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海外のバンド名

とんでもない情報を得てしまいました。

何と今、ワンダのシールを捲って、金なら1枚、銀なら3枚、銅なら10枚で「仲間由紀恵のおしゃべり目覚まし」が当たるそうなのです!
このグッズ、仲間由紀恵ファンの僕としては、喉から手が出るほど欲しい!!!
明日から、ワンダ漬けの体になってしまいそうです(汗)。


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今朝のめざましテレビを観ていたら、『ボンジョビ』のボーカル、ジョン・ボンジョビが来日したニュースをやっていました。
実は僕、ボンジョビって、昔結構好きだったんですよね。
確か昔、アクシア(昔売ってたカセットテープ)のCMで流れていたのが、ボンジョビの『LIVIN' ON A PRAYER』だったと思います。
もしかしたら記憶違いかもしれませんが、そこはツッ込まないで下さい。所詮は、古い記憶ですので(汗)。

・・・話題が逸れてしまいました(汗)。
気を取り直して。

僕は昔、このバンドの歌が好きでした。
でも冷静に考えてみると、このバンド名って、変だと思いませんか?

ボンジョビ・・・つまり、ヴォーカルの名字をそのままバンド名にしているのです。
まあ、どうやらこのヴォーカルは、バンドメンバーから絶大なる信頼を得ているみたいで、他のメンバーは特に文句も無い様ですが。
でも、日本人の僕から見ると、とても不思議なバンド名に思えます。

何しろ、人の名字ですよ? つまり日本で言えば、「鈴木」とか「佐藤」と同じなのです。
山田太郎がメインヴォーカルのバンド、その名も「山田」。・・・何か変ですよね?

それと同じ様に、カーペンターズも不思議な名前です。
メインヴォーカルのカレン・カーペンターと、お兄さんのリチャード・カーペンターが一緒にやっていたから、カーペンターズ。

これを日本人に置き換えて考えてみます。
もしも山田花子と山田太郎がメインのバンドだったら、「山田達」、若しくは「山田兄妹」。

・・・どれだけいい歌を出しても、僕はこんなバンドのCDは買いたくありません。

でも海外ではこれが通じる。
と言うか、名字をバンド名に使うのは、極普通の事なのです。

ちなみにジャクソンファイブ(古いな~:汗)は、ジャクソン一家の5人兄弟がやっていたので、ジャクソンファイブ。
日本名に置き換えると、堂本兄弟みたいなものでしょうか。

堂本兄弟・・・なるほど、これなら行けるか?

まあ、どっちにしても僕は買いませんけどね。
別にキンキキッズ好きじゃ無いし(魚のキンキは好きだけど)。




日本と、諸外国の文化の違い。
そのギャップは日常生活でも多々見受けられるものですが、こんな細かい部分にもあるものなのですね。
どうでもいい事ですが、ちょっと面白いと思いました(笑)。
by crystalgem | 2005-09-12 21:56
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