少々、仕事がゴタついて来ました。
と言いながら、こんな時間に帰宅している僕。。。 まあ、何とかなるでしょ♪(←何かあった時、真っ先にクビになるタイプだね) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日も仕事で遠くまで出掛けました。 同僚との会話も途絶え、退屈なのでラジオに耳を傾けます。 が、郊外に行くと電波の入りも悪くなり、仕舞いには全くの雑音しか聞こえなくなりました。 退屈だな・・・。 そう思い、何となく携帯をいじり出します。 そしてネットに接続し、ゲームを探し始めました。 が、ただでさえ携帯の使い方が良く解っていない僕です。どうしたら面白いゲームを見付けられるのか解らず、ただ適当にキーをうち続けていました。 そうして適当に携帯をいじくるうち、『検索窓』があるのに気付きました。 何となくその中に『ゲーム』と打ち込みますが、出て来るのは、金のかかるサイトばかり。 金の取られない、楽しいゲームは無いものかと、ふと思い付いたのがこの言葉。 『頭の体操』 最近はニンテンドーDSなどで、この手のゲームが流行っています。 なのできっと無料で遊べるパズルやクイズもあると思い、検索窓にそのワードを打ち込んでみました。 すると、出てきたのは正に、『無料で遊べるクイズ』だったのです!(笑) 早速そのクイズで遊び始めます。 最初に出てきたのは、割と簡単な引っかけ問題。迷えば難しいけど、ちゃんと考えればすぐに答えの解るものでした。 そうして出てくる問題を次々とこなして行った末、こんな数学問題が出て来ました。 問題:「4」を4っつ使って、0~10までの数式を完成させなさい 面倒だな・・・そう思いながらも、何となくその問題に取りかかります。 まずは、答えが『0』になる数式。これは簡単です。 44 - 44 = 0 そして次に、答えが『1』になる場合、そして『2』になる場合の数式は・・・。 4/4 × 4/4 = 1 4/4 + 4/4 = 2 そんな感じで、どんどん計算を進めて行きます。 そして最後、答えが『10』になる計算に取りかかった時の事です。 ・・・幾ら頭を働かせても、全く解らなかったのですよ!(汗) 1~9までは、何となく解けました。が、10になった途端、全くキッカケが掴めないのです。 かけても割っても10にならない。本気で悩み、考えました。 そうして考えながら、ふと気付いたのですよ。10になる条件、それは、分子が分母の10倍ならば良いのだと。 そこで僕が考えた数式が、これです。 44 ÷ 4.4 = 10 正解だと思いました。 が、実際に正解を観てみると・・・。 答え:(44 - 4)÷ 4 = 10 僕の解答と微妙に・・・ってか、かなり違いますが・・・僕の答え方、邪道ですか? 一応『小数点を使っちゃ駄目』ってルールもありませんでしたし、答えは合っているので、とりあえず正解と思っておきます。 ・・・まあ、すっきりはしませんが(汗)。 気を取り直し、他の問題に取りかかります。 出て来るのは、なかなか趣向を凝らした問題ばかり。少々悩み、引っかかりながらも、問題を次々に解いて行きました。 そうして出て来たのが、これ。 問題:5リットルと3リットルの水が入る器があります。この2つの器を使い、4リットルを作ってください 問題では、『4リットルを作れ』となっています。そしてあるのは、5リットルと3リットルの器。 すぐに閃きました。 この二つの器に一杯に水を入れれば、合計は8リットル。つまり、この半分にすれば良いのです。 となれば、その方法は簡単。 両方の器に水を入れ、それをぴったり半分に傾ければ良いのですよ!(笑) ←四角い器なら、こうしてぴったり傾ければ、中身は丁度半分になります。 我ながら、完璧な解答だと思いました。 で、正解を観てみると・・・。 答え:3リットルの器の水を、5リットルの器に移します。 もう一度3リットルの器から5リットルの器に水を移すと、3リットルの器に1リットルの水が残ります。 5リットルの器の水を捨て、その1リットルを入れ、3リットルの水を注げば4リットルになります。 ・・・。 成る程ね、確かにその通りですよ。 でもね、僕の答えだって、結果として4リットルになってる筈ですよ? まあ、実際にやろうと思ったら、それなりに加減は必要だと思いますけど・・・。 気を取り直し、次の問題です。 問題:父親と息子の乗る車が事故に遭いました。残念ながら父親は亡くなり、息子だけが病院に運ばれました。 その息子を見て、医者がこう言います。 「ここにいる患者は私の息子だから、私の手で手術する事は出来ない!」 事故で運ばれた息子と、医者の関係は何でしょう? この問題を読んで、すぐに気付きます。 事故で父親は亡くなっているのに、何故か「これは自分の息子」と言い張る医者。つまり、父親は二人いるのです。 父親が二人いる状態。普通に考えれば、答えは一つ。 ええ、この医者は、息子の義理の父親・・・つまり、奥さんのお父さんなのですよっ! 自信たっぷりに答えを確認します。すると、そこにあった答えは。 答え:医者は実は患者の母親(女医)だった。医者=男と思ってしまう事を逆手に取った、引っかけ問題。 ・・・。 成る程ね。うん、確かにそういう答えもアリですよね。 でもね、僕の答えだって、決して間違いではありませんよね? ええ、そういう状況だって、無いとは言い切れないのだから。 うん、たぶん間違いとは言い切れない。。。筈。 ・・・駄目ですか?! --- 僕は子供の頃から、周囲の大人達から『お前の考え方はひねくれている』と言われて来ました。 今までは、その意味が解りませんでしたが・・・。 僕の考え方って、ひねくれてますか?(泣)
by crystalgem
| 2006-07-10 22:45
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