらず、未だにアクセスして下さっている方々、本当にありがとうございます。
とりあえず最終回を迎えたこのブログですが、たま~に思い出したかの様に更新して行く事にしましたので、これからも宜しくお願いします。

でも、今までの様な日々更新は全く無理なので、このブログをクリックするの、一週間に一回で充分ですよ?(汗)


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と言う訳で、11日ぶりの更新でございます。
で、今日の話題は、その11日の間に起こった、とんでもない・・・というか、僕にとっての、とても大きな変化についてです。
勿体ぶっても仕方が無いので、とっとと書きましょう。
実は僕・・・。

禁酒、始めました!

禁酒と言っても、平日限定の禁酒です。ええ、週末の禁酒は、酒好きの僕には無理ですので。
仕事上の付き合いもあるので、そういう時は平日でも飲みます。が、少なくとも、平日に一人で飲む事は禁止にしたのです。
きっと僕の私生活を知らない人がこれを読めば、

『平日の禁酒・・・だから何?』

なんて思う事でしょう。
しかしこれは、僕のここ数年の生活を考えれば、信じられない様な事なのですよ?

何しろここ数年(5~6年くらい?)、毎晩欠かさず飲み続けて来た酒です。
しかもその量、ワインに換算すれば、フルボトル2本分! これはもう、立派なアルコール依存症です。
そんな男が、平日限定とは言え、いきなり禁酒を始めたのです。酒好きならずとも、これがどれだけ凄い事なのか、ご理解いただけるでしょう。

まあ、僕は『アルコール依存症』ではありますが、『アルコール中毒』ではありませんので、禁断症状が出たりはしませんけどね?(笑)
でもやっぱり好きで飲んでいた酒ですから、飲めなくなったのはちょっと・・・ってか、かなり寂しい想いがあります(泣)。
そんな大好きな酒を、いきなり僕がやめた理由・・・それは、


『過度の飲酒が、アルツハイマーの原因になる!』


という事を知ったからです。
いえ、ここ数年、記憶力が低下して来た実感があったのですよ。なので、その原因をネットで検索してみたのです。
するとそこに、飲酒の害について書かれたものを見付けたのですよ。

もう、全身から冷や汗が出ましたね。
何しろ1日にワイン2本ですよ? 過度の飲酒どころか、いつ肝硬変になってもおかしくない飲み方だったのですから。
しかも休肝日など一切設けず、ただ本能の赴くままに飲み続けて来たのです。
こんな無茶を続けていたら、いずれ脳細胞が破壊され、馬鹿になってもおかしくありません。

そして決心したのです、平日の禁酒を。

このチャレンジを開始したのは、先週の水曜日。
仕事でクタクタになって帰宅し、いつもならばワインのコルクを抜く場面ですが、ぐっと我慢して食事を済ませました。
そして、とっとと寝てしまおうと、ベッドに潜り込みます。今日は本当に疲れたな~、さあ、早く眠ろう。そう思いながら、そっと目を瞑りました。

その時です、僕の意識に、ある変化が起こったのです。

瞬間、思い出したのですよ。僕が、どうして毎晩酒を飲むようになったのかを・・・。


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僕が初めてその病気にかかったのは、20歳か21歳くらいの頃だったと思います。
仕事が忙しく、連日深夜まで働いていたせいでしょうか。ある日突然、夜に眠れなくなったのですよ。

深夜、まるで眠気を覚えないまま、ただボーッとベッドの中で眠気がやって来るのを待っています。
しかし、一向に訪れない眠気。そしてカーテンの外が明るくなった頃、ようやく眠気が差して来るのです。
そうして殆ど眠らずに出掛け、回らない頭で仕事をこなします。そしてクタクタになって帰宅し、ベッドに入った途端、また目が冴えてしまうのです。

病院に行って診断して貰った、その病名は、『不眠症』。
医師が言うには、連日の残業により、体内時計が狂ってしまったのだとか。
睡眠薬を貰いましたが、僕の体質が合わない様で、全く効果はありませんでした。

で、その時には、気が付けば自然と治ってくれたのですよ。ええ、ほんの数週間程度で。
そうして普通に夜眠れる様になって、それからまた数年の月日が流れ去りました。

そして今から5年くらい前。ある日突然、不眠症が再発してしまったのです。

前回は、放っておいたら勝手に治ってくれた不眠症。しかしその時のそれは実にしつこく、何日が経とうとも治ってくれなかったのです。
何日も、何十日も眠れない日が続きました。そしてある日、無理矢理にでも寝てしまおうと、酒に手を出したのです。

酒の効果は覿面(てきめん)でした。
ええ、軽くビール1本飲んだだけで、その日はぐっすり朝まで眠れるのですよ(笑)。
まあ、最初はビール1本で良かったのが、いつの間にか2本になり、4本になり・・・今ではワインフルボトル2本が適量になってしまいましたが(汗)。

そう、そもそも酒とは、僕にとって『睡眠薬』だったのですよ。


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先週の水曜日、平日の禁酒初日。前日の帰宅が遅かったので、少々睡眠不足でした。
なので、目を瞑れば一瞬にして眠りに落ちるだろうと思っていたのです。
が、実際ベッドに入ってみれば、全く訪れない眠気。そう、睡眠薬(酒)を飲まない僕は、恐ろしく寝付きが悪かったのです!(泣)

そうして気付けば朝日が昇り、それでも訪れない眠気。
結局その日は一睡もせず、そのまま仕事へと出掛けました。
そして迎えた木曜日の夜。前日眠っていないせいで、頭はフラフラです。

この状態ならば確実に眠れる、しかも一瞬で!

そんな期待を胸に抱き、ベッドに潜り込みます。
しかし、目を瞑った瞬間に訪れる、異常なまでの意識の冴え! 前日眠っていないのが信じられないくらいの脳細胞の覚醒です。
で、結局木曜日も、明け方に少しウトウトしただけで終わり。
金曜日の夜に酒を飲んで、ようやく翌日までぐっすり眠る事が出来ました。




そして迎えた月曜日、本日より、また平日の禁酒が始まります。
今日は朝が早かったので、今、結構眠たいです。
でも、今までのパターンで行けば、ベッドに入った途端に目が冴えて・・・。

今夜は、ちゃんと眠れるかな?
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by crystalgem | 2006-07-24 22:51
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