室蘭の千田麻未さんが行方不明になって、今日で丸5年になります。
彼女は今、一体どこにいるのでしょうか? 実は彼女が行方不明になった当日、僕も仕事で室蘭にいました。そのせいか、この事件がとても気になっています。 何かご存じの方、どうぞ情報提供をお願いします。 どんなに些細な事でも構いませんので、どうかその情報を、警察へ。 北海道の警察は根元から腐りきっています。が、他に方法が無いのです。どうか、何か知っている方、警察までご一報を(ペコリ)。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日、何気なく見掛けた畑の中に、数本の竹竿が立ててあるのを見付けました。 見渡す限りの真っ白な雪原の中、そこにぽっかりと空いた空洞に、何故だか奇妙な感じを覚えました。 空洞というのは、竹竿の周囲の雪の事です。 その竹竿の周囲だけ、何故だか綺麗に、丸く雪が解けていたのですよ。 ←こんな感じ 以前から、森の木々や電柱の周囲だけ、雪解けが早いのは知っていました。 が、あんなに細い竹竿にも融雪効果があるなんて、ちょっと驚きです。 どうして木や柱の周囲だけ雪解けが早いのか?・・・それは恐らく、太陽熱を吸収しやすいからでしょう。 雪原よりも高く飛び出した木や柱は、太陽の光を一杯に浴びて、その熱を自身の中に蓄える。 だからその木や柱の周囲の雪が解けるのです。 どうして同じ光を浴びている雪原の雪が解けないのか? それは単純に、雪が白く、光を反射するからです。白よりも黒の方が熱を吸収しやすい、簡単な事ですよね? と、そこで思いました。 ・・・これって、使えるのでは? 北海道は本州に比べ、作物を作り始める時期が、かなり遅いのですよ。 理由は単純に、雪解けを待たなければならないからです。 だから北海道の農家では、一日でも雪解けを早めるべく、春先になると灰色の「融雪剤」を撒くのです。 しかし融雪剤はお金もかかるし、手間もかかる。見た目も汚く感じるし、しかも解けるのは雪だけで、肝心の『地面』がなかなか解けてくれません。 (注:例え表面の雪が解けたとしても、地面が凍っている限り、作物の種を植える事は出来ません) そこで竹竿融雪法ですよ! 冬になる前に、畑の中に、等間隔で竹竿を突き立てておく。そうして冬を迎えるのです。 そうすれば、今の様な融雪時期、他よりも早い雪解けを期待出来ます。 これは通常の融雪剤散布と違い、多少深くまで刺しておけば、地面をも同時に解かしてくれる画期的方法なのですよ! 竹竿ならば何回でも使えるし、経費も節減出来て一石二鳥! これって、かなりいいアイディアだと思いませんか? まあ、ちょっとばかり手間はかかりますけどね?(笑) あ、ちなみにこの方法、これから僕が特許を取りますので、勝手に真似しちゃ駄目ですよ?(笑)
by crystalgem
| 2006-03-06 23:44
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